ボクって変かな…【ゲイ的恋愛日誌】～イケてるゲイのSexy Life～

この前、うけた抗体検査の結果が来た。

外で受けるの恥ずかしくて、自宅で簡単にできる採血キットを購入（９８００円もしたぁ＜泣＞）して、検査。郵送。結果は、インターネットで見れるの。名前記入なしだからプライバシーもバッチシ！

去年、ボーイをやっていたときも本番ウケ／攻めは、完全ＮＧだったから性的接触は、ほぼ彼とだけ（１回だけ、ハッテン場であったけど・・・）だし。（それも１回くらいしかないけど・・・泣）

ちょっと心配だったので検査をうけた。

結果は

全て陰性。

(´▽｀) ホッ。

でも、結構、びくついてたんだ。ほんとは。

今、日本の中で「エイズに感染した人、発症した人が急増してるらしくて昨年も１０４３人が感染して、そのうち、男性が１０００人と、大多数が男性なんだよね。。。

さらに、、、このうち、６４３人は

「男性間の性的接触」なんだって。

っていうか、エイズに感染したら、そんなことまで国に報告しないといけないの？誰とエッチしたか？って？

(＠Д＠;　アセアセ・・・

新聞とかの記事みたら、特に１０代後半から３０歳代にかけて多いんだって。やっぱり、ゴムはつけないとだめだよね・・・。（僕は、絶対、つけてる人とじゃないとしないよ！）

今は、エイズに感染しても増殖を抑える薬もあって、死につながることは、無いらしいけど、一生、付き合っていかないといけない病気には、かわりなくて・・・。

ちょっと結果が怖かったけど、よかった。

ちなみに彼との近況は・・・。

２１日のメール・連絡を最後に、彼からのメールが途絶えました・・・。

またゴールデンウィークまでこのまま我慢しろと？

いうんでしょうか。

やっぱり彼にとって僕は都合のいい存在でしかないみたいです・・・。ゴールデンウィークまで精神面がもつかどうか。

（世間一般には、もうゴールデンウィークなんだけどね・・・）

ハムスターが亡くなりました

18日は、ブログ更新したあと、届くはずもなかった彼のメールを携帯でチェックしながら…。

仕事を休みました。

たかが、ハムスターの死で会社休むか？なんて思う方もいるかもしれませんが、あくまでボクにとってそのハムスターは、“ただ単純なペットという分類”には出来ない、彼とボクを結ぶ存在だったんだと思う…。

ホワイトデーのプレゼント。

申し訳ないって気持ちと、罪悪感、いよいよ彼との関係もこれで終わりという覚悟、色々なことが頭の中で錯綜して、布団に包まりながら、寝ることもなく、目をつむることもなく、、、

