2ntブログ
このブログの更新通知をお送りします。下記フォームよりメルアドを登録してネ!
メールアドレス

名 前
プロフィールはコチラ
アクセスランキングに参加しています。クリックお願いしまーす!
人気ブログランキングへ にほんブログ村 恋愛ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へsexy8831i.gif
コンテントヘッダー

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
コンテントヘッダー

ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?3)> カミングアウトの重さ

(1) 突然ですが・・・。ご報告があります

(2) ホストクラブ<ボーイ日記(1)> 初めての写真撮影

(3) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?1)> 初出勤から初指名まで

(4) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?2)> 初めての指名客


※お店ではブログに書くこと禁止されてるのでお店を特定できるような表現はぼかします。


待機部屋に戻ろうとすると、マネージャが手をふっている。


「ゆう君、すごいわよぉ!2人目の指名入ったから!」


でも、この指名が、、、とんでもないことにハッテンしてしまうとはこのとき、思ってもいなかった。


マネージャーから、水割りとボトルと、ウーロン茶をおぼんで受け取ると、


マネージャ「奥の部屋の101に行ってね」


ボク「え?まじですか?」


マネージャ「だいじょうぶ。ゆう君ならうまくいくわよ!」



てゆうか、まだ接客の流れさえほとんど教えてもらってないのにいきなり個室なんて…。


コンコン。


ボク「失礼しまーす!」


部屋の中には、白髪まじりの50代そこらの男性が1人;


ボク「あ、どうも。指名、ありがとうございます。ゆうです」


お客「ああ。ゆう君ね。はじめまして」


ボク「ええとええと・・・」 ← いきなりぱにくる。


お客「どうしたの?(笑)」


ボク「はじめてで、勝手が。あ、シャワーいきますか」


お客「そういって時間稼ぎでしょー!」


そういいながら、ボクのあそこを触ってくるお客。余計に、


ボク「いやいや、お店のルールなんで」


お客の服をぬがしてあげて、ハンガーにかける。


なんか恋人みたいだな、ボク。


ボク「じゃあ、いきましょっか」


そういってお客を、シャワールームに案内する。お客の身体を洗おうとすると


お客「あ、いいよ。自分でやるから」


ボク「は、はい」


ボクに興味あるんだか無いんだかちょっと複雑・・・。で、シャワーを終えて部屋に戻ると、


お客「じゃあ、ちょっと一緒に寝ようか!」


ボク「は、はい (まじですか。バーに戻りたいよぉ・・・)」


マネージャから渡された時計は、残り時間を42分と表示されてた。これが60分コースか。


横になると、早速さわってくる。


多少は我慢しないと・・・仕事だもん・・・。


お客「かわいいなぁ!キスしようか」


キスする。


キスがあれだけ好きなボクが、キスを無意識に避ける。


お客の舌は、ボクの乳首に走る。いつもなら、すごく感じるところが、


感じない・・・。



お客「ゆう君の、大きくならんなぁ」


ボク「あ、ちょっと緊張しちゃって」


お客「じゃあ、ボクの攻めてよ」


ボク「あ、でも、、、」


お客「ん?」


ボク「ボク、エッチは×なんで」


お客「いいよいいよ。まったりせめてくれたら」



ボクは、仕方なく、お客の乳首やへその周りを舐めながら手で、愛撫する。


お客「ああ、きもちいいわ!下のほうもやって」


ボク「はい」


フェラ。小さく細い・・・。で、


しばらくフェラしてたら、


お客「あ、いく!」


ぴゅぴゅっぴゅ!


