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女の名前に変えられたボクの名前
土曜日、彼からメールが来ました。
彼氏「大阪に帰ってきてるよ。」
ボク「僕に会いたい?」
彼氏「うん。これから行くから・・・」
それから数時間、経って、彼が来た。時間通りに来た記憶の無い彼らしく、土曜日の深夜遅い時間にやってきた。
しかもお酒を飲んでいる・・・。
ボク「色々、話したいことあるの」
と彼を部屋にいれると、彼は、いきなり、だきついてきて、
ボクの口を口でふさぐ。
彼のほうからディープキスをしてくるのは、もしかしたら初めてかもしれない・・・。こうして口をふさがれたボクは、あっという間に、弱くなってしまい・・・
ベッドで彼と抱き合う・・・。終始、無言・・・。
彼は、スーツに、しわができるのを気にして、スーツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ。
ボクは、彼のパンツを触ったり、中に手をいれたり、悪戯しながらだんだん、大きくなってくる
彼の“もの”を手にもち、扱く・・・。
そして、
フェラ
をした。彼の“もの”が、ぴくんぴくんと脈打って動く。乳首も一緒にせめると、すぐに彼は、
彼氏「あ、いくっ!」
ザピュッツ!!
大量に零れてくる。シーツにちょっと零れた。ティッシュで全部、ふき取ると、また抱き合った。
ボクもパンツ一枚だけど、このときも、彼がボクに触ってくる(乳首とかあそことか)ことは無かった。
もう彼に、「H」は 期待していない。
彼は、疲れたみたいで、就寝モード・・・。
夜型の彼もさすがに長い研修生活で、矯正されてきたみたい。ボクは、久しぶりに見る彼の寝顔を見ながらこれからのことを考えていた。
<別れ> について。
メールではなく、直接、ボクのほうから、言わないといけないんだ・・・。どう切り出そうか、ずっと考えていた。
朝、目覚ましがなる。時間は午前9時。
彼は、もう研修先に帰ると言い出した。日曜日なのに・・・。ボクは、引き止めることはしないけど、ようやく質問タイムに入った。
ボク「携帯かして」
ボクにメールできなかった本当の理由が知りたい・・・。
アドレス帳をチェックして、衝撃の事実を知った。
僕の名前が“女の名前”に変わっていた。
ボク「ねえ!!!!これ、どういうこと!」
彼氏「ごめん、寮、相部屋なんよ。携帯とか見られるし、ばれたらやばいから」
ボク「それで、女の名前に?おかしいよ、そんなの!」
彼氏「頻繁にメールくると、怪しまれるやんか」
ボク「(゜Д゜) ハア?? 返信してくれないから何度も送ったんでしょ?」
それだけじゃなかった。衝撃の事実、その2.「発信履歴」
あれだけ、電話できないって言った彼の携帯には、発信履歴が。それもよく見る名前。
ボク「飲み友達とは、連絡とってたんだね・・・」
どうせ、今日だってボクに会う前に、そいつと会ってたんだ・・・。
もう十分だった・・・。こんなの、ひどい・・・。
ボクの名前を女の名前に変更したり、、、メールできない言い訳に使った時間がないってのも嘘。
午後5時に
研修が終わっていたことをここで初めて知った。
午後5時から就寝時間の11時 まで、彼は、何をしてたの?そんな、押し問答をしてたのも数分の話で、彼はそうそうと服を着て、
かばんを持つと、
彼氏「それじゃあ、いくから」
ボク「・・・。もう、、ボクは我慢できないから」
彼氏「・・・・」
ボク「元気でね。」
別れる前に、彼に会ってよかったと思ってる。まだ、完全に「別れ」を切り出せたわけじゃないけど・・・。
もうボクの中では、決まっていること・・・。
最後のメールに返信が来ました・・・。
?
