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売り専から日本初の女性専用ソープに
東京は、
男子学園、GETなどをはじめ、売り専の激戦区として知られる。
大阪も、
ここ最近、目まぐるしいほどに売り専が発展し、多様な形態が登場し、
東京への逆輸入まであるくらい、新しい売り専スタイルの発信基地となっている。
そして九州も根強く、売り専がある。
そんなとき、男性向けにやっていたサービスを、客層を女性に切り替えた店が出てきた。
いま、日本中で話題になっている、
福岡にオープンした
「CC.Club ホストソープランド」
女性専用のソープランド。
意外にも、これが日本初ということもあって、
ブログでの口コミから始まり、今は、夕刊紙にまでその名前が載っている。
もともとが売り専であるだけに料金形態は、似ている。
90分 30000円
30分 10000円
ちょっと割高な感じは、やっぱり相手が女性だからだろうか。
在籍ホストは、19歳から33歳と幅広く、
(そんなに、かっこよくないけど・・・)
うーん・・・!?と多少、疑問。
客層は、意外に風俗嬢や、ホストクラブにお金を使っていた女性などでにぎわっているとか。
これから増えてくるかもしれない。
逆に、
いまの売り専も、女性客をオープンにしたらどうか?
ボクがボーイをしていたときでも、普通に女性からの電話は何回かあったし、
実際、出張で行ったら女性だった・・・!てことがあった。
絶対、需要があるのに、どうしてか、ここに手を出さなかった。
なんで未開の地になっていたんだろう。
ボクは、「風営法の届出」と「やくざ」の問題があると思ってる。
男性向けサービスの場合、「風営法の届出」は必須ではないし、その分、隠れて商売が出来、
やくざにぺこぺこすることもない。
けれど、風営法を届け出ないといけない、女性向けサービスとなれば、
裏で、暴力団の力は絶対、借りないといけないような気がするし、ちょっとダークな感じがする。
このお店は、成功するか?しないか?
いままで無かったのには、無かったなりの理由があったはず。
それを打ち破ったいま、何かが変わりそうな気がする。
自分へのご褒美(10)挿れて挿れられて
鍵のついた個室に、僕らは入室した。
誰にも邪魔されないその空間の中に、ボクと、
そして色黒のイケメン
(ほんとに、周りから浮いてるくらい、カッコイイ)がいる。
ボクが最初から気になっていた3人の男性のうちの1人。
何度かすれ違ってはいたんだけど、ボクのほうから声をかける勇気がもてなかった。
個室に二人きりになっても、密着できるチャンスが目の前にあっても、
緊張して、彼の足しか触れないボクに、彼のほうから声を発した。
彼「何回かすれ違って、気になっててん。迷惑やなかった?」
な・・・なんて謙虚な・・・。
(自分が恥ずかしい。こんなにイケメンなのに。誰でもNGは出さないよ)
ボク「ううん、ボクもね、何回か声をかけようと思ってた」
彼「ほんと?よかったー」
ボクもよかったーーー!
彼「何歳?」
っていきなりきた・・・。この瞬間、一瞬どきっとしてしまう自分。相手の反応がどうしても気になる。
ボク「24歳」
彼「・・・ん?」
ボク「え?」
彼「ええええええええ!うそやん!20代?」
ボク「う・・・うん。」
彼「は・・・はは。」 ←ちょっとひきつった感じ。
ま・・・まさか、30代に見えた?まさか。
彼「10代やと思った・・・」
やっぱりそっちか・・・。さっきの子といい、そんなに10代に見えるのかな?
自分では、そこまで自信は絶対にもてないよ。
ボク「まあ、よく言われるけど、若くみえるって・・・」
彼「うん、ほんま。ってほんまに24?こんな24歳、
見たことないで」
ボク「は・・・ははは」 ←そこまで言われると、なんかボクが幼いみたいじゃん。
ボク「逆に何歳?」
彼「俺?20歳」
(ごめんなさい。実はもっと上かと思ってた)
ボク「へえ?、若くみえる!!」
彼「またまた?。あわせんでいいって。でも年上には、絶対みえんわ?。」
彼「なんで?なんで?」
顔をじーーーと見つめられる。
[〒]*--) ジィィィーー
彼「うそついてへん?」
若く年をさばよむことはあっても、上に言うことは無いでしょ・・・。
でも顔と顔が超接近したそのとき、ボクはキスをねらって、
唇を近づけた。
彼「あ、ごめん。 俺、キス苦手やねん・・・」
ボク「あ、そうなの」
(|||_|||)ガビーン。
←ほんとにキスが好きなんです。
彼「代わりに・・・。バック使う?」
ボク「え・・・」
彼「あ、ネコやった?」
ボク「ううん、両方できるけど」
o(´^`)o ウー、
タチなんて、1年くらいやってないぞ・・・。
…o(;-_-;)oドキドキ♪。
ボクは、軽く、フェラ・乳首攻めをしたあと、自分のに、ゴムをつけた。
でも、久しぶりの挿入・・・♂。(昨年のボーイ時代も、やったことがない)
なかなか、立たない。
挿れないと・・・という焦りが、イキたいけど、イケないときのような・・・
あれだけさっきまでビンビンだったのに。
ボクは、指にローションを塗り、
彼のあそこに塗る。
指でならしながら、その手で自分の乳首を触ったりしながら、必死に立たせようとした。
でもゴムがとれそうなくらい、ふにゃふにゃに。
さっきの子の気持ちが少しわかった気がした。
だからといって「ゴムなしだったらいけるのに」とは、言えない。
というか、ゴムがあるかないかの話じゃないみたい・・・
緊張する。焦る。
そんなとき、彼は、ボクに恥をかかせないようにか、
彼「ごめん、今日はやっぱりバック無理やわ」
ボク「痛い?」
彼「う・・・うん」
ココロの中では、ホッとしている自分。
そして・・・
彼「じゃあ、逆に、挿れてもいい?」
( ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!。
ふと、目が彼のあそこにいった。
彼のは、びくん!と波打つように、勃起していた・・・
理解が足らない・・・人。
最近、色々、立場のある人の問題発言が多いけど、
これも、大変な問題発言だと思う。
<長野県知事>「HIV感染者は特別な仕事に多い」と発言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000129-mai-pol
特別な仕事ね・・・。
どんなお仕事?
