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55万アクセス突破記念の告知

55万アクセス突破したのを記念して、


動画&プレミア写真をプレゼントしちゃいます。


公開時間帯の発表です。




今回は、写真も動画も、「一般公開」もありますので、


アメンバーでない方も゛同じもの”を見るチャンスがあります!!




プレミア写真は、


★8月17日・18日・19日・20日 の4日間連続公開です。


アメンバーは、公開開始時間は各日程 それぞれ午前8時頃?

(こちらの都合により時間帯は変動あります)

画像は、約12時間公開します。


一般の方への公開は、公開開始時間はアメンバーへの公開後で

午後8時前後?約4時間程度の公開です。




動画です。


★8月20日


アメンバー・一般ともに午後8時頃を予定。


午後11時前後に削除予定です。





今回の写真は、


45万アクセスのお風呂ヌード(もろ)


50万アクセスの浴衣→ヌード


とは、違って、やや露出は、少なめです。





テーマは、「水着」です。



けど、僕、そんな露出の高い水着は、もっていないから・・・


期待しないでね。





動画は、私服から水着への着替え模様を、カーテン隠しなしで公開。


こっちは、エロです。露出度高いです。


いったん、動くヌードになるので・・・。


ぽろりも・・・あるかも。







さらに20日は、今回公開したラジオ記事が一般記事で、


アメンバー以外の人も楽しめます!!


(僕の動画や音声はないのでご了承くださいね)




特別版も追加配信決定!



夜の3時間と、


朝からの4時間。



計7時間にわたってお送りした、過去最長規模のネットラジオをぜひまた楽しんでくださいね。


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お墓参り

行ってきました。


暑かったのもあるけど、この季節の車の中ってほんと、耐えられない。




乗って30分で車酔いしちゃって・・・


あの、む???んっとした空気がすんごく嫌い。



でもお墓参りは、楽しかったです。


人は多かったけど、


戒名を書いた札を流したり、


ろうそくに灯をともしたり


ちょっとした儀式めいたところはあるけど、


やっぱりこういうのって大切だと思った。





線香に火をつけようと思ったら、バキバキに折れちゃって、


6本のお線香が19本くらいの短い線香になっちゃった・・・。




差すとき、短いからさ、砂に指が触れて、熱かった。


でも、こういうのもありかも・・・って思った。


しばらく手に、熱さと線香の香がのこってさ、


なんか、自分はちゃんと御参りしたんだなーって実感。




てか、折れた線香は、さしちゃダメなのかな。


年配のおばちゃんに、



「おにいちゃん、線香に祈っても駄目よ、ちゃんと仏様のほう、みておがんであげて」



いやー、ちょっと照れ隠し。





折れた線香で頭がぱっと真白になって、ひたすら線香に向かって頭さげてた・・・。


そう、何かにさせられたような気もするけど・・・気のせいかな。





さて、昨晩から今日まで、ラジオほんとにみなさん、ありがとうございました。




一般の方にも楽しんでもらいます。


来週水曜日から、一般公開にします。


その際、追加で、「特別版」を更新するので、すでに読んだよって人も、


楽しみにしててくださいね。







それと、今回の小説・・・。


実は、秘密があります。





ryo-taさんの言うとおり、実は、この処女小説の・・・


一部分は、実話です。


僕の体験なんですよ・・・。びっくりした?





もちろん、一部ですけどね・・・。





自分の体験を一部織り交ぜた方が、作りやすかったんです。


どの部分が実話かは、内緒です(笑)


想像におまかせしますね。






21時で、すべての音声ファイル(Youtubeを除く)は、削除します。


まだ僕の「ぽ?にょぽにょぽにょ?♪」を聴いてない方は、あと30分ですよw


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ゆうの一人ラジオ(最終回)