深夜、以前、彼が 理由 に使った消灯時間後の11時半・・・。
彼からメールが届きました。
でも、それは、ミクシイに書いてあることの写しに近いもの。
「週末には、帰れるから、それまで我慢してほしい」
我慢なんて、普通のつながりがあれば、いくらでも出来るよ。僕は、そこまで分からずやなの?子どもっぽいの?
僕は、ただミクシイ更新するならメールくらいできるでしょ!
大多数のマイミクの人たちへじゃなく、
僕にメッセージがほしい
んだ。
一方的な我慢なんて、もう心身的にも無理だよ。わかってよ、それくらい。
◎返事◎
○○○(彼の名前)は、いつも、
僕に我慢だけ、押し付けるんだね・・・。
僕が弱いって知ってて・・・なお・・・。
・・・(一部省略)
付き合ってるんだよね?
ぼくたち・・・。
ミクシイは更新して、
マイミクの人たちには
返信して、
それでも僕にメール
できない理由が
どこにあるの?
ずっとつらかった・・・。
○○○のメール、
いつも待ってた。
でもミクシイには
ログインしてるのに
日記が更新されているのに
僕にはメールが来なかった・・・。
○○○のことを想ってるのに、
届かない。
むしろ、避けられてると
思った・・・。
繋がりはもう
感じないよ・・
○○○。
このまま別れて
しまってもいいの?
(一部省略)
もうミクシイで
重大発表を聞きたくない。
もう・・・
無理だよ・・・・・・・。
ごめんね、長々と書いて。
夜遅くに・・・。
週末、大阪帰ってきてるんだよね?
気がむいたら
メールちょうだい・・・。
ゆう
きっと、彼の性格は、治らない・・・。
もう、疲れちゃったんだ・・・。
同じことの繰り返しで・・・。
連絡してこない・ミクシイでは更新する・それでいて
一方的に我慢を求めてくる・・・。
僕はね、それほど、強くないんだよ・・・
・・・。
今日もなんだか眠れそうにない・・・・。
最終メールの返事もミクシイ?
▼ここまでの流れ▼
?
あの夢が現実になってきたみたいです・・・。
最終メールと決めて送ったメール。何気なく今日、午後、ミクシイにログインしてみると、以前、彼のミクシイに書き込んだ日記のレス件数が増えていたので、
何気なくアクセスしてみたら・・・。
>ゆうへ
?????(内容は一部抜粋します)
今週末くらいには、一度、帰れるかもやから。
あのさぁ、いい加減、気づけよ!
僕は、ミクシイで全て済ませようとする彼の態度に、怒ってるんだよ!!!
分かってるの?
最終メールの返事なのか、どういうつもりなのか、
わかんないけど、、
ミクシイの日記で今まで返信を避けてたかのように、ぽっかり空いていた僕の書き込みに返事がついた。
実に10日ぶり・・・。ボクは、毎日のように彼のミクシイへログインして、そのたびに、ショックで(メールは送ってこないのに彼がミクシイに書き込みをしていたから) 落ち込んでいたのに。
まだ、ミクシイで返事するぅ?
しかも、ご丁寧に、ミクシイの更新や他のレスポンスの返事までしちゃってる。めちゃくちゃ、月曜日なのに余裕がありそうな彼・・・。電話できるよねっ!!!!!
あのメールを送って、これでもうようやく 「辛いことから開放される」 って思ったのに、まだ追い討ちかけるんだ・・・。
メールでも電話でもなく、ミクシイで・・・。
もう見たくないよ、そんなの。
でも見ちゃうんだよ・・・。
マイミクから外そうとしても
なぜか手が止まる・・・。
おい!決まってたはずだろ!もう別れろ! と自分に言い聞かせてるのに・・・。
これ以上、ボクを惑わさないで・・・。
最後のメールなんて送りたくは無かった…
とても寝れる状態じゃなくて・・・
不眠のまま、朝・・・。このままじゃ、本当に、僕はつぶれてしまう・・・。
もう終わりにしよう。
【最後のメール】
ミクシイでの更新、お疲れ様。
マイミクの人たちとは、仲良くしてるんだね・・・。
ミクシイで○○○(彼の名前)のことを
知るのって、結構、辛いんだよ・・・わかってる?