ただ、( ￣_￣)ボーとしてました・・・。

夕方・・・。彼からメールの返信が届く。

彼氏「そんなに気に病まなくていいよ・・・。

大切に世話してくれてたの、分かるし。

今はちょっときついかもやけど、気にせんと

前向きにね」

“ちょっと”・・・か。

何もわかってないんだね・・・。やっぱり・・・。ボクの気持ちは・・・。

メールに返信する。

ボク「今日、会社休んじゃった・・・。

何もする気が起きないし、

○○○が思っているほど、、、

強くないよ。

死にたいほど、

寂しいんだ・・・。」

最後に本音が零れた。　ボクが一番、辛いのは、ハムスターの死というよりも、

これで

彼との接点がなくなったことに対してだった・・・。

彼とは、身体の関係は、ボクが彼のを扱く以外、深いつながりはもう無かった・・・。

彼から贈られたプレゼントは、死んでしまった・・・。

もう　家中、探しても

彼のものは、何も無い・・・。

そして・・・ボクの中に芽生えている「決意」

別れ。

ハムスターは、それを先に暗示するかのように、ボクの前から姿を消した・・・。

気が付くと、時間は、午後８時になり、朝も昼も夜も食べていないことに気づいた・・・。

何かとりあえず、食べよう・・・。出前のチラシをパラパラめくっているとき、

携帯が鳴った。

会社か・・・。怒られるかな…（ほぼ、無断欠勤に近かった）

携帯をとると、画面には、彼の写真・・・。！？

えっ？彼氏から？

ボク「はい・・・」

彼氏「ゆう？大丈夫？」

ボク「電話くれたんだ。」

彼氏「メール辛そうやったから…。

何か食べた？」

ボク「ううん、これから」

彼氏「そっか。ハムスター、

残念やったね…」

ボク「残念なんてもんじゃないよ・・・。

ごめんね、

せっかくプレゼントしてくれたのに」

彼氏「ええねんて。ちゃんと世話してくれてたし

短命やから、しょうがない部分やもんなぁ」

雑音に返事がかき消される。

ボク「今、外？」

彼氏「うん、外出てきた。電話してるとこ、

見られると、色々面倒やし」

ボク「そっか。ありがと・・・」

彼氏「優しいやろ？」

ボク「いつもそうなら…ね…」

ボクは、言わないといけない言葉を捜しながら話してた・・・。

彼の研修生活の話を聞いたり、一緒の部屋にいる同僚の話を聞いたり、彼は、

彼氏　「同僚となんかあったら後々、大変やろ？あるわけない」

ってすぐ浮気のことに結び付けて即答したけど・・・。

忙しい中、寮の外に出て、電話かけてきてくれた彼に言う言葉じゃ

ないかもしれない。

でも、このとき、ボクは、わざと、もっと心配かけるようなことを

言っちゃった。

ボク「もう限界だよ…。もう、、、」

最後まで言うまえに彼の言葉がさえぎった。

彼氏「今は、一緒に、いられへん…。ごめん。」

ボク「・゜゜・o(ｉДｉ)o・グスン・・・。

じゃあ、もういいよ！」

彼氏「泣かんとってよ・・・。

俺も色々辛いねんから」

ボク「研修大変そうだもんね…。そんなときこそ、

恋人ならボクにも言ってほしいし、、、

ボクの話も聞いてほしいのに・・・」

彼氏「だから、今、電話してるやん・・・」

ボク「・・・。ごめんね。ゆうが、また

次のリアクションが来るまで

我慢してれば

それでいいんだよね…」

彼氏「・・・」

ボク「もう、無理だよ…。

ボク、すごく辛かったんだよ。

ハムスターのことだけじゃないから・・・。」

彼氏「ＧＷ、帰れるように・・・頑張ってみるわ」

ボク「どうせ無理なんでしょ？」

彼氏「約束するから！絶対、時間つくるって！」

彼の約束は、あてにならない・・・。

待ち合わせ時間にしたってそう、

何時間も遅れても連絡ひとつ要れずに、平気でドアホンを鳴らす・・・。

研修にいくときも、メールは返事するって約束したのに・・・。

彼の約束は、あてにならない・・・。

ボクは、彼の都合のいい抱き枕じゃない！！！

彼氏「ゆう、今は、辛いと思う・・・。

ほんま、悪かったと思ってる…。

もう我慢してとは言わへんけど、、、

俺は、ＧＷには、絶対、帰るし、

ゆうのとこに行くから・・・。」

ねえ・・・。

どうしてよ・・・。

もう別れようと思ってたのに・・・。

この電話で、別れを切り出そうと言葉を捜してたのに・・・。

今更、なんで、

そんな言葉をボクにかけるの・・・？

どうして？

彼氏「待っててくれる・・・？」

ここで、「もう待てない！」といえば、あっさり、別れられたんだろうか・・・。

