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好きな人ができました
携帯からだと文字色とかサイズ変えれないからつまらないのだぁ(-.-;)
で、トピックが。
好きな人ができました。
同い年、タチでハッテンバでボーイの写真撮影の日の夜、出会った彼。
その後も会ったりデートしたり。
ボーイやってた時も、それがウリ専とは知らないはずだけど応援してくれたのね。
今度は3日祝日にデートしまぁす。
まだ実は「友達」なんで片思いかもだけど(デートっていうのかな?)
既成事実はどうでもいいのだ!
一緒にいて幸せだから。寝るとき(1回しか無いけど)もボクを暖かくつつんでくれて、
たくましい胸の筋肉とギャップのあるかっこいい顔がキュン(*^_^*)となるのだぁ!
てことで暖かさが消えないうちに家かえりまーす!
ホストクラブ<ボーイ日記★2日目★(3?2)> ボーイコンタクト
▼最初から読んでね。
(3) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?1)> 初出勤から初指名まで
(4) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?2)> 初めての指名客
(5) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?3)> カミングアウトの重さ
(6) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?4)> 酔うボクと介抱するボーイ
(7) ホストクラブ<ボーイ日記★2日目★(3?1)> 初出張とドタキャンとさぼり
※お店ではブログに書くこと禁止されてるのでお店を特定できるような表現はぼかします。
会社のさぼり
→初出張のドタキャン
と続く2日目。まだ夜は始まったばかり・・・。です。
目を覚ましたのは、午後8時半。
(結構寝てるし・・・。てか起こしてくれなかった!?)
自分の入り時間は過ぎていたんだけど、今のところ指名が無いのとお客さんが少ないのもあってかボク以外にも
個室に待機するボーイは数名いた。
そういえば・・・おなかすいたぁ・・・。そういえば、ボク、お昼から何も食べてなかった。
初日の確執からいまだ、ボーイと言葉を交わせないボク・・・。
( 初日、愛のないエッチはしたくない!とか言って空気を悪くしてしまった・・・ )
とおもったら・・・。ボクと同じ新人の子が
ボーイ新人 「ゆうさん、何か買ってきましょうか?欲しいのあります?」
ゆう 「え?まじ?」 ←めっちゃ、うれしい
ボーイ新人 「何しますぅ?」
ゆう 「ええとええと・・・」
年下の同じ新人のボーイに、緊張する。(結構、この子がまたかわいいんだぁ?。)
ゆう 「じゃあ、おでんとか・・・」
すると横にいたほかのボーイも、
ボーイB 「今、まだ暇やし、おでんやろうよ!」
ボーイ新人 「じゃあ、具買ってこようっと!」
ボーイB 「おれもいくー」
ボーイC 「じゃあ、マネージャ呼んで来るね」
みんな部屋から出て行く・・・。
ボクひとり。
本格的な夕食ムードになってきたなぁ。孤立してたと思ってたから嬉しかった。
キッチンに新人君と他のボーイ2人がおでんを作り始める。
ボーイ新人 「シチューも作ろうよ!」
ボーイB 「夜食もつくっとこうか」
わいわいやっている中、ボクは、個室に残る。最初、「手伝おうか?」といおうと思ったんだけど、勇気が無かったのと、料理をしたことが無かった。
たかがおでん
でも、されどおでん
ボクには、どうすればいいのやら・・・(笑)
おでんとサラダ、シチューが完成したのは、20分くらいたってから。
ボーイB君とC君は、