いよいよ、小説が、クライマックスをむかえます。


どんな結末がまっているのか。


そして、長い時間おおくりしてきました、このゆうの一人ラジオも、ついに最後のときがやってきました。



時間がおしに押してしまって、

紹介しきれなかったコメントが非常にたくさんあるので、



来週に、ラジオ記事を一般公開にするときに、

追加で、「特別版」をつくり、そこで紹介したいと思いますので、引き続き、コメント、メールお待ちしてますね。




それでは、時間がないので、小説の最後の展開をどうぞ。



そして、読み終わったとき、あなたの感想をかいてくださいね。





処女作だったんですけど、どうでした?正直、かなりアクシデントもあったりで、

うまくまとまらなかったけど、


リアルタイムに放送中に小説を書くってのも、面白いし、自分の新しい力を発掘できたような気がしてます。






それでは、続きをどうぞ。






ラジオ小説



カミングアウト 第 7 話

「 カミングアウト 」



先にテントに戻っていた僕。






僕は、もしかしたらばれたかもしれない、と小動物のように丸くなってテントの奥にいた。



テントの入り口がめくられ、顔を出したのは、りゅうだった。






りゅう「体調、大丈夫か?」




心配して、早くもどってきてくれたんだ。やさしいな、りゅうは。


そう思った。





けど、僕の想像通り、この人には、筒抜けだった。




りゅう「なあ、こうすけ。 おれの想像だと思っていたけど、お前、やっぱり・・・


けんいちのことが好きなんだろ?」




僕「え!?・・・」




りゅう「今日1日、お前をみてたらわかるよ。そんなの。」




僕「おい、冗談はよしてよ。男同士だよ」




りゅう「こうすけは・・・男が好きなんだろ?」




僕「なにいってんだよ!」





りゅう「今更、隠したってわかるぜ。この旅行にお前を誘ったのも、俺の考えを試したかったんだ」



僕「・・・」




もう何をいっても無駄だった。こいつには、全部、最初から筒抜けだったのだ・・・。


そう思うと、急に怒りが表に出てきた。





僕「楽しいかよ、そうやって人をからかって」



りゅう「どうしたんだよ」



僕「そうやって、僕をからかって楽しいかって聞いてるんだ!」



りゅう「おれはさ、ただ」



僕「そうだよ・・・僕は、けんいちのことが好きだよ。でも、その気持ちを言えずにずっと我慢してた。


ずっと距離をもっていたんだ。なのに、その距離を壊してまで、面白がって、楽しいか!ってきいてんだよ」




僕は、リュックサックをりゅうに投げつけた。



りゅうは、テントから出ると、この薄いテントごしに、筒抜けの独り言を言った。




りゅう「おまえが苦しそうだったから・・・ちょっとは助けになるかなって、思った。けど、無理だった。ごめん。余計、こうすけを傷つけちゃったな。ごめんな」



僕「・・」



りゅう「でも、このまま気持ちを言わずに終えていいのか?このまま、距離を持ち続けていいのか?それが言いたくてさ。」



僕「・・・」




りゅう「おれは、お前のななめ後ろの席だぜ、お前のけんいちを見る視線に気づかなかったわけがないだろ。でも、あるときから、お前が一切、けんいちを見なくなった。心配したんだ、これでも」




僕「・・・僕・・・、どうしたらいいんだろう」






りゅう「あとは、自分で決めたらいい。おれは、きっかけを作ったにすぎない。これ以上、力になれないかもしれないけど、面白がってはいないし、こうすけを傷つける気なんかなかった」




僕「わかったよ、もう・・・」





僕「でも、僕、やっぱり言えないよ。りゅう」




りゅう「そっか。でもさ、けんいちが言ってたよ。最近、こうすけが自分のことを避けてるみたいだって。おれに相談してきたんだ。中学からの友達なのに、あいつがわからないって」