お客さん、イク。


お客「ああぁ、気持ちよかったぁ!次はゆう君やで」


ボク「え・・・!?」


で、乳首から下にかけて愛撫され、

とどめが、お尻舐め。


これにはさすがに


ボク「ちょ、ちょっと!そこはやめて!」


お客「気持ちよくない?」


つい、お客さんの身体をのけてしまう・・・。

残り時間は、まだ30分以上もあった・・・。


お客「いいわ、もう。」


そう言うと、お客は勝手に、AVを見はじめる。ボクは、ほったらかし・・・。


ボク「・・・。」


お客「・・・。」


ビデオだけが、アンアン、喘いでいる。


ここまで無視されると、さすがに寂しくなってきて


ボク「近くにいっていいですか・・・」


ボクは、再度、お客さんに抱きついた。


お客「はじめてやったんやろ?無理させてごめんな、ゆう君」


ボク「あ、いえ、すみません」





お客に、こんな思いさせてしまうなんて・・・



やっぱりボクには、ウリ専なんて無理なんだ・・・。





お客「少し話そか。」




・・・。・・・。(話中)




ボク「じゃあ、独身なんですか?」


お客「そうやなあ、ボクはずっとゲイやし」

ボク「でも、そんなの寂しいよ!彼氏とかつくんないの?」


お客「作られへんわ。会社の寮やし、これでも役員やし、ゲイってばれたら会社はクビ、今の寮からもでていかなあかんようなる」


ボク「偏見だよ!そんなの!そんな会社おかしいよ!」


お客「それが現実や。だからゆう君も自分大切にしなあかんで。将来のこと考えな、僕みたいに後で後悔するで」


ボク「そんな・・・。」


お客「カミングアウトしてへんのやろ?でもこういうとこで働いてたら、いずればれるわ。」


ボク「・・・。なんで、日本はカミングアウトできないんだろ・・・なんで隠れないといけないの!」


お客「僕の周りの話やけど、ゲイはエイズみたいなこと若い子が話してて、悲しかったわ」


ボク「・・・。」



お客さんとの話は、ボクに重い影を落とした。


そういえば、ボクはゲイになってから自分より年上のゲイの人とまともに話をしたことなんて無かった。だから、すごく新鮮でそしてすごく言葉が重かった。



おかしいよ!ゲイってばれたらクビなんて!


おかしいよ!なんでゲイだったらいけないのさ!


おかしいよ!ゲイ=性病?ふざけんな!!!


ずっと一人ぼっちなんて寂しいよ・・・。


そんなのいやだよ!!



ピピ。ブザーが鳴る。60分終了。。。


お客「じゃあ、ゆう君、帰るわ」


ボク「今日は、すみません。ボク初めてだったんで、あまり、その、」


お客「ううん、ゆう君がはじめてや。僕の話、これだけ真剣に聞いてくれたん」


ボク「・・・。こ、こんど、くるときはまた指名してください!ボク、精一杯、、、」


(何いってんだよ、このばか! 1週間でやめるんだろ!無責任なこというな!)



お客「気持ちだけ・・・。自分大切にしてな!ゆう君、かわいいし、彼氏だってすぐできるよ」

お客「無理するなよ!もっと気らくにしてたらええねんで」




お客さん帰る。



お客さんの話の中にでてきた、


「ゲイとばれたら会社をクビになる」 


この言葉はすごく重く残った。ボクもサラリーマンをやっている。万が一、ボクがゲイだと会社の人にばれたらどうなるんだろう・・・。


ましてやこういうお店にいたことがばれたとしたら・・・。


怖い・・・。ボクは、シャワーをもう一回、ひとりであびたあと、待機部屋に戻った。


時間は、午前2時をまわっていた・・・。お店もそろそろ終了のタイミングか?



マネージャ「ゆう君、さっき、いっちゃった?」


ボク「いや・・・いってないです・・・」


マネージャ「よかったわぁ!もうひとり指名はいってるのよぉ!ね♪すごいわぁ」



初日、3人目の指名・・・。


ボクは、感情を切り替えることができないまま、お客さんのテーブルに向かった。

━オマケ━。

※4日目が今日、終わりました。あと3日・・・。まだこの日記では1日目だけど、行為そのものはやっぱり嫌だけど、いろんな人がいるなあって感じました。ボクがみていたゲイの世界はすごく狭かったんだなあって。


