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好きな男性のタイプは変わる
久しぶりの連続更新でいきたいと思います。
昨日、ダウンタウンDXの録画を見てて、品川庄司 の庄司が、胸囲100センチ超えをアピールして上半身脱いでました。筋肉が動く胸囲、圧巻です。
それに思い出したのは、ボクの男性のタイプ。
(///∇//)
初彼は、ボクより更に体重が軽い50キロそこそこの痩せ型。ネコ×ネコカップルだったんだけど、その頃のボクのタイプは、
自分よりも体重が軽い
のが条件のひとつになってて、そのときのボクの体重は53キロで必然的に、痩せている人ばかりと遊んでたりする。
今の2人目の彼は、初彼とは対照的にがっしりとしてて体重も68キロくらい。胸の筋肉もがっしりあって、僕が上に乗っかって寝ててもがっしり抱きしめてくれます。
2年目のタイプは、
自分を守ってくれる、がっしりした人。
最初は、かわいい子ってイメージで追い求めていた気がする。今は、自分を守ってくれるような力強い人を求めてる。
対照的に変わったな?って思った。ボクも少しは筋肉つけようと頑張っているけど、それよりも小食なので筋肉の元がつかないみたい・・・。
風邪と夢の中の男性
風邪が悪化しました・・・。
原因は、昨日残業で今日の朝方まで会社に残って仕事をしていたんだけど、そのあと少し仮眠をとったあとに発熱、咳、鼻が再び、襲ってきました・・・。
徹夜明けなので、会社の方は、休めたんだけど、家でずっと寝てるとよからぬ夢ばかり
(短い夢を何度も)
あ、病院には行きました。点滴30分と薬だけでしたけど・・・。特に危ない病名ではなくて、風邪です・・・。
もう風邪の初期症状から10日もたつのに、いまだに完治しないのは、なんでなんでしょう。
こんなときに、よからぬ夢です。
『 妙に鮮明で、相当、浅い眠りの中で観た夢なのか、景色まで覚えているのに、何故か、その男性の顔だけは思い出せない・・・。 』
場所はどこかの海外。リゾートというよりは、崖があったり、ジャングルがあったり。そんな中を、旅行しているボクと他、多数(ここは覚えてない)
でも時間がたつにつれ、一人、また一人と離れていき、最後に残った人は女性で、
ボクが「次は、どこ行こうか?」 と聞くと 何故か怒って帰ってしまい、残されたボク1人。で、急に風景が変わって、砂漠みたいになって、誰もいない空間にボクがひとりぼっちに。
ここまで覚えている夢も珍しいもので・・・。途方にくれて、夜遅くなってきたとき、
誰もいなかった砂漠の中に、一人の男性が。
男性 「 大丈夫?たてる? 」
ボク 「 ありがと 」
手を差し伸べてきたその手は、暖かく (ほんとに夢か?)
何故かボクの名前を知っていて、
男性 「 俺やったら、ゆうをこんな寂しい思いさせへんのに 」
ここまでが覚えている内容。
風邪で弱っているときに見る夢って、なんだか面白いです・・・。で、なんでこれがよからぬか?というと、
ひとつだけ確かなこと。
その男性は「彼」ではなかった・・・。
ボクはどこかで、彼以外の男性を求めているのだろうか・・・。
彼が大変なときに、ボクは自分のことしか考えてないのか?
なんか、たかが夢なんだけど、その男性のことが気がかりになってしまいました。
なんか、自分で勝手に見た夢なのに、もしかしたら彼以外に、ボクに温かく差し伸べてくれる人、いるのかな。運命の人、いるのかな・・・。
なんて思いました。夢の記憶ってすぐ無くなるって聞いたので、起きてすぐこれを書いたとこ(笑)
鮮明に覚えている夢の記憶で、その男性の顔だけは思い出せない。
もしかしたら、
まだ、出会っていないのかもしれない・・・。
彼であったほしいと何度も思いながら、目覚めた・・・。風邪は、ますます悪化・・・。
どうなってるんでしょう。
なんて、彼には絶対に言えない。明日も午前中、病院行ってきます・・・。
そして始まった遠距離恋愛
久しぶりの更新になりごめんなさい。ここ1週間、まともにご飯を食べてないくらい体調不良で、、、
ちょっと話がいったり戻ったりでごめんなさい。今日までのことを書きます。
■2006年03月21日
『彼の卒業式』でした。いよいよ学生を終える彼。この日は電話・メールも無くて、「飲んでるのかな?」なんて思って・・・。
■2006年03月25日
『会社の上司の結婚式』でした。いつもとは違う上司の顔に、なんか「幸せ」ってこういうのを言うんだろうなぁ?なんて見てました。とってもいい式で、泣いちゃったのは、花嫁の両親へのありがとうって手紙。
今まで育ててくれてありがとう。
別れるわけでもないのにこの言葉には、すごい重みがあって、その後に、上司もフォローして涙をふいてあげたりしてるのを見ると、それでまた泣いちゃうんです・・・。
うーん、今までありがとう!→僕が思う感想じゃないけれど。
この日は、久しぶりに飲みまくって、(本当は酔いつぶれるのが怖くて拒否してたんだけど、祝い酒といわれると断るほうが怖かった)、ビールジョッキで7杯、カクテルに焼酎に、シャンパンに、ワインに、
(*´ο`*)=3 ふぅん。ほどよく酔って家に帰る・・・。(不思議と倒れるほど酔ってない)
■2006年03月26日
彼に電話。昨日の結婚式のこととか、話す。今日は、前から楽しみにしてた彼のくる日♪
朝帰ってきたのも忘れて、うかれて話してると、
彼氏「ゆう、ごめん。今日、行けなくなって・・・」
ボク「(゜Д゜) ハア?? なんでよ!約束したじゃん!」
彼氏「ほんま、ごめん」
ボク「やだよ、なんとかしてよ」
この日に拘ったのは、
彼と逢える最後の日
だったから。この週の末から、彼は入社式&研修合宿で
3週間は、遠距離になってしまうから・・・。
ボク「もう会えないかもしれないんだよ!」
彼氏「大げさだよ、でもどうしようもないんよ」
ボクと逢うことよりも大事な用事なの?もうこれから1ヶ月も逢えないんだよ・・・。ねえ、それでいいの?