まあ、「風俗」を指してるんだろうけど、言っちゃ悪いけど、風俗では
セーフセックスが徹底したルールになっているし、
3ヶ月おきの検査も、店問わず共通して根付いてる。
それだけ「安心のセックス」が商品なわけで、たまに感染する子はいるけれど、
ほとんどがプライベートでのHか、お客からチップをもらって店に内緒でやっている行為。
ボクは風俗よりも、
ハッテン場で、ゴムなしで
「男○○○人斬り」とか言っている奴のほうが、よっぽど危険だわ。
自分へのご褒美(9)2人目は色黒イケメン
お待たせ!仕事が忙しくて昨日なんて今日に日付変わってたもん・・・
続きです。
この日記は、先週から続いている「自分へのご褒美」編です。
最後を飾るのは、今週月曜日のハッテン場出会い編!
個室を出ると、人どおりが多くなっていた。
時間は、「夕方」
最も混雑してくる時間なのかな。
廊下を歩いていると、すれ違いにまぎれて、触ってくる人がいる。
少なくても、ひと周りするだけで5回くらい触られた。
でも、ボクは、目をあわすこともなく、さっと避けて、また歩く。
相手からしたら「拒否しやがった」と思っているかもしれない。
でも、嫌がっているというよりは、恥ずかしがっている自分。
(//・_・//)カァ?ッ…
あと、少しは優越感を感じていたかも・・・。(ごめんなさい)
だから、たぶん、もっと強引にされていたら、そのまま、やられていたかもしれない。
「さわり?」だから、カンタンに避けられるし
タオルごしに、触ってくるから、まるで痴漢でもされるような、気持ち悪さがある。
2周目に入って、またそろそろ、どこかの個室に入ろうかと、思ったとき
「暇やったら、触りあいへん?」
ボクの手を軽くつかんで、声をかけてきた。
ボクが振り返ると、
え。。。
き・・・
キター!!!
ボクが気になっている男性リストに、入れていた3人のうちの一人。
色黒で、かっこいい感じの子。よくいう今風。
Σ(^∇^;)えええええ?、
向こうから声をかけてくれるなんて、、、
うれしい?!
もちろん、
ボク「うん、いいよ」
快諾。
個室を出ても、廊下を歩いても、結局、向こうから声をかけてくれるのを待っていただけのボクでした・・・。
さっきからボクを触ってきていたしつこい、ちょっと小太りな感じの人を横目に、廊下ですれ違い。
さすがに今度は触ってこない。
彼は、ボクを守るように、
そして、
ボクらは、
手をしっかりつかんで、
個室に消えていった。
自分へのご褒美(8)挿れてもいい?
脅威の連続更新!ハッテン場編。
?
「挿れてもいい?」
昨年11月以来・・・。
そのでっかくて太 く て
長いモノに、
ボクは、ゴムをはめた。
そして、足をあげられる。
「挿れるで」
ボク「うん」
ド キ ド キ ・ ・ ・。
・・・・。
・・・・・・・。
!?ん?
「ごめん、上手くはいらへん」
ボクも手伝って手でもったけど、だんだん、ソレは、やわらかくなっていく。
ボク「だめみたい・・・」
「ごめん。ゴムなしやったらいけんねんけど」
ボク「・・・。ゴム無しは無理・・・。ごめん」
「そうやんな・・・。こっちこそ、ごめん」
こうして、バックは逃した・・・。
けど、フェラでいかしてあげることに。
フェラには、自信があったんだけど、なんせ相手は、巨大だし。
じき、アゴが疲れてきたから、舌をつかって小細工的なワザも披露(w
「あっ、ああ」
「あーー?」
「あ、、、、きもちいい」
「うまいな、、、はあああ」
「あっ、」
「いってもいい?」
ボク「うん」
白い液体は、ボクの手や、肩にまで飛んできた。
「ありがと!」
ボク「うん。ぼくこそ」
別れは、意外に早くやってきた。
「もう帰らないとあかんねん・・・ごめんな」
ボクがもっと早く声をかけていたら・・・なんてことを思いながら、彼を見送り、
ボクは、また個室に戻ってきた。
ボク「そういえば、ボクは、いってないじゃん」
相変わらず、来るのを待つ自分。
自分からはいけない自分。
ボク「これじゃいけない!」
ボクは、いきり立って、個室を出た。