※次回が1日目最後。そのあと2日目・3日目と1回ずつ更新します。


コンテントヘッダー

ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?2)> 初めての指名客

(1) 突然ですが・・・。ご報告があります

(2) ホストクラブ<ボーイ日記(1)> 初めての写真撮影

(3) ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?1)> 初出勤から初指名まで


※お店ではブログに書くこと禁止されてるのでお店を特定できるような表現はぼかします。


お客さんが


 「 かわいいなぁ・・・。何歳なぁん? 」


ボク「 19・・・です 」←ボクのプロフは19になっている。


お客さんの手がボクのジャケットシャツをめくる・・・。


シャツの中は、ノーパン。


お客「こんな格好して、いやらしいなぁ?」


(いやらしいのは、オマエだっちゅうの!)


ボク「はは・・・。ボク、こういう店、はじめてで」


お客「今日から?」


ボク「はい。宜しくおねがいします」


(精一杯の愛想をふりまくボクに・・・)


お客「じゃあ、僕が最初のお客かぁ?。はぁ。はぁ。」


(あぶないよ、この人・・・)


マネージャがメニューを置いていく。


お客「それじゃあね?、カクテルで・・・」


ボク「はい!」


ボクは、まだカクテルの作り方を知らないので、注文をマネージャに伝えるとマネージャがバーカウンターに入っていく。


ボクは、その間、触られ続ける・・・。


カクテル到着。ボクには、オレンジジュースが置かれる。


19歳って設定だし、仕方ないか・・・。


飲んでみるとアルコール・・・。


オレンジのカクテルだったみたい。結構、おいしくてごくごく飲んでいると


お客「話そうよ」


ボク「あ、すいません」 


そうそう、今、ボクは接客してるんだった。


で、この辺からようやく調子がでてきて、

お客さんと会話することに成功



ボクにとっては大きな一歩だった。



お客「へえ、じゃあ、ゆう君は、今週一杯なんだぁ」


ボク「はい。ちょっと色々あって」


お客「じゃあ、辞める前に、僕が出張でオーダーしようかなぁ」


ボク「出張ですか・・・。(いやだよぉ!ぜったい、いや!)」



なんだかんだで時間が過ぎて、最初のお客様は、帰った。



他のボーイに聞くと、あの人は、新人の子が好きで新人が入ると指名しに来るらしい。けど、行為もしなければ、ただ話をしたりするのが好きな気のいい叔父さんなんだとか。


よかったぁ。そういう人で。


待機部屋に戻ろうとすると、マネージャが手をふっている。


「ゆう君、すごいわよぉ!2人目の指名入ったから!」


でも、この指名が、、、とんでもないことにハッテンしてしまうとはこのとき、思ってもいなかった。


コンテントヘッダー

ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?1)> 初出勤から初指名まで

1日目が無事、終わりました。今日は3日目(月曜日から入ってます)で

これから行くんですが、先に更新だけ新鮮なうちにしときまーす!


(1) 突然ですが・・・。ご報告があります

(2) ホストクラブ<ボーイ日記(1)> 初めての写真撮影


※お店ではブログに書くこと禁止されてるのでお店を特定できるような表現はぼかします。


店に入ると、ボクの写真を発見・・・。ん・・・?


(゜Д゜) ハア??ちょ、ちょっと!


なんと、顔出しの写真がデカデカと展示してあるじゃないですか!!





