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自分へのご褒美(9)2人目は色黒イケメン
お待たせ!仕事が忙しくて昨日なんて今日に日付変わってたもん・・・
続きです。
この日記は、先週から続いている「自分へのご褒美」編です。
最後を飾るのは、今週月曜日のハッテン場出会い編!
個室を出ると、人どおりが多くなっていた。
時間は、「夕方」
最も混雑してくる時間なのかな。
廊下を歩いていると、すれ違いにまぎれて、触ってくる人がいる。
少なくても、ひと周りするだけで5回くらい触られた。
でも、ボクは、目をあわすこともなく、さっと避けて、また歩く。
相手からしたら「拒否しやがった」と思っているかもしれない。
でも、嫌がっているというよりは、恥ずかしがっている自分。
(//・_・//)カァ?ッ…
あと、少しは優越感を感じていたかも・・・。(ごめんなさい)
だから、たぶん、もっと強引にされていたら、そのまま、やられていたかもしれない。
「さわり?」だから、カンタンに避けられるし
タオルごしに、触ってくるから、まるで痴漢でもされるような、気持ち悪さがある。
2周目に入って、またそろそろ、どこかの個室に入ろうかと、思ったとき
「暇やったら、触りあいへん?」
ボクの手を軽くつかんで、声をかけてきた。
ボクが振り返ると、
え。。。
き・・・
キター!!!
ボクが気になっている男性リストに、入れていた3人のうちの一人。
色黒で、かっこいい感じの子。よくいう今風。
Σ(^∇^;)えええええ?、
向こうから声をかけてくれるなんて、、、
うれしい?!
もちろん、
ボク「うん、いいよ」
快諾。
個室を出ても、廊下を歩いても、結局、向こうから声をかけてくれるのを待っていただけのボクでした・・・。
さっきからボクを触ってきていたしつこい、ちょっと小太りな感じの人を横目に、廊下ですれ違い。
さすがに今度は触ってこない。
彼は、ボクを守るように、
そして、
ボクらは、
手をしっかりつかんで、
個室に消えていった。