指名が入り、
居なくなり、
ボクと新人君だけでとりあえず食べることに。
ボーイ新人 「ゆうさん、おいしい?」
ボク 「うん。けっこういける!」
ボーイ新人 「よかったぁ?。」
ここからマネージャも加わる。
マネージャ 「 ゆうちゃん、今日は、ほんとごめんねぇ。常連さんだし、大丈夫だと思ったんだけど。」
ゆう 「あ、いいですよ。出張はじめてだったし、お客さんいても失敗してたかも、、、だし」
マネージャ 「 そんな弱気にならないで。ゆうちゃんだったら絶対、大丈夫だから」
その自信はどこからくるのやら・・・ボクは自信ないのに・・・。
ここで、ボーイ新人君が呼ばれる。指名が入ったようだ。
ゆう 「あぅ!ボクだけ残りか・・・。」
マネージャ 「 どうしたの?ゆうちゃん」
ゆう 「いや、ボク、やっぱむいてないのかなぁって・・・」
マネージャ 「 何いってるのよぉ!ゆうちゃん、かわいいし、絶対人気でるわよ!あたしなら絶対、ゆうちゃん手放さないわよ」
ゆう 「ははは・・・。でも、ボク彼氏もいないし、あまり自信ない・・・」
今日の出張ドタキャンと、
指名が入らない2日目に、
ボクの自信は一気に無くなってた。
もうやめてもいいや!と思い始めてた。
一番は、他のボーイと上手く接っすることができない自分に自信が無くなっていたんかも・・・。
マネージャ 「ゆうちゃん、彼氏いないの?なんでぇ?」
ゆう 「なんででしょ・・・。」
このあと、マネージャと色々話した。マネージャは、ボクに最後にこういったんだ。
マネージャ 「みんなね、すごくいい子なの。あたしに、ゆうちゃんがあまり話してくれないって相談もちかけてた子もいたんだから。。あ、さっきの子なんだけど・・・」
新人君・・・。
マネージャ 「ゆうちゃんが壁作ってどうするの!みんな仲良くしたがってるから、後はゆうちゃんが話さないと・・・。お客さんとも一緒よ。ゆうちゃんのスマイルでみんな幸せになるんだから。ね!」
ボクのスマイルでみんな幸せに・・・。
時間は午後11時を過ぎた。
ボクの指名は、つかないまま・・・時間だけが過ぎていく。初日、酔っ払ったからか・・・(泣)
そうこうしているうちに、ボーイ新人君が戻ってきた。
ボーイ新人 「結構、しつこい客だったぁ・・・、あ、ゆうさん、お疲れ様でーす」
ゆう 「お疲れ様・・・・」
ここで何か話さないでどうする・・・。相手はしかも年下だぞ・・・。いくぞ・・・。
ゆう 「お客さんの入り具合はどうやった?」
ボーイ新人 「今日は少ないですよ。あ、でももうすぐ指名はいりますよ。ゆうさん、僕と違って人気あるもん」
ゆう 「・・・。」
気を使ってくれてる・・・。そう感じた。
↑被害妄想すぎるだろ・・・
結局、指名がないまま、この日は終了してしまう。会社休んでまで着たのに・・・。
ボク 「やっぱり、写真、もう少し変えたほうがいいんですかね?」
マネージャ 「大丈夫よ!この写真、結構、好評なんだからぁ。」
じゃあ、どうして指名はいらないの・・・。
始発の時間。ボクは片付けを終えて、駅に向かった。
ボク 「はあ・・・。今日も仕事どうしよ・・・少しでも寝ようかな」
そのときだった・・・。
?? 「ゆうくん?」
?? 「あ、ゆうくんちゃう?」
駅のホームで、誰かにボーイ名で呼ばれる。周りをキョロキョロすると、
50代くらいのオジサンと、少しわかめの金髪入った兄ちゃん系の人がボクをみてた。
まさかな・・・。すると、近づいてきて
?? 「お店終わり?」
?? 「おつかれ!ゆうくん!」
ボクを知っているらしいがボクはこの人らを知らない。だれ?と思ってたら
?? 「あ、ごめん。店の外で話しかけるのダメだった?」
?? 「今度、指名するからがんばってな!」
そういって、足早に去っていく。
お客さん?お店の?