僕「・・・そうなんだ」





僕は、自然と泣いていた。






りゅう「わかった。お前がそう決めたなら、俺も今まで通り、接するし、このことは、誰にもいわないよ、もちろん」




僕「りゅう・・・ありがと」






そんなやりとりが続いている中、けんいちが戻ってきた。



けんいち「こうすけ、もう大丈夫だって?」



りゅう「ああ、ちょっと露天風呂に期待しすぎて、女もいないのに、鼻血ぶーだってよ」



もう少しましなこといえよ・・・。とおもいつつ、りゅうとけんいちの会話をテントの中で聞きながら、

僕は、涙をふいた。




寝るときは、りゅうが僕のとなりで小さく体を折りたたみ、けんいちは、りゅうの隣で寝転がった。



りゅうのちょっとした気遣いに、また涙が出た。





そんなりゅうを、、、

僕は、一度は、「大けがすればいいのに」なんて思ってしまったなんて、


自分が恥ずかしかったんだ。







こうして、夏のキャンプは、あっという間に過ぎて行った。



僕は、結局気持ちは、言わなかった。



でも、僕は、変わった。変われたんだ。



はじめて自分の気持ちを他人にいったことで、だいぶ、楽になれたし


自分自身に対して納得しながら、けんいちと付き合っていける気がした。






このまま、この関係を壊さずに、ずっと、けんいちと友達でいたい。




そう思い、今までどおり、けんいちと話す僕が教室にいた。





時折、りゅうに相談することもあった。


りゅうは、僕の話を真剣にきいてくれた。





最高の片思いと、最高の友達に恵まれ、あっという間に高校2年が終わった。













りゅう「 クラス、離れちゃうな。 大丈夫か? 」




僕「うん・・・。」





けんいちとは、別々のクラスになってしまったけど、


友達としての交流は、壊れることがないまま、




僕とけんいちの青春時代は、過ぎて行った。







時は、流れた。






1通の封書。



「こうすけへ。 元気にやっているか? 今度、俺、結婚することになった。招待状おくるから絶対にきてくれよ。中学からの友達で招待してるの、こうすけだけなんだからさ」





結婚式への招待状だった。



僕は、それと同時に、キャンプのときの写真をみていた。






あのとき、僕が気持ちを打ち明けていたら、どうなっていたんだろう。


この招待状がここにあることは、なかっただろうな。





僕は、独身だった。




月1くらいの頻度で、けんいちとは、遊んだり、お酒飲んだりの関係が続いていた。


僕にとっては何よりもかけがえのない時間だった。


これからも、そんな風に、けんいちと遊べたらいいなって思っていた。


だけど、僕は、後悔をしていた。








キャンプのときに、気持ちをいっていたら・・・・




結婚式の招待状を手に、何度も思いかえすのは、あのキャンプの光景だった。






僕の気持ちは、すでに固まっていたんだ。このとき。










結婚式当日になった。




りゅうも、きていたけど、あえて話しかけなかった。




披露宴も滞りなく進み、


けんいちのキスを見届けると、僕は、一度、外に出た。






しばらくしてりゅうが出てきた。



りゅう「けんいち、幸せそうだったな」



僕「うん。けんいちのキス、見とれちゃった」




こんな会話できるのも、こいつだけ。






りゅう「あ、   じゃあ、俺いくわ」




りゅうがあわてて戻っていくと、代わるように、けんいちが来た。




けんいち「今日は、きてくれて、ありがと」




僕「うん。いい人、つかまえたね」



けんいち「そうか? 」