すぐマネージャーに


「写真、隠し入ってない!」


って抗議すると、



ホームページの写真は

隠し入ってるって。





店の写真はお客さんがボーイを指名するのに必要だから隠しは入れられない、と言われる。




でも、もろ・・・。




で展示された写真は、やっぱりか・・・。



成宮君ポーズの写真が

載っている。


(ベッドにうつぶせに寝た全裸写真)






おもいっきり、エッチあり!って言ってるような写真だよぉ・・・。





で、写真の横に「出来るプレイ!?」ってチェックボックスがあって、

ボクの場合、



◎Dキス  ○

◎キス   ○

◎フェラ  ○

◎挿入   ×

◎受け   ×

◎SM   ×

◎コスチューム ○

◎お泊り  ×

◎出張  △



思いっきり、ウリ専でしょ、これ(泣)



挿入・受けが×になってるからって、、、

ボクの条件をクリアにしたと思ってるんだろうか・・・。




ここで本当なら 「話が違う!」と辞めそうなものだけど、ボクには、

そう、、、




1週間は、続けないといけない理由があるんです。







だから拒否権は無いんですよ・・・。実際・・・。





でも、


愛のないセックスはしたくない!


断固、主張してたら他のボーイから

ダメだしされた。


で、、、気まずい雰囲気になってるなか・・・。(当たり前か・・・)



「一番、大事なのは、お客さんを満足させてあげること。そしたら1人でも多く、自分の常連ができるから。」



そう教えてくれたのは、この店のナンバーワン。

月収100万円以上!とうわさのあるボーイ。


やっぱりかっこいいし、他のボーイの面倒もみてくれる頼りがいのある人だった。





ボクがどういう視線を送ってたかわかんないけど、マネージャが来て


「社内恋愛は禁止よぉ!」


と注意される。





確かに、あの人、めっちゃタイプだぁ!!

友達になりたいよぉ!





ちなみに、店ではボーイ名で呼ばれる。

ボクのボーイ名はここではかけないけど、

仮に「ゆう君」にしておこう。





で、お店開店



夜10時。



月曜日ということもあってか、しばらくたってもお客さんの気配はない。




その間、

ボーイは待機部屋で待機

してるんだけど、ここがすごくユニーク。





ゲームをやってるボーイもいれば、テレビをみているボーイもいる。すごくアットホーム。


お茶もある、お菓子もある、本もある、ここなら何時間いても、退屈しないな!


そう思ってたんだけど、

1時間で飽きてしまい、退屈に。





で、ボクの一番の欠点は、人見知り。

この1時間で、自分から他のボーイに話しかけた言葉は、ゼロ。



さすがにマネージャの一人がボクに 


「 大丈夫? やれる? 」と聞いてくる。


こんなんじゃだめだ・・・とおもいつつも言葉を返せない。




事前に「愛される話し方」って本を読んで


勉強してたつもりが、本番になると、壁を作ってしまう。



くそ、エッチなら得意なのに (って、自分から何思ってんだか)





で、それから更に30分くらい経過したころ・・・ついに初指名が下った。


「ゆう君、ご指名よぉ! 着替えてぇ!」



ついに・・・指名が・・・。どんなお客さんなんだろう・・・。


私服からホスト風な格好に!?と思いきや、さすが

堂山のクラブ・・・。




下はノーパン。(ふんどしは、いいらしい)

上は裸の上に、ジャケットシャツ。




一見、ホスト風なんだけど、、、

店の外にいたら、つかまるは・・・。(泣)




バーカウンターを出ると、お客さんが数人いて、盛り上がっているところも。


で、ボクは

マネージャに案内され、テーブルにつく。




いよいよ初めてのお客さん・・・。何から会話を切り出そうか。


「ゆう君、ちがうちがう、お客さんの隣に座って」


「あ、はい」




向かい側に座ってしまう・・・。で、お客さんの横に座る。

緊張がほぐれない中、



お客さんが 「 かわいいなぁ・・・。何歳なぁん? 」


ボク「 19・・・です 」←ボクのプロフは19になっている。




こうして、1日目が始まった・・・。あ、時間、やばい。今日10時出勤なんでこれで更新!っと。

コンテントヘッダー

ホストクラブ<ボーイ日記(1)> 初めての写真撮影

▼いよいよ、、、「ホストクラブ」がはじまります。

突然ですが・・・。ご報告があります




いよいよ明日から、

ボクの1週間限定のボーイ生活が始まります。



大阪堂山で、まさか自分がこういう仕事をするとは夢にも思わなかった。

一度は自分でウリ専の面接うけにいったことはあるけど・・・



ホストクラブなので、

普通のゲイバーとは違い、



お客さんがボーイを指名し、

お客さんと一緒にお酒を飲んだり

楽しい話をしたりで、夜がふけていく、



あれです。




ただ、堂山にあることからわかるとおり、


お客様は


男性オンリー

(たまに女性客もいるらしいけどほとんどない)。




指名があれば、ボーイは

指名料をもらえる。

(普通の時給とは別に)