さすがメッカ・・・堂山。
ボクの写真が店に飾られているだけなのに、顔だけは売れてるらしい。
もうヤダ・・・。
でも、なぜか気分が晴れる。
きっと今日、指名が無かったのは何かの偶然。
明日はきっと・・・いい出会いがあるに違いない。
そして3日目に続く・・・。
◎オマケ◎
お店のナンバーワンの子が出演してるっていうAVを見ました。やっぱり、すごぉい!
お店で見る顔とはまたひとつ違って見える。ボクも出てたりして(勝手な妄想)
ホストクラブ<ボーイ日記★2日目★(3?1)> 初出張とドタキャンとさぼり
▼最初から読んでね。
(3) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?1)> 初出勤から初指名まで
(4) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?2)> 初めての指名客
(5) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?3)> カミングアウトの重さ
(6) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?4)> 酔うボクと介抱するボーイ
※お店ではブログに書くこと禁止されてるのでお店を特定できるような表現はぼかします。
今朝の酒と眠気が残ったまま、出勤。(平日はサラリーマン)
パソコンの文字は2重、3重に映り、焦点があわない。
接客しているときも、つい、お店のことを考えてしまう。
で、現実(サラリーマン)と幻?(ウリ専)の区別がここでつかなくなる。
上司 「 ゆう君、ちょっと 」
ゆう 「 はい・・・」
上司 「 なんか、週はじめからえらい疲れてるけど、どうしたんや 」
ゆう 「 すみません。指名が入って・・・ 」
上司 「 指名? 」
※このあと、自分が何をしゃべっているのか、わかってぱにくる・・・。
会社の営業の人との会話でもミスった・・・。
営業 「 今晩、どう、風俗とか 」
ゆう 「 ああ、ぼくやってるし 」
営業 「 はあ?やってる? 」
ゆう 「 あ、いや、ええと、なんだっけ?」 ←このばか!!
こんな感じで、
午前中の仕事は、ボロボロ。
で、お昼、
お店からのメールが届いた。
マネージャ[?/] 「 ゆう君、出張の予約入ったの。電話頂戴 」
って内容。
ボクが働いているお店は、表向きはゲイバー。
でもウリもやっている。
奥には個室があって個室予約をしたお客さんとボーイが、性行為をする。
そのほかに出張というのがあって、お店のオープン時間、閉店時間に関わらず、お客さんが希望する時間でボーイを連れ出すプラン。
少し割高でボーイの取り分も多い。
お店に電話する。
ゆう 「 ゆうです。メールの件で 」
マネージャ 「あ、待ってたのよぉ!もう遅いんだからぁ?」
仕事中だったんだからしょうがないだろ・・・と思いつつ
ゆう 「 出張って? 」
マネージャ 「午後3時に、○○駅の前にあるホテルに行ってほしいのよぉ。大丈夫?」
ゆう 「 いや、ちょっとマネージャ、ボク、仕事入ってて 」
マネージャ 「お願い!ゆうちゃん!ゆうちゃんの出勤時間は説明したんだけど常連さんで断りきれないのよぉ!あたしを助けると思って!ね!お願い!」
ゆう 「 でも、出張なんて説明聞いてないし、どうすればいいかわからないですよ・・・」
マネージャ 「今すぐお店にこれる?」
そして・・・。2日目にして・・・。
本業(リーマン)さぼり。
ゆう 「 すみません。家の急用ですぐ出ないといけないので ・・・ 」
強引な理由をつくり、ボクは会社を出た。
会社をさぼったのはこの日が初めてだった。
このまま家に帰ってできることなら眠りたい・・・。
電車で2駅・・・。意外とお店は会社の近くにある・・・。
ばれないか心配だぁ・・・(/_<。)
お店はまだ閉まっていたけど、裏口から入ると、マネージャが寝ていた。
ゆう 「 マネージャ、マネージャ 」 起こす。
マネージャ 「 あ、ゆうちゃん。来てくれたのねぇ 」
マネージャが来いというから・・・。
出張の概要は、ボクがお客さんの指定する場所(今回はホテル)に行き、着いたらお店に電話。要はここから料金カウントが始まるみたい・・・。
出張の場合も60分コース、90分コース、120分コースとあるみたい。
最初に、お金をもらう。
終わったあとにまた店に電話し、お店に帰る。
ちなみにボクは出張は、△にしてあるし、
本来の条件
・エッチはしない
・飲むだけ
・出張は無し、泊まりもなし
・定時に帰してくれる
(まだ言ってるし、だから甘いんだよなぁ) でも出張は認めてない!