そんなことを思い、電話を切る。
昨日、泣いた涙とは違う涙がこぼれて、何もする気が起きなくなって。。。
異変が起きたのは、その夜でした。
■2006年03月26日 夜
38.9 度 高熱。 せき、鼻、身体の痺れ、筋肉の痛み、これは、もしかしたら・・・。
「インフルエンザ?」
「電波の届かないところにあるか・・・」
彼の電話にはつながらない。時間は、27日の午前2時。
ボク「こんなときに・・・」 身体の痛みで、寝ることに集中できないまま、朝がくる。
■2006年03月27日 月曜日 朝
会社に休ませてもらえるようメールを送る。朝の熱は、37.6度。 どうやら、インフルエンザでは無さそう。でも何も食べてないのもあってか、
腰から下が思うように動かない。重い、だるい感じ。
午後。熱 36.9度。 これなら大丈夫と判断して、会社に出社する。上司からも何度も電話が入ってたのに出れなかった。
出社すると、そこには、また結婚式とは違う、いつもの顔の上司がいて、
上司「大丈夫か?声でてへんけど」
ボク「・・・・ちょ・・と・・のど・・・やられてて」
見事なしゃがれ声・・・。
夕方、彼からメールが届く。
彼氏「昨日は、ほんま、ごめんな。今日、行けるから行くわ」
すぐ返信。
ボク「でも明日も仕事だからそんなにゆっくりできないけど・・・」
ほんとは、風邪のことを話さないとって思った。でも、それを話すと来てくれない気がした。
彼氏「ほんじゃ、行くわ」
ボク「うん」
■27日 夜 8時
帰宅。体調は、おかしな方向に・・・。 ハナミズ( ̄ ̄ii ̄ ̄)、 咳は、昨日よりもひどくなる。熱は、37.3.
また、ぶりかえしたのか・・・。
■27日 夜 10時
彼が来る。
彼氏「こんばんわ」
彼は、ドアを閉めたとたん、ボクを抱きしめてきて(いつもとは逆・・・)
彼氏「あ?、寂しかった?」 (これもいつもはボクの台詞)
で、ボクはといえば、
ボク「☆≡(*≧ε≦*)/))・・・。」
Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!
彼氏「なんか、体調悪い?」
ボク「ううん、全然、大丈夫。風邪なんかじゃないよ」
SOS信号は、封印・・・。でも、彼の胸に抱かれている間も、症状は悪化していく・・・。
どうして・・・。
ボク「ホン、☆≡(>。<) う???・・・・」
彼氏「やっぱり体調悪いんちゃう?」
ボク「大丈夫\・・・」
まだ強気・・・。
彼氏「どうしよっかな・・・」
ボク「やだ、帰らないで。お願い」
彼氏「帰らへんけど、なんかゆうの体調よくなるもん、作るわ」
ボク「ほんと!」
彼氏「何が食べたい?」
ボク「あったかいもの」
彼氏「そりゃあ、そうやろうけど、、、幅広いなぁ。」
実に・・・20何時間ぶりの食事とは、彼は知らない。
ボク「いつものシチューでもいいよ。」
彼氏「ほんなら、それで」
買物にいく。(冷蔵庫からっぽだったし)
ボクは、しんどさがエスカレートして、レジの前でかがみこんじゃう。
彼氏「待ってて。色々選んでくるわ」
ボク「ごめんね」
彼氏「よし、初めて作るけど、カレーはどう?」
ボク「・・・でも、炊飯器がない・・・」
彼氏「今からご飯炊くのは、ちょっと・・・。あ、レンジであっためるご飯でもいい?」
ボク「うん」
彼氏「よし、後は・・・」
たまねぎに、キャベツに、野菜がたんまり、かごにのる。
ボク「お肉は?」
彼氏「好きなの選んでいいよ」
ボク「じゃあ、豚で・・・」
彼氏「遠慮せんでいいって。牛肉買うわ」
(ノ>。☆)ノ キャッ。 こんなとき、食べれるかしら。
材料を買い揃え、家に戻る。症状はさらに悪化・・・。吐き気が出てくる。お酒のせいではない吐き気。頭痛。
彼氏「もういいからやすんどき」
ボク「うん」
彼の台所での後姿に、少しみとれながら、「カシャ」
彼氏「ん?」
ボク「へへ。写真とっちゃった♪」
彼氏「顔うつってへんで」
ボク「いいんだもん。後姿♪(*ё_ё*)きゅん」
彼氏「なんか大丈夫そうやな」
ボク「大丈夫じゃないよ。Σ(´□`;) しにそ」
この辺からは、もういつもの感じ。
■27日 深夜
彼氏「じゃ、ねよっか」
ボク「うん」
彼に抱きしめられながら・・・。
ボク「風邪、うつっちゃったらごめんね」ゴホンホン!ホン!
