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トラウマ

週末の彼の行動で・・・、忘れていたトラウマが甦ってしまいました。


それは、「酔い」「別れ」


初彼(今の彼は2人目)とは4ヶ月くらい関係が続いて、もうすぐクリスマスというとき・・・。


待ち合わせに彼は遅れてやってきた。泥酔状態。ボクが支えてあげないと歩けないほど。

仕方なく、近くの公園で休憩するも、切り出されたのは「別れ」


酔った勢いで言われた別れ。


初彼には、彼女がいて、いわばボクは

浮気・または愛人。


彼は「本当はゲイだけど、

ノンケのふりして女とも付き合ってる」


って言ってた。



ボクと彼女を天秤にかけたら、

ボクのほうが重いと。



でも、その日、ボクに言った言葉は、


「不健全な関係を改善したい」


(゜Д゜) ハア??



結局、初彼は、彼女のほうをとったんだと思った。


でも一番悲しかったのは、酔った状態で言われたこと。

泣こうにも泣けない・・・。





この悲しいことがあって・・・の先週の彼の行動だったわけです。


「約束の時間に遅刻」

「酔っている」

「誰と飲んでいたかは、曖昧」



3つの条件までそろい・・・。不安がどんどん高まるなか、寝ちゃう彼・・・。



辛かった・・・。



結果、別れの言葉なんて無かったものの、彼が帰ったあと、どっと抑えてた涙が噴出して、


「もうどうにでもなれ!」




って思った・・・。


「僕もノンケに戻ろう・・・」


出来なかった・・・。




風俗サイトを覗いても興奮しない・・・。




怖かった・・・。



酔った彼の口から、別れがでるのが。



何も言えなかった。話せなかった。メールのこと、電話のこと、


ぼくらのこと・・・。





寝れない・・・。痛い目をこすりながら・・・それでも出る涙をおさえ・・・。



なんで辛い恋愛ばかりを選んでしまうんだろ。

ほんと・・・

心配かけてごめんなさい。m(_ _;)m


次、彼に会うときまでに、もっと気持ち整理します。


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“彼氏”の「ボク」に対する真意が見えた!?

週末、彼が家に遊びに来ました。


卒業も決まり、落ち着いたせい!?か、ボクの家に来たときの彼は、

かなり酔ってる様子・・・。


ボク「ねえ、誰と飲んでたの?ねえ」

彼氏「ん、ひとりで。」


そんなわけないじゃん(|||_|||) 



よくよく問い詰めると、先輩と飲んでたって。なんか、彼のことでボクの知らないことは増えるばかり・・・。そりゃあさ、彼には友達も多いし、一から十まで行動をボクに教えて!ってのは、うざいかもしれないよね。


でも・・・。メールだけでも安心するんだ・・・。

「今日は先輩と飲んでくるから そのあと行くね」 とか・・・。


ボクは縛りはしないけど、ここまで無視される寂しさには、耐え切れないよ・・・。



彼氏「ゆう、料理またつくろっか♪買いにいこっ!」

(o^∇^o)ノ



この笑顔にいつもだまされるんだ・・・。



でも買物になると、さらにテンション上がる彼。また、色々買いだめしちゃう。あれもこれもとカゴの中身は増えていく?。


ボク「これも買っていい?」 

彼氏「そっち方面はまかせるわ」



そっち方面てなに!?(|||_|||)


なんか、一緒に買物してる気持ちになれない

☆=>=>=>(+_+。) ガーン



で、買物も終わり、家に戻る二人。


彼氏「じゃ、テレビでもみてて」

ボク「ううん、なんか手伝う!」


彼氏「うーん、じゃあ、じゃがいも剥いて」

ボク「うん!」



台所。寄せ合う肩。必然と彼に触っちゃうボク。

甘えモードがそろそろ出てきたみたい。



彼氏「ゆう、じゃがいもを剥いて」

ボク「うん」



じゃがいもが終わって仕事が無くなると、彼の後ろから抱きついちゃう。彼も振り返って、


彼氏「ゆう??!」


って抱きしめてくれる。



ギュって・・・。



ですぐ調理に戻る彼。後姿に見とれながら、 

「そうだよね。彼もボクのこと、好きだから今日だって来てくれたんだよね」


と声にならない声で自分に言い聞かせる自分・・・。



料理終わりっ!



