ボクって変かな…【ゲイ的恋愛日誌】～イケてるゲイのSexy Life～　クゥちゃんが旅立ちました。

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クゥちゃんが旅立ちました。

お久しぶりです。
ゆうです。

全くブログを更新しないようになり、
心配おかけしました。ごめんなさい。

今日は、みなさんに大事な報告があり
更新します。

アメブロ時代から、ほんとにたくさんの人に
可愛がってもらえた、愛犬クゥちゃんが、
今日2時40分に、旅立ちました。

ずっと肝臓を悪くして闘病しながらの
最後は、苦しまず、
スゥと息を引き取りました。

昨日、危篤状態になり、獣医師からは、
自宅で看取るか、病院で看取るか？を
選ぶよう言われました。
できることはもうないと、、、、

なかば、信じられない自分がいて、
まさか。そんなはずは、ないって。

だから、明日また病院行こうね。そんなことを
言いながら、ご飯と水を用意するも、
全く口にしてくれず。
最後にもう一度、散歩に行きたかった。もう一度、あのがむしゃらに、食べまくるクゥちゃんを
見たかった。

粗相をして、ごめんなさいとシュンとしてる
クゥちゃんを見たかった。

もう一度、抱き上げてあげたかった。

最後はずっと手を握ってあげて、
不思議とぼくが手を握ると、目をパチパチして
反応してくれた。
呼吸が荒くなっても、頭をあげて、ぼくの方を
見てくれた。

最後、動かなかった足をバンバンと地面に踏み当ててぼくを呼んだ。
ぼくがお腹や背中を優しくさすってあげたら、
そのまま、ぼくのほうをみたあとに、
大きな呼吸を二回して、
口を大きくあけたあとに、スゥと、
なんか抜けていくようにゆっくりと、
スローモーションのように、
頭を上に動かして、、、、

息を引き取った。

ぼくは、飼い主として、
家族として、クゥちゃんを幸せにできたのだろうか。
もっといい飼い主さんだったら、もっと
長生きできたのかもしれない、
そうおもうと、後悔の連続で。

8歳になったばかり。

あまりに早すぎる。

みんなにも、可愛がってもらえたこと、
クゥちゃんには、ちゃんと伝わってるよ。

ありがとう。

いままで、ありがとう。

クゥちゃん。

ぼくは、前にはまだ進めないだろうし
まだ温かいクゥちゃんが、
まだ生きてるんじゃないかって、

不思議な期待をもって、
でもすでに居なくなったんだという
現実を受け止めている自分もいて、

どっちが現実なのか、

まだわからない

けど、クゥちゃんがかけがえのない家族であること、
今までクゥちゃんがいたから、
ここまでやってこれた。

いま、この時期に
どうしてぼくをひとりにするの、、、、

クゥちゃん。

もっと一緒にいたかった。

散歩またいきたかった。

クゥちゃん、

おきて。

がんばってくれて、さいご、ぼくをよんでくれてありがとう、くぅちゃん。