僕「ねえ、けんいち、話があるんだ」




けんいち「話?なんだよ、あらたまって」








僕は、いまこそ、キャンプのとき、言えなかったあの気持ちを言おうと思っていた。



このままじゃ、僕は、先にすすめない。



これをいうことでけんいちとの関係は崩れるかもしれないけど、



それでも今こそ、僕の人生の中で一番、勇気を出すとき・・・。



そう思った。




僕「キャンプ、覚えてる?」




けんいち「ああ、高2のときの」




僕「あのときさ、僕、お風呂でのぼせてさ」



けんいち「覚えてるよ、混浴でもないのにな」




僕「・・・いちがいたから」



けんいち「え?」



僕「けんいちがいたから・・・」



けんいち「おれ?」




僕「お風呂で緊張しちゃって・・・・」






けんいち「なんで?」





不思議そうなけんいちに僕は、続けた。




僕「聞いてすぐ忘れてね。僕、けんいちが、好きです!!」




時計が止まった。




すべての風、空気、音、生き物、吐息、呼吸、すべてが止まったように、


静かになった。






けんいち「・・・そう・・・・・・・・・だったんだ」




僕「ごめんね。今更こんなこといっても迷惑なのわかってる。でもどうしても僕も先に進みたくて、ごめんね」




けんいち「謝るなよ。こうすけの気持ちに気づかず、俺、おれ・・・ おれのほうこそ、ごめんな」




僕「ううん、もういいの」




けんいち「結婚式で、花嫁を奪われるのは、きいたことあるけど、まさかおれとはな」



けんいちは、そういうと笑った。





僕「もう・・・・・・・・。会わないから。」





僕は、逃げるように、小走りに立ちあがって歩くと、




けんいち「まてよ!!!」




手をひっぱられた。





けんいち「ひとりだけ言いたいこといって逃げるのかよ」




僕「だって・・・」




けんいち「ありがとな。気持ちには、答えられないけど、俺、こうすけのこと、一生の友達とおもってる。だからさ、」




けんいちが泣いていた。




けんいち「会わないなんていうなよ」









体がひっぱられた。



そのまま、唇に、なにか熱いものを感じた。







けんいちの結婚式で・・・





この聖なる鐘のあるテラスで・・・




はじめて、僕は、けんいちとキスをした・・・・。












僕「ありがと、けんいち・・・」




けんいち「次は、こうすけの結婚式によんでくれよな」




僕「・・・・」




けんいち「いいんだって。こんな式典より大事なのは、気持ちだろ?相手が男でも、こうすけがこの男って決めたとき、祝いに、まっさきにかけつけるぜ」





けんいちの無邪気なまでの素振りは、あのときと、全然、かわっていなかった。













僕の恋は、このキスとともに・・・




幕を閉じた。




















僕らの関係は、続いている・・・。














ありがとうございました。



感想、お待ちしてます




もう、墓参りにいくので、このへんで、失礼します。







ラジオ、最後まできいてくれてありがとうございました!!!

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ゆうの一人ラジオ(17)

残り2回です。


12時までには、たぶん、終わると思います。小説の続きをどうぞ。


正直、第6話、かなり打ち込んでたのに、インターネットエクスプローラが強制的に再起動しやがったので・・・消えちゃいました。


もういっかい打ち込むの、苦しいけど、頑張ります!!