ボク「なんか、おいしそ?な匂い♪」

(⌒?⌒)ニンマリ


彼氏「おいしそうじゃなくて、おいしいから」



その言葉通り、おいしそうなシチュー。


飲み物も注いで、


乾杯

(*^^)o∀*∀o(^^*)♪



ボク「卒業確定おめでとー!」


彼氏「ありがと♪」



シチューも、おいしく、食べながらも彼が後ろに手をまわしてくれたり、なんか、あつあつなシチューがもっとあつあつに・・・・。




でも、ここからまた不安が助長されるの。




ご飯も終わり、彼は寝転び・・・。ボクも彼の上に、なだれ込む。彼は、いつものとおり、抱きしめてくれるんだけど・・・。


彼氏「ゆう、なんか酔いすぎた。」


ボク「もう寝ちゃう?」

彼氏「うん・・・。ごめん」



彼・・・寝る。ボクはなんか上手く寝付けず彼の身体をなでたり、あそこを触ってみたり、なんてことを繰り返しながらいつのまにか寝ていたのね。



朝になり。目覚めると、彼は、まだ寝てて。


彼氏「うーん、うみゃ・・・」


寝顔がまた、すごくかっこよくて、かわいくて!で、この日、最初のキスをしたの。もちろん、彼は寝てるから知らないんだけど。


彼氏「・・・ん?」


彼起きる。



時間は、午後1時・・・。



ボク「よく寝たね♪もう酔いも吹っ飛んだんじゃない?」

彼氏「うーん。」



なんか、具合悪そうな彼。二日酔い? 


少しの間、ビデオをつけて彼と一緒に横になる。ときおり、ぎゅっとボクの身体を抱きしめてくれるも、それ以上のことが無いまま・・・時間は過ぎ。


ボク「あ、そうだ!ねえねえ、ちょっときて」

彼氏「ん、なに?」



彼を例の部屋に案内する。



ボク「どう!片付けたの!綺麗でしょ!」


8畳の部屋は何も無く、本棚とテレビだけになっている。


彼氏「へえ?綺麗になったやん」


ボク「でしょでしょ!

彼の部屋なんてすっぽり入っちゃうよ!」


彼氏「うーん、そんなに狭くないけどな」



もう鈍感なんだから!



ボク「どう?この部屋で」



さりげなくのはずが、直球になってしまった・・・。彼氏の回答は・・・。



彼氏「うーん、でも就職どうなるか分からんし」

ボク「・・・どういうこと?」

彼氏「会社の配属、全国OKにしてるから・・・



(゜Д゜) ハア??



彼氏「東京かもしれんし」

ボク「ちょ、ちょっとまってよ!ボクを置いていくの!」

彼氏「まだ、わからへんて。大阪なる可能性の方が高いから」



そんな大事なこと、今まで一言も・・・。


結局、彼の重大発表で、ボクの精一杯の勇気は、かき消されてうやむやに。


同棲は、どっちにしろ、まだ早いみたいだ・・・。





そのあと、少しゴロゴロするも、エッチは無し。時折、ボクを抱きしめてくれるだけ。




そして・・・。




彼氏「それじゃ、そろそろ行きますわ」


(≧◇≦)エーーー!