だから断ろうと思ったんだけど、お店の信用が?とか、30分くらいにわたって説得され、しぶしぶ、用意する。
会社をさぼってホテルにいく…。
なんか、自分がどんどん変わっていく。こんなことで染まりたくない。
成り行きに身をゆだね・・・。ボクはホテルの前に着いた。
ラブホテル。
事前に聞いている部屋番号に向かう。
「ピンポーン」
・・・。
「ピンポーン」
・・・。
応答がない。お店に電話する。
マネージャ 「わかったわ。○○さんに電話してみるからゆうちゃん、そこで待ってて」
○○さんってのはもちろんお客さんの名前。(たぶん、偽名だと思うけど・・・)
数分たって、マネージャから電話。
マネージャ 「ゆうちゃん、ごめんね!○○さん、まだ来れないって。それでキャンセルになったの」
なったの・・・って・・・。ホテルに来てから予約しろよっ!
でも後からボーイに聞くとこういう客は、多いらしい。事前に予約しておいてその時間に来られないっていうパターン。
ボクは、いまさら会社に戻ることもできないので( 今日はもう欠勤にしてもらったし )
お店に戻った。
お店は、開店準備に追われていた。ボクは奥の個室に座ると、
マネージャ「ゆうちゃん、ここも掃除するからちょっと出てて。ごめ?ん」
(ノ_-;)ハア…。
ボクは掃除の終わった個室 ( = 待機部屋になる ) に入ると、マネージャに断りをいれて、少し寝かせてもらうことにした。
時間は、午後4時半。
もうお店も開店する・・・。
会社のさぼり→初出張のドタキャン と続く2日目。まだ夜は始まったばかり・・・。です。
◎今日のオマケ◎
★新しく、またまた読者さん増えましたぁ!ありがとうございまーす!よろしくですぅ♪
★コメントの返信、もう少し待って。。。今日、仕事終わってから
↑って、仕事中にブログ更新しとんのか!
ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?4)> 酔うボクと介抱するボーイ
(3) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?1)> 初出勤から初指名まで
(4) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?2)> 初めての指名客
(5) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?3)> カミングアウトの重さ
※お店ではブログに書くこと禁止されてるのでお店を特定できるような表現はぼかします。
マネージャ「ゆう君、さっき、いっちゃった?」
ボク「いや・・・いってないです・・・」
マネージャ「よかったわぁ!もうひとり指名はいってるのよぉ!ね♪すごいわぁ」
初日、3人目の指名・・・。
ボクは、感情を切り替えることができないまま、お客さんのテーブルに向かった。
初日、最後の指名客・・・。ここで事件が起きる。
ボクは、テンションを切り替えることができないままお客さんの隣に座ると
ボク 「 ゆうです!こんばんは 」
お客 「 おう。ん?なんか眠そうやな。眠い?」
ボク 「 はい、少し。 」 ←失礼だろ、こら!
