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自分へのご褒美(4)
メンズTBCへ行ってきちゃいました♪TBCって男性向けコースもあったんだネ。
フェイシャル(フェイスエステ)で、
顔の疲れた肌をリフレッシュ!!
体験コースだったけど、今日の朝になって早速効果が見えました。
少し荒れていた肌が、
ざらざら感は、ゼロに!
(サ?ラサラ?)
いい感じです♪v(*'-^*)ゞ^;*・'゜☆ブイ☆
エステでも 「10代って言われても信じちゃう」 なんて言われて、
?((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!
といいつつ、すっかりその気になって、次週の予約までしちゃった・・・。
いい客ですね。たぶん。
とはいいつつ、自分へのご褒美は、いよいよ最終章へ突入です!
あの地獄の2週間の先に待っているものは何か?
((o(*^^*)o))わくわく
もう予定は決まってます。
ここで問題♪ 次のうち、自分へのご褒美最終章は、ど?れだ♪
ヒントは、ここまでを振り返ると、
「美容室」「服を買い物」「エステ」
全部、自分に対しての投資!?
(1) この際だから売り専ボーイを買う
Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!まさか。
(2) 映画を観にいく
Σ(´□`;)ハゥ 一人は寂しいっちゃ。
(3) デートの約束
ド━━━(゜ロ゜;)━━ン!!可能性あり?
(4) セフレと会う
( ̄ヘ ̄;)、そういえばHは、何ヶ月ぶりなんでしょ
(5) 一人で過ごす
【 TV 】 ( ̄ *) たまってたビデオでも。
(6) 健君と会う
ヾ( ̄o ̄;)もう会ってないよ
(7) クイズミリオネアに出る!
ヾ(´▽`*)ゝ今から東京に?
(8) ハッテン場に行く
(゜ロ゜;)エェッ!? 怖いよ。
(9) ビデオに出演
”θヘ( ・_・)なんでやねん!( ・_・)_θ
(10) 話題の溶岩浴に行く
(;´д`)ゞ アチィー!!。
(11) ゲイバーに行く
ヽ(゜ロ゜; )そういえば最近は・・・。
(12) クラブで踊りまくる!
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ 踊りた?い。
(13) その辺でヒッチハイク
ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゜☆止まってぇ?
(14) 寝る
{[(-_-)]}zzzzZZZZ 徹夜が続いたもんね?
(15) すき焼き
ヘ(゜▽、゜*)ノ ジュル♪
(16) って多すぎない?
正解があるんだか、無いんだか。
来る明日祝日?
o(~∇~*o)(o*~∇~)o イエーイ
[ショタ] 男の子と・・・(5) 初めて芽生えた感情
この話は、ボクが小学5年生、相手の子は、小学3年生のときの体験談です。
相手は、今でいうとV6の三宅健君のようなカッコイイ男の子。
その子は、ボクと同じ 「 ゆう 」 って名前。ただ、紛らわしいので、ここでは「健」くんで書きます。
もちろん、学校一人気がありました。でも、彼には、ちょっと変な癖があったのです・・・。
▼意外と語ると長くなるんです。
何事もなかったかのように、作業をする健。
ボクは、木の板の文字がねじれるくらい、頭の中は、まだ集中できないでいた。
お昼になった。お昼は、キャンプ場で、そうめんを作る。
このときのそうめんの固い味が記憶に未だに残っている・・・。
沸騰した鍋に、均等に麺を入れるだけの作業。その担当のボク。
でも、ちょうど麺を鍋にいれているとき、健の姿が消えた・・・。
あれ?と振り返ったとき、
麺は、形そのままに、鍋に流れ込んだ。
山田「おい、なにやってんだよ!」
ボク「ごめん、すぐかき混ぜるよ」
でも、時、すでに遅しで出来上がったそうめんは、固く太かった。でも、そんなことよりも、
山田「また、健のやつ、いなくなった」
ボク「・・・」
山田「探しにいってくる」
ボク「・・・」
まさか・・・。
まさか・・・・・・・。
ボクも、そうめんは、そのままに(ほとんど残して)、
健を探しに出た。
そんなに広いキャンプ場ってわけじゃなく、
すぐに“二人”を見つけた・・・。
キャンプ場から少し離れたところ。周りは、景色をさえぎるほどの大きな木がたくさん囲み、
まるで二人のために、用意されていたかのような、空間。
ボクは、動けなかった。
ボクの目の前に、健とさるがいた。
二人は、手をお互いの背中にまわし、身体は密着、
解りやすくいえば、
抱擁
(川;_ _)ヘ
な・・なに、やってんだ?
