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ウリ専を経験して・・・(1)
今日で長かったホストクラブが終了しました。
どうして1週間限定でボーイレビューしたのか?その話はおいおいしますがこの間、新人としては珍しく指名は10件以上頂き、中には「出張」や「泊まり」もありました。
お客さんとラブホテルに行くのは、すごく新鮮だったけど受付の人が女の人だったので1人ずつ突破しようとか言って時間差つけて入室したり(それでもばればれだったけど)
※ちなみにボクは、挿入・受けはNGで通したので、そこまで濃厚なエッチはしてません・・・。
いろんなことあって全部、書くことは出来ないけど、更新していくのでそれはそれでお楽しみに。
今回、テーマを「解体新書」にしたのには、ワケがあって・・・。この仕事を経験して
ボクの悪いところ
ボクの良いところ
とかがすごく客観的に、見えて、彼氏ができても、すぐ別れてしまう原因とか、自分側に何か問題あるんじゃないのかとか、色々自分を考える期間としてもすごく良かったです。
一番に書いておきたいのが「ボクの話し方」と「他のボーイの話し方」
店にはノンケボーイもいて、その子らはもちろんエッチはOKでも挿入・受けは×って子たちなんだけど話し方は普通(もちろんボクみたいにゲイだけど話し方は普通って子も多かったよ。)。で、他はというと、すごくおねえ言葉の子も多かった。
でも逆にそういう子の良さは、溶け込みがすごく早くて、お客さんとすごく楽しそうに会話できるタイプ。テンションももともとが高いから。
ボクはというとボクはゲイなんだけど、話し方はノンケに近くて、おねえ言葉は一切出来ない。お客さんがそういう口調できたときも
お客 「ゆうちゃんってかわいいわぁ?次も指名しちゃおうかしら?」
ボク 「ほんとですか。ありがとうございます。」
お客 「ゆうちゃん、敬語使わなくていいのよぉ、もっと親しくなりたいわ」
ボク 「・・・うん。ありがとう」 ←変化なし・・・。
こんな感じで・・・。無理にお客さんに合わせようとすればするほど、かみ合わなくなってきちゃって・・・。で、はにかんだ顔になると
お客 「きゃぁ?、その困った顔、すき?。キスしたいわぁ」
ボク 「ははは・・・」 お客 「もっといじめちゃうからぁ」
ボク 「(もう勘弁して・・・) はは」
こんな感じで。どうしてもテンションをあげられなかった。お客さんは、それで満足してくれたかどうか、わかんないけど、そうなんです。
ボクはゲイでありながら・・・
ゲイの人とコミュニケーションするのが下手
というか、要は人見知りなんで、最初は敬語になっちゃうし、相手の話にあわせようとすればするほど、かみ合わなくなっててんぱってしまう・・・。
最後は、強引に自分のペースに引っ込めようとして、
お客 「 ゆう君、もっと私をみて話して 」
なんて言われちゃうんだよな・・・。
でもそれでも自分のお客さんが何人かできて、最終日(今日)は、再指名してくれて、最後は溶け込んで楽しかったです。
ハッテン場の話とか、やおい漫画の話とか( ボクもここではじめてボーイズラブの漫画を読む )すごく楽しかった。
後日談は、おいおい更新していくね。
ちなみに、周りはボーイだらけ。もちろんボーイ同士で恋愛感情が芽生えることはよくある話。ボクもタイプが2,3人いて、その子達とは後半、仲良くできた。何かハッテンしたわけじゃないよ・・・(>▽<;;
(今日はほとんど寝てないのでブログの更新とコメントは、明日更新・書き込みしまーす)
(また読者さん増えてうれしいです!よろしくおねがいしまーーーす!)