ボク「やだよ!まだ!もっと話したいよ!もっと一緒にいたいよ!」

彼氏「でも行かないとあかんから」

ボク「バイト?まだ少し具合悪いんだから休もうよ」

彼氏「ごめん、ゆう」

ボク「バイトだから?」

彼氏「・・・・また来るし」




でも・・・バイトじゃ仕方ないか。



彼が帰る。ボクは、ミクシイをチェックしたり、ゲームをしたり、残りの休日を一人で過ごす・・・。


夜・・・それは突然、ボクのパソコンの画面に表示される。



彼のミクシイ日記。



彼の最終ログイン時間:5分以内

日記:??(わけあってここには書けない)



日記には、バイトのことは無く・・・。その後も、彼の最終ログイン時間は5分以内を更新する・・・。


どういうこと?バイトじゃなかったんだ・・・。

すぐミクシイメールを送る。5分以内なのに、返事は来ない。



ボクのミクシイに彼の足跡は残ってなく。




彼の真意がわからない。




そして更に・・・。


日曜日、バイトだと言っていた彼は、飲みに行っていることが発覚。だれと?また先輩と?


そして月曜日、

更に衝撃的なことが襲う。

彼のミクシイ日記・・・で。



「今日は○○に来てます。」 



旅行!? 

「突然行くことになり」  

誰と?ええ、誰と?また先輩?



携帯のほうにメールするも、電話するも出なく、返信もなく。



まただ・・・

(≧д≦)・゜゜・。



もういい加減にしてよ。ボクは縛るつもりは無いけど

一言くらい言ってくれてもいいじゃん。


ボクはいつでも彼のことを思っているのに・・・。




これを書き込みながら、彼の真意が少し見えた気がした。



彼には、弟がいない・・・。

(ボクもだけど・・・)



彼の「好き」は、恋人同士で使う好きじゃなくて、

身内の「好き」なんじゃ・・・。


それこそ、もしかして、ボクは

彼の弟?になってる?


歳は同じでも彼は早生まれ。既に1個上の歳だし、見た目も一緒にいたら、ボクのほうが年下に見えちゃう。


エッチしないのもそういう「好き」だから?

甘えられるのが好きってこと?




苦しいよ・・・。(w_?; ウゥ・・

助けてよ・・・ねえ・・・。

怖いよ・・・。



この訴えも最後に「おにいちゃん・・・」がつくの?




彼は、今日もまた連絡不通で、「誰か」と、飲んだり一緒にどこかへ行っている・・・。


彼は、先輩というけれど・・・。友達というけれど・・・。


なじみのお店に、ボクを連れて行ってくれない理由・・・


いやだ!知るのが怖い!だから行かない・・・。


彼のこと、信じてるから。最後まで。

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すれ違い、期待の向こうに見える不安

彼氏の追試・レポートが終わり、


卒業が確定しました・・・。


本当なら喜ばしいところなんですが、実は、すれ違いが起きてます。


彼氏は、春休みを満喫したいのか、

旅行に行ってしまい連絡不通・・・

||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||



ボクは平日は仕事なので、彼が春休みでも会うことが出来ない。

それは分かってるんだけど、旅行のことも事前に一言も言ってくれなかった・・・。


ミクシイメール・携帯メールの返信も無いまま、彼は楽しんでいるんです。


でもそれもいいと思う。ボクは彼のことが大好きだから、縛ってかえって彼の楽しみを奪ってしまうのは本意じゃないし、携帯電話もチェックしようとは思わない。



でも不安なの。



誰と旅行に行ってるの・・・?



なんで内緒なの?



彼のレポートが終わったときを見計らって、ある作戦をたててたの。ボクの住んでいるマンションは2LDKなんだけど、一部屋を空けて・・・。


もう分かるよね。言いたいこと。



卒業を機に、実家を出ない?