そして、
山田「ホモ?」
↑いたのかよ、山田!
ボク「(゜◇゜)~ガーン。。。。。」
ついに、ボク以外の人間にまで見られた・・・。
もう言い訳できない光景が、そこには広がっていた・・・。
健は、しばらく抱きついていたが、ボクに気づいたのか、振り返り、
<キッ>って感じの目で、ボクをにらんだ・・・。
「邪魔をするな!」
そう聞こえたような気がした。
相手は、小柄で猿顔のさる。
健は、女子にも男子にも人気がある、超カッコイイ男の子。
健、
何が不満なの?
▲失礼でしょ!
男子なのは、許しても、なんで、
こいつなの?
ここまで生きてくる中で、初めての感情が芽生えた。
ボクは、さるに、嫉妬した・・・。
このときは、まだ、弟にお母さんが独占されて、弟に嫉妬するような、そんなつもりだった。
ボクは「まとも」 ホモなんかじゃない。
そう思っていた。でも、確かに
「今につながる片鱗は、この小学生5年のときに、芽生えた」
[ショタ] 男の子と・・・(4) 噂
この話は、ボクが小学5年生、相手の子は、小学3年生のときの体験談です。
相手は、今でいうとV6の三宅健君のようなカッコイイ男の子。
その子は、ボクと同じ 「 ゆう 」 って名前。ただ、紛らわしいので、ここでは「健」くんで書きます。
もちろん、学校一人気がありました。でも、彼には、ちょっと変な癖があったのです・・・。
▼意外と語ると長くなるんです。
朝礼が終わり、朝食タイムになった・・・。
食堂は、かなり広くて冒険し甲斐があったけど、この日のボクは、おとなしかった・・・。
さっきの出来事が、まだひっかかっていた。
食事は、とくに席が決まっているわけではないものの、自然と、決まっているかのようにみんな座る。
ボクは、景色の綺麗な窓際に座った。
景色を見ながらさっきの光景を消そうと、
山の向こうに目を細め、
セミの鳴き声に聴覚を集中させ、
ドキッ!! Σ(~∀~||;)
隣に誰かの気配。誰かが座った・・・!?
振り向くと、同じ部屋の山田がいた。山田は、ボクより一つ年下。小学4年生。
少し大柄な体形。(年下なのに、なんかえらそうで、気にくわなかった)
こいつが、クジのときもベッドの割り振りのときも、やたらとボクに噛み合ってきた。
そんなに健がいいのか?なんて思った。
山田「なあ、昨晩の健の話、知ってるか?」
ボク「えっ!?」
もしかして、こいつも知ってるのか・・・!?
山田「部屋にいなかったんだよ。」
ボク「そうなの?ボクは、夜遅かったから・・・」
▲ちょっと白々しい。
山田「聞いた噂では、女の部屋に行ってたとか」
( ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!・・・・。
山田「くそ?!なんで、あいつばっか、もてるんだー!
くそー!」
Σ(´□`;) なに、こいつ!?
山田「今晩は、しっかり、見張っとかないとな」
ボク「そ、そうだね」
(´▽`) ホッ
ふと、周りを見渡すと、健が女子と一緒に、食事をしているのが見えた。
まったく今の健と、昨晩の健は、一致しない・・・。
いったい、何がどうなっているのか・・・。
目の錯覚だったのか・・・。
いや、むしろ、錯覚のほうがいい・・・。
さるは、どこにいるのかな、と辺りを見渡すけど、もう食堂に居なかった。
午前は、キャンプ場で、焼き板のネームプレートつくり。誰が考えたの?っていうくらい地味なイベント・・・。
でも意外とここで作ったものが、いまだに部屋にあったりする。この頃には、そのありがたみが分らないだけかもしれない。
キャンプ場に集まったときには、既に、例の噂は、広まっていた。いや、広められていた。
「健が女子の部屋で一晩を明かした」
真実を知るボクは、余計、ややこしい思いで頭がいっぱいだった。
焼き板つくりは、部屋ごとに班になって作業することに。
目を合わせずらい健。
勝手に健を敵視、噂を流す山田、
この二人に囲まれ・・・
ボクのネームプレートつくりは始まった。
聖なる夜のカーセックス(2)
これは、昨年のクリスマスイブの夜から始まった体験談です。
車は、とりあえず神戸方面に向けて出発した。高速代は割り勘。
さすがにクリスマスだけに混んでる。
車が少し止まるごとに、ハンドルから左手が伸びてくる・・・。
横にも後ろにも車がいるのに、大胆すぎるよ。でも、
もうあそこは限界だった。
いつもより、大き目のボクサーパンツを履いてたのに、パンツがきつくなって少し腰をあげると
“ぎゅっ!” 「あっ!!」
(゜ロ゜;)エェッ!?