ミクシイにログインできても
ボクにはメールくれないんだね。
○○○にとって、ボクは、
ただのマイミクの一人なんだね・・・。
だからエッチもできないし、
キスもしてくれないし、
メールもくれないんだ。
ミクシイの更新をみろってことだね??
ボクはね、○○○を
困らせたくないんだ…。
だから我慢しろって言われたら
我慢するよ。
でも・・・。
○○○のことを
ミクシイでボクが知るって
おかしいよ。
やっぱり変だよ!!
ミクシイ更新できるなら
ボクにメール送れるじゃない。
優先度、マイミクの人たちの
ほうが上なんだね。
それならもういいよ。
今までありがとう。
ボクは、
ただのマイミクでいいよ。
都合のいいときだけ、
メールしてちょうだい。
彼が研修期間なのに、こんなメールを送るなんて・・・
恋人として失格かもしれない。
けど・・・、彼が悪い。
これで、彼がフィードアウトすれば、それまでの仲だったんだと思うし、
電話くれるようなら、もう一度、話してみる気持ちは、残ってる。
でも、もう限界・・・。それが正直なところです。
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
離れる距離と時間、離れる思いと避ける彼
泣きそうです・・・ で書いたとおりです。
4月1日以降、彼からのメールは途絶え、ボクからは毎日欠かさず送ってるんだけど、読んでいるのか、それさえわからない状況が続きました。
最初のうちは、風邪でも強気だったんだけど、決定的な“事件”が6日に起きました。
『研修後のことが決まりました。大阪に帰ってくるのは6月になる予定です』
これは、メールでも電話でもなく、彼のミクシイ(日記)に、張り出された書き込み・・・。その後、
分単位でログインしてくる彼。
1通目:
ボク「ねえ、大事なことは発表するまえにボクに言ってよ」
2通目:
ボク「メールないね…ミクシイにはログインしてるみたいだけど?メールして、お願い」
3通目:
ボク「・・・。もう無理だよ、寂しいよ。なんでボクにメールくれないの?避けてるの?」
PM 11時・・・。
さすがに見かねて、電話をかける。
出ない。もういっかい、かける。更にもういっかいかける。
電話を切ったあと、メールの受信音が・・・。
彼氏「ごめん、電話無理なんよ、消灯もすぎてるし。メールもきついから」
すぐ返信を送る。
ボク「もうずっと無理なの?」
すぐ返信が返って来る
彼氏「うん・・・。かなりきつい。11時消灯やし、起きるのも早いから」
すぐ返信をおくる。
ボク「無理いってるのはわかってるよ!でも、でも、、、このまま、ずっと会えない気がして、、泣きそうなくらい寂しいし、辛いし、一声きくだけでもいいんだよ」
あえて、ミクシイのことはここでは、書かなかった・・・。
今度は少し時間がかかって10分後、、、彼からのメール。
彼氏「我慢してほしい」
ボクは・・・ボクは・・・・・・、
ずっと我慢してきたんだ!!!!
彼がエッチあまりしたがらないのも、仕方ないって思うようにしたし、キスしてくれないのも、してくれるのを待ってる。
それも ただ 一緒にいる時間を大切にしたいから
ただ、彼氏に居心地よくしようとして、
ボクは、ずっと我慢してきたんだ!
心の中で、爆発して、涙が出た。ブログにこのことを書こうとして、件名を書いたあと、涙がパソコンのモニターに零れて、そのままパソコンを閉じちゃったから本文ないまま更新しちゃったけど、、、
最後に約束してもらった。
ボク「時間に余裕が出来たら連絡するって約束して」
彼氏「わかった。だから少しの間、我慢して、ほんまごめん」
これが、6日のほんの20数分間のメールのやりとり。消灯時間が過ぎてる中、後から冷静に考えて、対応してくれた彼に優しさを感じようと頑張っていた
その矢先・・・。
それから1日も経たないのに、
7日の朝、
彼 ミクシイ ログイン。
8日のお昼
ミクシイの日記 更新
日記には、土曜日は休みで山登りや京都で体験したことが書かれていた。
「休みなの?」
(゜Д゜) ハア??