お客 「 じゃあ、一緒に寝よか、ゆう君 」
ボク 「 あ、でも個室の指名はマネージャに聞いてみないと」 ←意外と冷静
お客 「 ゆう君、もうかえられへんやろ?電車ないし」
↑明らかに誘ってくる客
ボク 「 はい…ぃ。あ、でももうすぐ始発だしなんとか・・・」
個室指名をなんとか避けようとするボクに
(別にお客さんが嫌いだったとかそんなんじゃないけどほんとに眠かったのとさっきのお客さんでテンションが少し変になってた)
お客 「 じゃ、とりあえずなんか飲もか。マネちゃ?ん、ええと、*****を」
↑なんか横文字の難しいカクテルかなんかだったような(覚えてない)
マネージャ「 ゆうちゃんは何がいいかしら 」
ボク 「 あ、お茶でも・・・ 」 ← 一応、店では19歳なんだしぃ・・・。
お客 「 いいよ、飲んでも。ゆう君の飲むとこ、みたいわ 」
ちょっと目線がえろいぞ、やば・・・。“飲むとこ・・・” ねぇ・・・。
で結局、オーダーは水割りとかカクテルとか色々、テーブルに広がっていく。
お客 「 ゆう君は、いつもどんなお酒が好き? 」
※この方には10代はお酒飲んでもいいことになってるようで・・。
ボク 「 普段は、ビールとか。カクテルは結構好きかも 」
※で、素を出してビールなんて言ってしまうボク・・・。
お客 「 じゃあ、いれてあげるね 」
お客がボクにお酒をいれる。
普通、<逆だろ!>とツッコミをいれて交代しなきゃいけないんやけど、
ボク 「 あ、どうも 」 ←普通だろ、こら!
どっちがボーイでどっちがお客か分らなくなっていく中、いろいろ話す。
あまり覚えてないので割愛・・・。
そして・・・。うすれゆく意識・・・。まるでよくAVとかで観る睡眠薬みたいに、お客さんの前で意識がなくなっていく。
お客 「 大丈夫?ゆう君?おーい?大丈夫? 」
ボーイ 「 とりあえず奥つれていくわ 」
他のボーイに運ばれるボク・・・薄らぐ意識・・・。どうやら酔っているらしい。
で奥の個室に運ばれ・・・
何が起きたのか、さっきのお客さんは?あれ?今、何時?
気がつくと、朝の7時・・・。
ボクは個室に寝ていて、横には他のボーイがいた。店はもう閉まっているみたい。
ボク 「 あ、どうしよ、さっきのお客さんは・・・」
オロオロ(゜ロ゜;))((;゜ロ゜)オロオロ
ボーイ 「 あ、起きた? 」
隣にいたのは、なんとナンバーワンのボーイじゃないですかぁ♪
きゃあーーーボク、一緒に寝てたんだ♪もっと早く気づけばよかったぁ
ボーイ 「 酔いつぶれてたから、ここに寝かしてあげてん 」
ボク 「 すみません・・・。さっきのお客さんは?」
ボーイ 「帰ったよぅ、もち。 てかお客さんいる前で酔いつぶれたらあかんよ」
ボク 「 ごめんなさい。」
ボーイ 「でも結構、溶け込んで話できてたじゃない」
ボク 「え?ほんと?なんかよく覚えてないんすよね」
ボーイ 「ほんま?すごい話してたよぉ」
ボク 「 ・・・え?ボク、なんかまずいことしちゃった?」
後からマネージャーに聞いたら、
お客さんに、 < もっとゲイを広めよう > とか < モデルになる! > とか < エッチは自信ある! >とか、すごい高らかに言ってたらしい。
モデルになるとかエッチは・・・とかて、本体は個室指名を避けようとしてるのに、どうして誘ってるんだ・・・。
そりゃあ、お客さんひくわ・・・と思ったら、お客さんはボクの話に「うんうん、そうね」とか言いながら、お酒をどんどんついでくれたとか。
そっか・・・。ボクがお客さんになってたかぁ・・・。
きっとゲイバーってこういう感じなんかな(お客になったことは無いから・・・)
個室指名は避けれたものの、ボクだけ個室送りにされた・・・
逆に寂しい。
でも隣がタイプの男の子で、ちょっと嬉しい、