ラジオ小説


第6話

「裸のお付き合い」


川遊びは、純粋に楽しかった。


何が楽しかったって、けんいちの無邪気な表情に、すごく見とれている自分がいた。




まるで子供。


中学校のときにみたけんいちがそこにいた。





けんいちは、何も変わってない。


変わってしまったのは、僕のほう。





川遊びに夢中になる小さな子どもと、


飛び込んだり、川の魚をおいかけたりするけんいちは、まるで同じにみえた。





僕だけ、年老いた感じ。石のうえに腰かけて、


けんいちが遊ぶ姿をながめていた。









りゅう「こうすけもこいよ!」



僕「うん、ちょっと休憩してからいくよー」



りゅう「けんいち、ひっぱんなって、おい、うわー!」



少し丘になっている部分から、川に、

りゅうが落ちた。



けんいち「大丈夫??」



りゅう「あいてて・・・、いっけね、血がでてる」




りゅうは、もってきていたバンドエイドを貼って、テントの中に潜った。






けんいち「あちゃー・・・。はしゃぎすぎちゃった」



僕「けんいちは、大丈夫?」



けんいち「ああ。りゅうに悪いことしちゃったなー」



僕「なんか、ごめんね。僕、こういうキャンプに友達だけで来るの初めてで。怒ってない?」



けんいち「何を怒るの?」



けんいちは、不思議そうに言った。






なんだか久し振りに、けんいちと会話を交わした。


懐かしく、そして、何よりも貴重な時間に感じた。


二度と戻ってこないこの時間・・・。



ずっとこのまま、時計が止まればいいのに・・・。






りゅう「おーい、そろそろご飯にしようぜ」






時計は、無常にも止まってはくれなかった。




僕は、このとき、もっとりゅうが大けがをすればいいのに、と


最低のことを思ってしまった。


すぐに自分の中で訂正した。




りゅうが誘ってくれなかったらこのキャンプはなかった。






午後も、あっという間に時間だけが過ぎていき、あたりは暗くなっていった。




りゅう「露天風呂、予約した時間、そろそろだ。いこっか」



けんいち「おお!」



僕「・・・・」




僕は、緊張して声が出なかった。








露天風呂は、川を少し上流に上ったところにあった。


木でできた囲いの中に、ロッカーがあり、


カーテンをあければ、そこには、川の水の冷たさとは正反対に、


湯気がこもる、あったかい空気が流れてきた。








おもえば、中学のとき、水泳のときの着替えで、


けんいちは、タオルをまいてパンツをおろしていた。


僕は、そのときは、堂々と着替えていた。





今は、逆になった。





けんいちは、普通に、脱ぎ、



僕は、パンツを下ろすのに、タオルを巻いた。





すぐ横には、パンツを脱いだけんいちがいるのに、



どうしても横を向くことができなかった。





りゅう「先、はいるぜ!」




あっというまに服を脱いだ男が、先に、カーテンの向こう側へといった。




二番手は、けんいち。



けんいちがカーテンをめくる瞬間、僕の視線は、けんいちの後ろをとらえていた。








はじめてみた。



けんいちのお尻。








誰もいなくてよかった。


あっという間に僕の前の部分は大きくなり、


タオルは、とれて下に落ちた。







けんいちのお尻は、とにかくきれいだった。



小さくて、つやがあって。






僕は、タオルを再度、まくと、


カーテンをめくった。




すでに、お湯の中に、けんいちとりゅうが隣り合って入っていた。







りゅう「タオル巻いての登場だ」



けんいち「僕らだけなのに」



そういってけんいちは、笑っていた。




そう、僕らだけ。



けんいちと一緒だからこそ、余計、タオルをまいてしまうんだ。




だって、けんいちのお尻をみて、



けんいちの裸をみて、



立っている僕のあれを、見せれるはずがなかった。






湯の中に入ってからも僕は、股間にタオルを乗せていた。



右には、けんいち、


前には、りゅうがいた。




お湯は、川とは違い、透明度が悪く、


ちらっと隣をみたけど、けんいちのち○ち○は、見えなかった。







少し肩があたるだけで僕の股間は、反応し、


何を話したか、なんてまるで記憶になかった。







好きだ。





そう、思い続けていた。



まるで念じるように。



だけど、余計、股間は反応し、立ち続けていた。



出られない。







けんいち「こうすけ、背中あらいっこしよっか?」





予想外の提案が出た。




にやにやしながら、りゅうは、



りゅう「いいじゃん、親睦をふかめてこい!」



こいつ・・・絶対、僕に気づいてからかってるんじゃ・・・。


でも、ここは、その提案にのっかって、僕は、タオルを大きめにふくらまして、


湯からあがった。






けんいちは、シャワー台のところで、背をむけて立っていた。



僕「じゃあ、洗うね」



僕の25センチ先に、けんいちのお尻があった。



タオルのふくらみは、もう隠せないところまできていたけど、


あえて、気にしないようにした。




ここには、僕とけんいちとりゅうしかいない。


けんいちは前しかみえないし、


りゅうは、僕の後ろしかみえない。




ばれやしない!