それから、分刻みで、ログイン時間が更新されていく。いつみても
<最終ログインから20分以内>
とかが表示される。
携帯でここまでログインできるんだったら、メールの返信くらい、たやすいもの・・・。
8日 夜
消灯時間がとっくに過ぎているはずの午後11時半?午前0時半にかけて、彼はミクシイで何かをしているみたい・・・。
<最終ログイン時間 5分以内>
そして日記のコメントに返信が書き込まれる。
ボクは・・・
彼のマイミクの人たちよりも更に優先度が低いの・・・?
いい加減にして・・・。
もう・・・。
どうしてなの・・・。
距離が離れてたって、逢えない時間が長くたって、ボクには絶対的な自信があった。
それは「彼のことが好き」だから。
待っていられる・・・って。
でも、彼にとって、ボクは、ミクシイよりも優先度は低く、そしてマイミクのひとたちよりも優先度は低く、何をしているのか、空き時間があってもボクにメールするよりもミクシイにログインしている。
そして更にボクの精神を崩壊させるのが、、、
彼のコメント。
彼のミクシイについた日記のコメントを書き込んでいるのに、
“ボクが書いてるコメントにはレスがついていない・・・。”
気づくのが遅すぎた・・・。
ボクは、どうやら 「避けられてる」 みたいです・・・。
今日は、やっぱり日曜日だからか、お昼ごろから頻繁に彼の最終ログイン時間は、更新され、ついさっき見たときは・・・既に消灯のはずなのに、
<最終ログイン時間 10分以内>
となりました。
パソコンじゃないのに、携帯で彼は他にやることが無いのか、あるでしょ?
一番、大切なことが・・・。
もういやだよ!!!
なんで、付き合っているのに、彼の心境を 彼の日記で 知らないといけないの?
ボクは、ボクしか知らない「彼」がほしい・・・のに。
大事な報告もミクシイ、今、何してる?もミクシイ、 そんなに マイミクの人たちが大事なんだったら
ボクももうそれでいいよ!!!
“ただのマイミク”で・・・。
こんなに辛い思いをしなくてすむなら・・・。
このまま、6月までって考えられないです。その前に、ボクの気持ちを開放しないと、つぶれる・・・。
< 未送信のメール>
ミクシイでの更新、お疲れ様。マイミクの人たちとは、仲良くしてるんだね・・・。
山登りは、しんどかった?京都で飲んだお酒はおいしかった?
ミクシイで○○○(彼の名前)のことを知るのって、結構、辛いんだよ・・・わかってる?
ミクシイにログインできてもボクにはメールくれないんだね。
○○○にとって、ボクは、ただのマイミクの一人なんだね・・・。
だからエッチもできないし、キスもしてくれないし、メールもくれないんだ。
ミクシイの更新をみろってことだね??
ボクはね、○○○を困らせたくないんだ…。だから我慢しろって言われたら
我慢するよ。でも・・・。○○○のことをミクシイでボクが知るって
おかしいよ。やっぱり変だよ!!
ミクシイ更新できるならボクにメール送れるじゃない。
優先度、マイミクの人たちのほうが上なんだね。それならもういいよ。
今までありがとう。ボクは、ただのマイミクでいいよ。
都合のいいときだけ、メールしてちょうだい。
ここまで書いて、泣いて、数時間、呆然として、、、、、、
結局、「未送信のメール」フォルダに保存した。
でも ボクの中で、気持ちは決まりつつあるみたい。
“彼と別れる”
今まで、微妙に、脳裏に、ちらついていたフレーズだった。
こんなに辛い思いをするくらいなら・・・彼氏なんて要らない
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!