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聖なる夜のカーセックス(2)
これは、昨年のクリスマスイブの夜から始まった体験談です。
車は、とりあえず神戸方面に向けて出発した。高速代は割り勘。
さすがにクリスマスだけに混んでる。
車が少し止まるごとに、ハンドルから左手が伸びてくる・・・。
横にも後ろにも車がいるのに、大胆すぎるよ。でも、
もうあそこは限界だった。
いつもより、大き目のボクサーパンツを履いてたのに、パンツがきつくなって少し腰をあげると
“ぎゅっ!” 「あっ!!」
(゜ロ゜;)エェッ!?
ズボンごしにつかまれる。
ボク「ちょ、ハンドル握ってよ。危ないやん」
でも、言ってることと身体は別で・・・
僕ももうおさまりがつかなくて
ズボンを脱がされる。
(車の中で)
「もう、びんびんやん」
「う・・・うん」
車は、高速の上。僕は、パンツ。
高速道路のライトが容赦なくボクを照らしてくる。
恥ずかしい・・・。でもその気持ちが何もされてないのに、あそこを動かしてしまって
“ビクンっ!ビクンっ!”と動いた。
カーナビ『もうすぐ○○出口です』
「降りる?」 神戸までは、まだ先・・・。でも逃げられない空中であたりをほかの車に囲まれて・・・
なんか変な気持ちになってた。
車は、大阪港へ向けた出口で高速を降りた。
「海も悪くないかな・・・」
どさくさにまぎれてズボンをはきなおす。
“危機は去った・・・”
再びドライブモード。
「ねえ、エッチはOKなん?」
え・・・ぇと。
あそこまでしておいて今更、聞くなよ・・・って思いながら
「いいよ」と答えた。
車は、民家が集まる、小さな駐車場で止まった。