それを提案するために、準備してたの。部屋を片付けて・・・。ちょっとでもいい風に見せようと思って。



でもさ・・・。同棲は、夢だし、いつまでも一緒にいたいと思うのは、ボクだけで彼は、ボクを必要としてないんじゃないかって・・・思うの。



考えすぎかもしれないけど。



ちょっと矛盾してるよね。ごめん。この前は、彼と付き合ってて彼がノンケに戻れる機会を奪ってるんじゃないかとか考えたり、今度は、彼が誰と旅行にいっているのか嫉妬したり・・・。


(´Д`) =3 ・・・。


なんか疲れちゃった・・・。




今日は午後に怪我をして、午後から病院とかで家に帰ったんだ・・・。まあ大事ではないんだけど、彼に心配してほしくて、何度も電話いれるも・・・


応答なし。


かけてきてくれるかな・・・という期待もどうやら今の段階では無くて(/_<。)



ちょっと不安になってきちゃった。ボクのこと、どう思ってるんだろう。彼の「好き」という気持ちは、「放っておいてもいい好き」なのかな…。



なんかここ数日すれ違いです。こんなことなら、レポート終わらなきゃ良かった

(バカ!!)



今週中には、帰ってくると思うので、そのとき、話し合ってみます・・・。

まだ、さすがに同棲なんて言えないわ。

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彼の存在

お昼休みです(笑)


ちょっと事情があって、彼への気持ちもここでしっかり書いておきたいなって思いました。


ボクにとって彼の存在とは何か?

彼にとってボクの存在とは何か?


最近、すごく怖いんです。彼と会えば会うほど、好きになっていく自分がいて。 でもあまり束縛はしたくない自分もいて葛藤する。そして中途半端な結論が脳の中で出されて、不安要素となって、たまっていく。


その繰り返し。会ってから数日ももたない・・・。


彼は「この前、会ったばかりだろ」って言うけど、ボクは、もう別れた瞬間からもう寂しさと葛藤が始まっちゃう。


その気持ちだけを強く押しすぎて彼を困らせてしまうのは、申し訳なくって・・・。今は、我慢に耐えているけど。


本当、これまで色々なことがあった。短いようで長かった3ヶ月間。


会ったときの数百倍にまで高まる彼への気持ち。

いつか失ってしまうんじゃないかっていう恐怖、

いつもそばにいたい甘え、

彼を束縛したくはないけど彼の【今】がすごく気になる不安。



色々な思いが絡み合って・・・。すごく苦しい・・・。息苦しい・・・。


早く、彼にまた会いたい!(家、知ってるんだから行けばいいじゃん) 

そう思っても、彼を困らせるようなことはしたくない・・・。



ボクにとって彼はもうなくてなならない存在。それは親以上であって今までで一番、一緒にいたいと思える存在。


彼にとってボクの存在は?


まだ低落・・・な感じ。正月のときにボクに言った一言。


「(ゆうに会わなくても) 

彼氏「平気」

でも今は、違うと思う。

ボクは、別にミクシイもやっているんだけど、毎日、彼が閲覧してくれている。

(足跡で確認できるの)

ボクは、彼だけのために、日記を書く。

もちろん、そこからマイミクが増えていけば、よりいいんだけどね。

そして、今、一番の楽しみは、彼の日記を覗くこと。

彼から厳重注意されたのは、「“ミクシイの中では” ゲイ関係の書き込みはNG」

彼はカミングアウトしてないから、ボクがそういう書き込みしちゃうと、彼のマイミクの人たちが関係に気づくと困るから・・・って理由。

なのでミクシイの中では、普通の日記。

でもその日記を見てくれる彼の姿「彼の最終ログイン時間」を見ながら、

想いにふける・・・。

そんな日常。


てか、ミクシイやる時間があるなら、電話してよ?(*ノ-;*)

ボクにとっての彼の存在は、今日も大きく膨れ上がっていくばかりのようです・・・。あ、お昼休みが終わっちゃう???・・・。

じゃ、仕事に・・・。(仕事まじめにしなさい!)