ボクは、

ボク「待ってるよ・・・」

また、辛い道を、自分で選択してしまった・・・。

こんなとき、優しい言葉をかけるなんて、ずるいよ・・・。

彼氏「ありがと。もうそろそろ寮に戻るわ・・・

あまり寝てないんちゃう？

しっかり寝てね。こっちも朝６時やし、、、」

ボク「うん、わかった。ありがと・・・。」

彼氏「うん。お休み！」

電話を切ったあと、

しばし、無言のまま、、、ぼーーと今までの会話を振り返っていた・・・。

まだ向こうはちょっと、寒かったのか、ところどころで声が震えたり、

クルマの雑音に、かき消されたり、

彼の声を全部は、聞き取れなかったけども・・・。

なんか、彼の言葉に、ボクは、また鎖をココロに巻かれた・・・気がした。

曖昧な関係・・・。

僕たち、ほんとに付き合ってるんだよね？

結局、別れることがないまま、

ずるずる、ＧＷまで、

このまま・・・。

自分が選んだ選択…。

でも、彼は、知らない。仕方ないよね・・・。

もう、僕らは、元通りには、ならないんだよ・・・。

“ぜったいに・・・”

それは・・・彼が15日に来る１日前・・・。

ボクは、他の男性と関係を作った・・・。

もう精神的に、ボロボロだった・・・。

非常に残念です・・・。

とっても大切なハムスターだっただけに・・・。

これで彼からもらったプレゼントは…。

残らない・・・。

僕が悪い・・・。

なんだか、気力がなくなりました・・・。

「彼へのメール」

件名：ごめんね

プレゼントしてくれたハムスターがね…、死んじゃった…。

ごめんね…。ごめんね…。

○○○の気持ち、

踏みにじっちゃったよね…。

ごめんね…。

最後まで頑張ったの。僕も。ハムちゃんも。

なんか、終わった・・・。

罪悪感と、自分への嫌悪と、そして彼からハムスターをプレゼントされてほぼ丁度１ヶ月。

彼との不仲・・・！？

別れる寸前の中で、ハムスターは、先に居なくなった。

彼も僕の前から居なくなる・・・。

みんな、僕の周りから、居なくなっていく・・・。

もう限界だよ・・・。

しんどいよ・・・。

彼との別れを決意したときから、彼からもらったハムちゃんは、

ボクに対して

なつかなくなった、とばかり

思ってた・・・。

でも、きっと、ボクが無意識に、ハムちゃんへの接触を避けてたんだね・・・。

名前も彼の名前から暫定的に「ハム」・・・。

でもエサや水の交換だけは、毎日してた。毎日様子をみてた。

でも、今にして思ったら、

ボクが悪いんだよね・・・。

ボクには、生き物飼う資格なんて無いよね・・・。

今は、ハムちゃんに生きてほしい！！！

このまま、なんていや！！

お願い！動物病院が開くまで、

生きて！動いて！お願い！！！

彼がボクを避けてる！？とき、ボクは、ハムちゃんを避けてたかもしれない。

きっと、、、

ボクのせいだ・・・。

どうすればいい・・・。どうしたらハムちゃんは・・・元気になるの？

どうしたら・・・。

全てボクが悪いんだよね。こんなに短い命で終わらせてしまっていいの？

ボクに出来ることは何？

今、午前6時前。ハムちゃんは、まだぐったり寝そべってる。

足をさすっても足は動かないし・・・。

顔をさすっても目は閉じない・・・。

胸に手をあてると小さく鼓動が指に伝わってくる・・・。

死なないで！

ハムスターがまったく、動きません・・・。

彼からホワイトデーにプレゼントされたハムスター。今は、ぐったり横たわっていて・・・

。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。

手でさすってあげても、ぴくっと動くぐらいで、あれだけ、動き回ってたのが嘘みたいに

ぐったりしてます・・・。

以前、飼っていたハムスターが下痢になったときに、もらった栄養剤も

飲ませようとしても飲まず、

無理やり、口の前に１滴、落としたら、

呼吸困難みたいになって・・・。あわててふき取りました・・・。

今は、心臓は少しパクパク動いてるけど、目は開いたまま、

動きません・・・。

このまま、死んじゃうのでしょうか・・・。近くの動物病院は、

１０時からで救急はやってなくて・・・。

１０時からだと仕事があるので、つれていけるにしてもお昼になってから・・・。

どうなっちゃうんでしょうか・・・。

寝れません

寝られません・・・。

動いて！元気に動いて！お願い！！

おねがい！

おねがいだから！！！