咳は、続く。
彼氏「栄養つくもの食べたし、もう大丈夫やって。明日なったら」
彼に抱きしめられていても、時々、寂しくなって彼の名前を言うと・・・
彼は、ずっとおきているのか?ぎゅっとボクを抱きしめてくれる。
力強く、温かく。それが何よりも薬になるか。
■28日 朝9時
目覚ましで起きる。彼は、まだ寝ている。
ボク「う・・・うう」
声が出ない・・・。咳がひんぱんに続く。
息苦しい・・・。その音で、彼が目覚めて、
彼氏「あかんかったか・・・」
ボク「ごめん・・・」
彼氏「謝ることやないって。でもどうしよう」
ボク「今日も午後からにしてもらうよ、、、会社」
彼氏「休んだほうがいいんちゃう?」
ボク「ううん、大丈夫」
■28日 午後 彼、帰る。
ボクは、午後2時から会社に出社する。上司も、ちょっとあきれたような感じで、
上司「病院いったほうがええやろ」
なんか、ここまで来ても病院に行かないボク・・・。この日は、少し遅めまで仕事が進む。
家に帰ったのは、午前になってから・・・。
■29日 深夜 ( 実質、30日 )
彼からの電話。こんな時間にめずらしい・・・。
ボク「ゆうだよ。」
彼氏「ごめん、起きてた?」
ほんとは、ちょっと寝てたけど、
ボク「ううん、おきてる」
彼氏「風邪は大丈夫?」
ボク「まだちょっと咳とか鼻とか・・・」
彼氏「そっか。これから行こうか?」
ボク「Σ('◇'*)エェッ!? いいけど」
げげ・・・想定外・・・。
彼が来る前に、髪型ととのえなきゃ・・・
■30日 午前3時
彼到着。
ボク「きてくれてありがと」
彼氏「明日から研修やし、逢えるの、今日、最後やもんな」
ボクが泣き出すと、、、
彼氏「大丈夫やって。ほんの3週間やし・・・」
ボク「大丈夫?ほんとに大丈夫?ずっと泊まりなんでしょ?」
彼氏「うーん、合宿っていうからには・・・帰ってはこられへんわ」
ボク「大丈夫?」
彼氏「どっちの心配?俺?浮気?」
ボク「両方だよ!!」
この日の夜は、朝まで色々話したり。
そして、
キス。
なんか、まともにキスするのは、ひさしぶりな気がする。
朝、彼に電話が入る。
入社式のことだしく、あわてだす。
彼氏「ごめん、もう行かないとあかんわ」
ボク「・・・。絶対、信じてるから」
彼氏「おう!」
ボクが言った、「信じてるから」は、浮気のことじゃない。
配属先のこと。
研修が終わったあと、配属先に移動するんだって。まんがいち、東京なんてことになれば・・・、
もう逢えなくなる・・・。
そんな危機感、恐怖があった。
■2006年03月31日
『彼の配属先発表』
すぐ知らせるって約束だったのに、なかなか連絡がない。こっちから電話しても留守電・・・・。
午後11時50分、彼からのメール。
彼氏「大阪で決まったよ。これから俺はどうなってしまうんやろ・・・」
■そして始まった遠距離恋愛・・・。
3週間の研修の間は、彼とは連絡が取れない。携帯で寝るまえにメールは見るっていってたので、メールは毎日のようにおくっているけど、、、、
ミクシイの彼の最終ログイン時間が、「2日以内」 になる。
見れてないんだ・・・。
■4月 彼からメール。
彼氏「もう限界や・・・。早く帰りたいわ」
そんなに研修って大変なんだ・・・。体育会系なのかな…。間、あけずすぐ返信するも、それから彼のメールは無く・・・。
■4月4日 今日。
風邪症状はいまだに続く。上司も「ただの風邪やない」と、言い張る。
肺炎?結核? 知ってる病名が次々と脳裏に浮かんでは、そんなわきゃない!と消える。
1日1食、食べれたらいいほうな、ここ最近の食生活。2キロ痩せた・・・。
ううん、こんなの彼のしんどさに比べたら・・・。
まだ病院に行っていない今日、この時間。