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【彼氏(18)】 バレンタインキッスはチョコの味♪

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2月14日、バレンタインデー。


彼氏の家に遊びに行きました。


その少し前の電話。


ボク「ねえ、バレンタインってどうしてる?」

彼氏「うーん、バイトや」

ボク「バイト何時からなん?」

彼氏「午後からやで」

ボク「午前中・・・時間ある?」

彼氏「えーーー!でもそんなに時間ないし、、、」

ボク「じゃあ、ボクのほうから行くよ。どう?」


彼氏「て、ゆう、仕事は?」

ボク「休んでいく?!」

彼氏「いいんか・・・ほんまに。無理せんでもいいで」

ボク「無理なんかじゃないもん!会いたいんだもん!」

彼氏「この前、会ったばっかやん」

ボク「ボクは毎日だって会いたいよ。」


そんな会話を続けること30分、ついに、折れた彼氏から、、、


彼氏「そんじゃ、おいで!でも、あまり時間ないから覚悟してて」

ボク「うん!」


わずかな時間だけど・・・。それでもいい!彼に会えるなら、彼の笑顔に会えるなら。


彼の暖かい胸に抱きつけるなら・・・。



2月14日、午前9時。


彼氏の家に到着!!


周りの家に比べると、ど?んとたたずむ豪邸!? 


ボク「おじゃましまーす」


まだ、寝巻き?姿だった彼に案内されて、彼の部屋に。


彼氏「ちらかっててごめん」

ボク「ううん、気にしないし」


彼氏「あまり何もないけど、何したい?」

ボク「うんと、いつも何してるの?」

彼氏「テレビみたり、音楽きいたり」

ボク「じゃあ、それ!」


彼がテレビをつけるとボクも彼の横に座ってテレビをみながら、彼の背中に手をまわす。


もう甘えモード・・・。(萌)


彼氏「ビデオみる?」 ボク「うん」


ビデオを見ながら、彼に抱きつく。


彼もボクを優しく抱いてくれて、、、ここで・・・そろそろ・・・。


ボク「プレゼントがあるんだ♪」

彼氏「まじで?ありがとー!」


チョコレートを手渡す。

チョコレートは2日ほど前に、購入したの。3000円くらいだったかな。



ほんとは手づくりがいいんだけど、失敗しちゃって(初めて作るんだもん)


ボク「手作りは失敗しちゃって。でも時間かけて、いいの選んだんだよー」

彼氏「ありがと!開けてもいい?」

ボク「うん、いいよ」


包装が破かれて、ゴールド色の箱が姿をみせる。(中は、色々なチョコレートが入ってる)


彼氏「食べてもいい?」

ボク「うん」


Σ('◇'*)エェッ!?今、もう食べちゃうの?


ボク「他にももらう予定あるの・・・?」

彼氏「義理やで。バイト先とか。大学はもう春休みから」

ボク「そう」



まだ彼のことが心配なボク・・・。



彼氏「じゃあ、一緒にたべよか♪」

ボク「え?いいの?」

彼氏「おいしそ?!」


チョコレートの包みを開き、彼が口に入れる。ボクも、ひとつ掴んで、食べる。


ボク「うん、おいしっ!」

彼氏「ゆう、あ?んて」


ボク「(きゃっ♪) もぐ。  うん、うまい!」


彼氏から手渡しでチョコを食べる。ボクがかじった残りを彼が口に入れる。


彼氏「うん、うまい。もっと食べていい?」

ボク「うん」


彼の予想外の反応に、嬉しくなって、



彼のあそこに、

顔をうずめて抱きついたの。



彼のあそこは、すごく固くなってて。顔にそれが当る。


なんかいいっ!

w(*゜o゜*)


ボク「ねえ、いい?」

彼氏「だめ。」


彼が横になったのを機会に、抱きつく。

(手は彼のあそこ)



彼氏「ゆう、あかんて。」

ボク「ご・・・ごめん」



実家だし、エッチはさすがにまずいよね・・・。諦めて部屋を色々みてたら、あるものを発見・・・。


●ヌード写真集●(女性の)

●アダルトビデオ●(女性のH)


ボク「・・・・」


彼氏「どうかした?」

ボク「ねえ・・・いつも何でいくん?」



なんちゅう質問・・・。



彼氏「ええやん、そんなん」



ちょっと怪訝な顔された・・・。きっと、このビデオとか写真集で・・・。

パラパラめくるも、男のヌードは無い・・・。



彼は、やっぱりまだノンケ・・・なんじゃないの?