よく意味がわからない終わり方。
で、この日は、なんとか会社(普段はサラリーマンなんで)に出勤。さすがに仕事はボロボロ。あまり寝ていない上に、お酒も残ってて。
でも本当の修羅場は、ここからやってくる・・・。2日目に続く。
ウリ専を経験して・・・(1)
今日で長かったホストクラブが終了しました。
どうして1週間限定でボーイレビューしたのか?その話はおいおいしますがこの間、新人としては珍しく指名は10件以上頂き、中には「出張」や「泊まり」もありました。
お客さんとラブホテルに行くのは、すごく新鮮だったけど受付の人が女の人だったので1人ずつ突破しようとか言って時間差つけて入室したり(それでもばればれだったけど)
※ちなみにボクは、挿入・受けはNGで通したので、そこまで濃厚なエッチはしてません・・・。
いろんなことあって全部、書くことは出来ないけど、更新していくのでそれはそれでお楽しみに。
今回、テーマを「解体新書」にしたのには、ワケがあって・・・。この仕事を経験して
ボクの悪いところ
ボクの良いところ
とかがすごく客観的に、見えて、彼氏ができても、すぐ別れてしまう原因とか、自分側に何か問題あるんじゃないのかとか、色々自分を考える期間としてもすごく良かったです。
一番に書いておきたいのが「ボクの話し方」と「他のボーイの話し方」
店にはノンケボーイもいて、その子らはもちろんエッチはOKでも挿入・受けは×って子たちなんだけど話し方は普通(もちろんボクみたいにゲイだけど話し方は普通って子も多かったよ。)。で、他はというと、すごくおねえ言葉の子も多かった。
でも逆にそういう子の良さは、溶け込みがすごく早くて、お客さんとすごく楽しそうに会話できるタイプ。テンションももともとが高いから。
ボクはというとボクはゲイなんだけど、話し方はノンケに近くて、おねえ言葉は一切出来ない。お客さんがそういう口調できたときも
お客 「ゆうちゃんってかわいいわぁ?次も指名しちゃおうかしら?」
ボク 「ほんとですか。ありがとうございます。」
お客 「ゆうちゃん、敬語使わなくていいのよぉ、もっと親しくなりたいわ」
ボク 「・・・うん。ありがとう」 ←変化なし・・・。
こんな感じで・・・。無理にお客さんに合わせようとすればするほど、かみ合わなくなってきちゃって・・・。で、はにかんだ顔になると
お客 「きゃぁ?、その困った顔、すき?。キスしたいわぁ」
ボク 「ははは・・・」 お客 「もっといじめちゃうからぁ」
ボク 「(もう勘弁して・・・) はは」
こんな感じで。どうしてもテンションをあげられなかった。お客さんは、それで満足してくれたかどうか、わかんないけど、そうなんです。
ボクはゲイでありながら・・・
ゲイの人とコミュニケーションするのが下手
というか、要は人見知りなんで、最初は敬語になっちゃうし、相手の話にあわせようとすればするほど、かみ合わなくなっててんぱってしまう・・・。
最後は、強引に自分のペースに引っ込めようとして、
お客 「 ゆう君、もっと私をみて話して 」
なんて言われちゃうんだよな・・・。
でもそれでも自分のお客さんが何人かできて、最終日(今日)は、再指名してくれて、最後は溶け込んで楽しかったです。
ハッテン場の話とか、やおい漫画の話とか( ボクもここではじめてボーイズラブの漫画を読む )すごく楽しかった。
後日談は、おいおい更新していくね。
ちなみに、周りはボーイだらけ。もちろんボーイ同士で恋愛感情が芽生えることはよくある話。ボクもタイプが2,3人いて、その子達とは後半、仲良くできた。何かハッテンしたわけじゃないよ・・・(>▽<;;
(今日はほとんど寝てないのでブログの更新とコメントは、明日更新・書き込みしまーす)
(また読者さん増えてうれしいです!よろしくおねがいしまーーーす!)