ズボンごしにつかまれる。
ボク「ちょ、ハンドル握ってよ。危ないやん」
でも、言ってることと身体は別で・・・
僕ももうおさまりがつかなくて
ズボンを脱がされる。
(車の中で)
「もう、びんびんやん」
「う・・・うん」
車は、高速の上。僕は、パンツ。
高速道路のライトが容赦なくボクを照らしてくる。
恥ずかしい・・・。でもその気持ちが何もされてないのに、あそこを動かしてしまって
“ビクンっ!ビクンっ!”と動いた。
カーナビ『もうすぐ○○出口です』
「降りる?」 神戸までは、まだ先・・・。でも逃げられない空中であたりをほかの車に囲まれて・・・
なんか変な気持ちになってた。
車は、大阪港へ向けた出口で高速を降りた。
「海も悪くないかな・・・」
どさくさにまぎれてズボンをはきなおす。
“危機は去った・・・”
再びドライブモード。
「ねえ、エッチはOKなん?」
え・・・ぇと。
あそこまでしておいて今更、聞くなよ・・・って思いながら
「いいよ」と答えた。
車は、民家が集まる、小さな駐車場で止まった。
[ショタ] 男の子と・・・(3) とまどいの朝礼
▼意外と語ると長くなるんです。
肌色。
それも一つじゃない。
絡み合う肌色・・・。
ボクの声に気づいたのか、ごそごそっと奥からもうひとつの身体が見えた。
ボク 「健 ?」
ボクに気づいたのか、健君は、あわてた感じで、そこから出ようとしたのか、
ゴツンと、ベッドに頭をぶつけ、
ボク 「大丈夫?それより何してるの?」
っと、どさくさに紛れて、手前にあった肌色の物体が、先に出てきた。
ボク 「さる?」 ← あだ名です
ベッドの下から出てきたのは、
一糸まとわぬ、健 君 と、さとっちでした・・・。
さとっちは、小柄で、小学3年生には見えないほど、小さな身体で、顔は、猿顔。
なので、学童保育の中では、「さる」って、呼ばれてた。
本人もそのあだ名を嫌いじゃなかったので、いじめではないです。
健君も裸。
さるも裸。
まさか昨晩からずっとベッド下で?
健君は、自分のベッドに入ると、すぐ服を着て、
さるは、パンツを履いてシャツを着て、あわてたように部屋から出て行った。
さるは、同じ部屋でもない・・・。
なのに、なんでこの部屋で、しかも健と、裸で寝てるんだ・・・。
ボクがしばらく、唖然と立ちすくんでいると、健 が、
健君 「この事、内緒にしててくれない?お願い!」
そういって、すぐ部屋を出て行く健。
ボクは、何がなんだかわからず、まだぱにくっていて集中できないまま、なんとなく服を着替えていた。
そして朝礼。
さっき見た光景が、消えない。外の景色に薄くフィルターがかかったように、そのフィルターの中に、さっきの光景が映りこむ。
絡み合う、健とさるの裸・・・。
▲忘れられない衝撃のシーン▲
ちらっと後ろを見ると、
さっきまで裸で抱き合っていた健と、さるがいる。
別に、そんなそぶりは見えない。
ラジオ体操が始まっても、さっきのことがずっと気になって、
ちらちら、
後ろにいる
二人を見て
しまうボク。
その視線の先にあるのは、
健 なのか
サルなのか
ボクは、さっき見た出来事が脳裏を何周も何十周も駆け回る中、
ひたすら、二人を視線で追いかけていた・・・。
僕らは、「ゲイ」も知らない。「同性愛」も知らない。「H」も知らない。
でも、今、思うと、あれが初めてのゲイ体験!?だったのかもしれない。