ボクは臨時スタッフなので逆で時給は一切なし。


早い話、


指名がなければ、

給料は無し。




ひどい・・・。その店の一番の売れっ子は、堂山でもかなり有名な人らしく、AVにも出演してるらしい。あまり詳しく書くと店のことばれてしまうので、書けませんが・・・。

月収100万円以上らしい・・・。

すごすぎる。




で、この日は、

写真撮影




があった。





お店やお店のホームページに載っける写真。ただボクがこの臨時バイトをひきうける条件として出したのは


「写真NG」

「ウリ専(要はお客さんと寝ること)」NG」




なのに写真撮影・・・。



これだけは、我慢できなかった。やめてほしい。それなら、やらない。





店からしたら、実に身勝手なボーイだろう(笑) 



でも店側もあくまで臨時スタッフということで、

顔に隠しをいれることで納得してくれた。



あまり顔は知られたくなかった。


じゃないと、気軽に堂山のハッテン場に行けなくなってしまうから。







ただ、この写真撮影がかなり緊張した。






撮影は、ヌードに

なって、撮る。






ヌードの話は、ここに来て、はじめて聞いた・・・。



ヌード写真なんて撮ったこと1回もないぞ・・・。



っていやだ!絶対!






でも結局、全部脱いで、


下半身は、映らないように


角度を調整してもらうことに。





撮影は、予定より時間がかかった。


だって、左右からくる強いライトで、目が開けない。



「目をあけてください」 


といわれても、結構、まぶしい。





それと、スタジオで写真撮影してるんだけど、


カメラの人と、お店のマネージャ、

それと作業服きた人がいて、



やっぱり恥ずかしくて自然な顔が出来ない。




「緊張しないで」 と言われても、緊張するって。



てか、恥ずかしいし。







で色々な角度からカメラが動いて、ボクを撮る。何枚とったか。




「わらって」 笑えない



「うーん、じゃあ、向こうのほうをみながら目線だけこっち頂戴」


カメラをにらむ


「にらんでどうするの!(笑)」 





ははは。って、逆方向に目線向けたらどうしても目が細くなっちゃう。





「うーん、じゃあ、ポーズかえてみよ。寝てみて」



おいおい、これ、思いっきり、

成宮君のポーズじゃん。



ベッドにうつぶせで寝て、お尻がまるみえ・・・。






「ああ、いい!顔こっち頂戴」



1枚でしょ、写真は・・・。なんか、勝手に、どんどん枚数撮られる。



フィルム切り替えの合間、(#´ー´)旦 フウゥゥゥ・・・ と少しからだをほぐしていると



「その表情、ストップ!」 カシャ。


不意をつかれた撮影・・・。



結局、撮影は、2時間くらいに及んで、終電は無くなるし、最悪・・・。







20枚以上撮影した写真がどう使われるか、

一応、契約書をもらってスタジオを出た。






はっきりいって、僕はいい気になっていた。



この前の出会い系

の投稿。

40通以上きたメール

それで、ボクは、いい気になっていた。





それが災いして、こうなっているのに・・・、

彼氏募集で投稿したのに・・・、

それはそっちのけて、




ボクは、こういう写真を撮ったことで

逆に、

更にいい気になっていた。




そうだ、言葉をあてるなら・・・。

「スター気取り」





下手をすれば、このまま、ウリ専やらされるかもしれない、


そんな状況なのに危機感以上に、優越感のほうが強かった。


はっきりいって、はたからみれば、馬鹿かもしれない。

そんなことで、軽く、脱いで写真まで撮ってしまう。


そんな軽い人間じゃないつもりだった。すくなくとも。




初めての写真撮影・・・。




いよいよ明日は、この日撮った写真が店に、ホームページに飾られ、

