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ホストクラブ<ボーイ日記★1日目★(2?1)> 初出勤から初指名まで
1日目が無事、終わりました。今日は3日目(月曜日から入ってます)で
これから行くんですが、先に更新だけ新鮮なうちにしときまーす!
※お店ではブログに書くこと禁止されてるのでお店を特定できるような表現はぼかします。
店に入ると、ボクの写真を発見・・・。ん・・・?
(゜Д゜) ハア??ちょ、ちょっと!
なんと、顔出しの写真がデカデカと展示してあるじゃないですか!!
すぐマネージャーに
「写真、隠し入ってない!」
って抗議すると、
ホームページの写真は
隠し入ってるって。
店の写真はお客さんがボーイを指名するのに必要だから隠しは入れられない、と言われる。
でも、もろ・・・。
で展示された写真は、やっぱりか・・・。
成宮君ポーズの写真が
載っている。
(ベッドにうつぶせに寝た全裸写真)
おもいっきり、エッチあり!って言ってるような写真だよぉ・・・。
で、写真の横に「出来るプレイ!?」ってチェックボックスがあって、
ボクの場合、
◎Dキス ○
◎キス ○
◎フェラ ○
◎挿入 ×
◎受け ×
◎SM ×
◎コスチューム ○
◎お泊り ×
◎出張 △
思いっきり、ウリ専でしょ、これ(泣)
挿入・受けが×になってるからって、、、
ボクの条件をクリアにしたと思ってるんだろうか・・・。
ここで本当なら 「話が違う!」と辞めそうなものだけど、ボクには、
そう、、、
1週間は、続けないといけない理由があるんです。
だから拒否権は無いんですよ・・・。実際・・・。
でも、
愛のないセックスはしたくない!
断固、主張してたら他のボーイから
ダメだしされた。
で、、、気まずい雰囲気になってるなか・・・。(当たり前か・・・)
「一番、大事なのは、お客さんを満足させてあげること。そしたら1人でも多く、自分の常連ができるから。」
そう教えてくれたのは、この店のナンバーワン。
月収100万円以上!とうわさのあるボーイ。
やっぱりかっこいいし、他のボーイの面倒もみてくれる頼りがいのある人だった。
ボクがどういう視線を送ってたかわかんないけど、マネージャが来て
「社内恋愛は禁止よぉ!」
と注意される。
確かに、あの人、めっちゃタイプだぁ!!
友達になりたいよぉ!
ちなみに、店ではボーイ名で呼ばれる。
ボクのボーイ名はここではかけないけど、
仮に「ゆう君」にしておこう。
で、お店開店。
夜10時。
月曜日ということもあってか、しばらくたってもお客さんの気配はない。
その間、
ボーイは待機部屋で待機
してるんだけど、ここがすごくユニーク。
ゲームをやってるボーイもいれば、テレビをみているボーイもいる。すごくアットホーム。
お茶もある、お菓子もある、本もある、ここなら何時間いても、退屈しないな!
そう思ってたんだけど、
1時間で飽きてしまい、退屈に。
で、ボクの一番の欠点は、人見知り。
この1時間で、自分から他のボーイに話しかけた言葉は、ゼロ。
さすがにマネージャの一人がボクに
「 大丈夫? やれる? 」と聞いてくる。
こんなんじゃだめだ・・・とおもいつつも言葉を返せない。
事前に「愛される話し方」って本を読んで
勉強してたつもりが、本番になると、壁を作ってしまう。
くそ、エッチなら得意なのに (って、自分から何思ってんだか)
で、それから更に30分くらい経過したころ・・・ついに初指名が下った。
「ゆう君、ご指名よぉ! 着替えてぇ!」
ついに・・・指名が・・・。どんなお客さんなんだろう・・・。
私服からホスト風な格好に!?と思いきや、さすが
堂山のクラブ・・・。
下はノーパン。(ふんどしは、いいらしい)
上は裸の上に、ジャケットシャツ。
一見、ホスト風なんだけど、、、
店の外にいたら、つかまるは・・・。(泣)
バーカウンターを出ると、お客さんが数人いて、盛り上がっているところも。
で、ボクは
マネージャに案内され、テーブルにつく。
いよいよ初めてのお客さん・・・。何から会話を切り出そうか。
「ゆう君、ちがうちがう、お客さんの隣に座って」
「あ、はい」
向かい側に座ってしまう・・・。で、お客さんの横に座る。
緊張がほぐれない中、
お客さんが 「 かわいいなぁ・・・。何歳なぁん? 」
ボク「 19・・・です 」←ボクのプロフは19になっている。
こうして、1日目が始まった・・・。あ、時間、やばい。今日10時出勤なんでこれで更新!っと。