ボクのこと、身体から全部好きになってくれるの?

なんか、この前、覚えた不安が甦ってきた。でもその次の瞬間、


ボク「きゃ!」


後ろから彼に抱きしめられる。彼は、やっぱり暖かくて、そのまま  




キス。




まだチョコの味がする、あま?い味。 もう言葉なんて要らないね♪




そのままずっと彼に抱きついて、また時間だけがたっていく。ゆっくりとしたその時間は、とっても暖かくて、時々、テレビを観ながら笑う彼の顔を見ながら・・・。安らぎの時間



ボク「好きだよ・・・」

彼氏「うん」



彼は、ボクに安心させようとおもったのか、

携帯を見せてくれる。メールのやりとり、よく電話している友人、アドレス帳。



疑わしきことは、無い。



ボク「もう、疑わないね。ごめん・・・」



彼の誠実な態度をみて安心。




午後1時・・・。お別れ。



彼氏「すぐバイトの準備せなあかんからごめんな」

ボク「ううん、今日は会ってくれてありがとー!」

彼氏「次、また近いうち、遊びにいくし」

ボク「うん。わかった!」



家に帰ってきて・・・、(てか仕事にいけよ!)

彼の今までおくってくれたメールをみながら・・・思ったこと。





「これでいいのかな」





彼の態度みても、浮気の心配は無い。でも逆に、彼には、たくさんの友達がいる。ボクと付き合い始めて3ヶ月、そして


彼がゲイ?になってからまだ半年足らず。




今なら彼はまだ戻れるかもしれない。




彼に友達が送ったメールとかも見せてもらうと、


「ごくごく普通の大学生」


友達からは合コンの誘いのメールが入っていたり(彼は、参加してない) 彼の親も、すごくいい人。


彼のことを知れば知るほど、ボクと付き合って後で後悔しない?なんてバカなことを考えてしまったのね。



彼の家にはゲイにつながる雑誌・ビデオは無く、ヘアヌード写真集や普通のアダルトビデオと、ごく普通の大学生・・・。だった。


でもボクは彼といつまでも一緒にいたい!でも逆に、それが彼を縛ってしまっていないか・・・




彼のことを知れば知るほど、少しばかり罪悪感が芽生える・・・。これでいいのか・・・。



彼は、ノンケに近いです。


ボクが彼を好きでいる間、彼は、女の子と距離を置くとおもう・・・。



それが今は彼が望んでボクのことを想ってくれてのことだけど・・・なんて書いちゃうと、自分のことを否定することだもんね・・・。ボクは、ゲイになって別に後悔はしていない。


男が好き、それが普通のことになっただけ。



まあ、彼の誠実な態度みてると、ほんと、真面目だな?っておもっちゃった。もっともっと好きになっていく自分と、彼の今後のことを考える自分とがいて・・・少し変な更新になっちゃった。ごめんなさい。



バレンタイン、すごくよかったぁ?♪ また早く会いたい!


近いうちに、また彼に会える。今度は、泊まりでまったりしたいなぁ?♪ 


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yusakumode

Author:yusakumode
【名前】裕(ゆう)
【年齢】30才
【3サイズ】
171センチ、
52キロ、
P16センチ(太め)
【仕事】
USJでエンターしつつ、ほかの仕事もしてます。自営業。
【恋人】彼氏(ゲイです)
【ペット】クゥちゃん

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