ボクのボーイ生活がスタートする。


店に出るのは

夜8時から・・・。そして朝の4時までと・・・。



って本職、大丈夫なのか・・・。



写真撮影を終えて、終電もなかったので、中津のハッテン場に泊まることに。

ここですごくいい出会いをする。


「好きになった」 「彼氏になってもいいよ」 


同い年、顔はジャニーズ系、ええと、誰に似てるかというと、嵐の松本君かな。

彼氏誕生!? 


それは、体験記でまた更新します♪電話番号とメールアドレスを交換し、今も連絡をとりあってます♪

コンテントヘッダー

突然ですが・・・。ご報告があります

先日から書いている「事件」について・・・。




実は、この前の「★彼氏募集中★ 」の投稿から、色々なことが周りで起きました。


そして、どういうわけか、ボクは





1週間だけボーイ

をすることになったんです。




といっても「ウリ専」ではないです。ボクが期間限定で働く店は表向き、普通のゲイバーで




ボーイと楽しくお酒を飲んだりする、みたいなコンセプトです。




水商売にはなります。お客さんに指名をもらって、一緒にお酒を飲む。


一般でいえば、キャバクラみたいなもんですもん。。。ただ<ボーイ>って聞くとどうしても<ウリ専>の危険な香りがする・・・。


ボクは、そんなことはしない!




ただお店のメニューにはこうも書いてました。



「ボーイ1日貸切コース」

「ボーイお泊りコース」

「ボーイデートコース」




そうです・・・これは、もうウリです・・・。




「やってもOK」みたいな感じがあります。






ただボクは、すべて拒否しました。






そして面接も無かったです。





なのに1週間だけ、このお店でボーイをする



別にお店のものを壊したり、なんてしてないです。そればかりかボクはゲイバーには行ったことがありません。なのに、どうして、ここにいるんでしょう。






それは一言では説明しきれないので、おいおい、ここ最近にあった出来事を書いておきたいと思います。



今日は、報告程度にとどめます。



ウリと聞いて、ひいてしまった人に・・・。これだけは言います。



「ボクは、好きでない人とやったりはしない」

「ボクは、安易に自分を売ったりはしない」




で、実は制約ができてしまいました。お店にいる間は、


<ハッテン場への出入りは禁止>




そして、


<ブログや個人のホームページでお店の事を書くのは禁止>

※過去になんかあったんでしょうか・・・(>▽<;

 もう書いちゃってるけど、店のことでないからぎりぎり大丈夫だよね?


そして、これ・・・。


<お店にいる間は、○○と名乗る(要は、ボーイ名)




それと、裏事情が・・・。年齢のこと・・・。ボクだけなのか、他のボーイも年齢を偽っているのか知りませんが、


ボクは、お店では、、、、

<19歳> なんてことに(笑)

って未成年だったらお酒飲めないじゃん!




いいのか、こんなことやって・・・。




まぁ、1週間だけの辛抱・・・。ただ、我慢できなかったひとつの大きな問題が・・・。それは次回・・・に。


このページのトップへ
いまのアクセス数でーす!

★更新通知の読者数★


Powered by ついめ〜じ
プロフィール

yusakumode

Author:yusakumode
【名前】裕(ゆう)
【年齢】30才
【3サイズ】
171センチ、
52キロ、
P16センチ(太め)
【仕事】
USJでエンターしつつ、ほかの仕事もしてます。自営業。
【恋人】彼氏(ゲイです)
【ペット】クゥちゃん

ブロとも申請フォーム
ブロとも限定記事なども今後公開していきます!

この人とブロともになる

携帯から見る【QRコード】
QRコード
カテゴリ
リスト

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
検索フォーム
リンク