けど、長く大きくなった僕のアレは、けんいちのお尻に、そのまま当たりそうな勢いだった。






背中を流しおわると、



けんいち「じゃあ、次は、こうすけね」




僕は、股間がみられないよう、陸上競技なみの瞬発力で、


けんいちの前に移動した。




僕の後ろにけんいちがいる。


けんいちの手が僕の背中に触れたとき、




僕「あ・・・っ」



思わず、声がもれてしまった・・・。





けんいち「気持ちいい?」





僕の気持ちは、もう抑えることが限界だった。



このままけんいちを抱きたい。


抱かれたい。





もう、股間は、治まる気配もなく・・・。









そのあと、どうなったのか。僕は、我慢できずにあわてて、



僕「もういいよ」といって、シャワーで流すと、


あわてて、カーテンをめくってしまった。






けんいち「どうしたんだろう?」




りゅう「・・・」







動揺していた。



もしかして、ばれたかもしれない。僕の気持ち。










僕は、バスタオルで体をふくと



パンツだけ先に履いた。







りゅう「こうすけ、先にテントに戻ってる?」




僕「うん、ちょっとのぼせたみたいだから先に涼んでくるね」







僕は、着替えて、そこをあとにした。



外は、真っ暗で、無数の星が空にばらまかれていた。







<<いよいよ、最終回です。 動き出した恋の行方。はたして・・・>>





歌は、徳永英明で、壊れかけのラジオです。どうぞ。





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ゆうの一人ラジオ(16)

それでは、これまでに入ってきたお手紙、FAX、コメントを紹介します。



■無題

ほんとお尻キレイだよね
セクシーだよね

顔くっつけて寝たいなぁ

chiharu 2008-08-15 09:44:57



chiharuさん、ありがと。かなり元ボーイ君とデートしたい気持ちMAXなんじゃない?


僕でいいのかな?w


ありがと。




■いやー朝から

刺激的ですね・・・。
今日も休みでよかった?。
スタイルいいですよね、ゆうさんって。
つくづくそう思いました。


壽(kotobuki) 2008-08-15 09:58:10




僕、今日、このあとは、お墓参りです。お盆ですもんね。



寿さんは、もう行きました?



スタイルいいっていうか、やせてるんすよ、単純にw



肌だけは、きれいにしとこうって意識はあるけど。おかしいかな(笑)




■無題

コメ返どうもデス(^0^)/
うーん、お着替えどうでしょう・・・。
でも夢の中だったらある意味気持ちが大きくなってるだろうから、その場で着替えちゃうかも(苦笑)


ryo-ta 2008-08-15 10:01:39



それもありっすよね。夢だからこそ。



そのクイズがでるまで、僕は、夢なのか現実なのか分かってなかったけど。



でも夢なら空もとべるし、水中にも潜れるよね。


だったら、お客さんの前で裸になるくらい、簡単、造作もないことさ!


でも、違う場所だったりしてね。



僕が裸ででていったら突然、そこがステージになってて、


たくさんのひとがいるのw



きゃー!。






■どうなっていくんだろう

この曲好きです。すごい切ないですね。
この歌みたいに「ずっと一緒にいられる」のかな・・・。ハッピーエンドだといいですけど、色んな意味で。
朝からこんなに切なくなっていいのでしょうか?

壽(kotobuki) 2008-08-15 09:27:09




小説、ここまで長くなるとは、想定外。。。



最初にもいいましたけど、この小説、リアルタイムに考えながら書いてます。


だから相当、行き当たりばったりで・・・。



まさか第5話・・・、次が6話かな。




このままじゃ、テレビのドラマみたいになっちゃいそう(笑)



このあと、ハッピーエンドでいられるのか・・・どうなのか・・・。



あと、少しでその答えがみつかると思います。





■無題

なんかゆうくんの手書きの字、見てると落ち着く?(笑)
最後のハートマークが特に!

小説の大筋はフィクションみたいだけど、なんかところどころ実体験?と思ってしまうのは自分だけでしょうか・・・(^ ^;)

ryo-ta 2008-08-15 09:32:01




でしょでしょー!


今回は、手書きにこだわってみたの(笑)




小説は、すべてフィクションですよ。


実体験は、混じってないです。





ただ、高校のときは、ほとんどノンケでしたし、まだここまで目覚めてはなかったとおもう。




ちょっと感情深く入りすぎて、実体験ぽくなってるのかな・・・。



ちょっとすごい才能、みつけたかも(笑)







★ちょっとアクシデントがありました。★



小説6回目のやつを途中まで打ち込んでいたら急に、「インターネットエクスプローラを再起動します」ってウィンドウが出て、操作不能になって、


全部、消えちゃった・・・。





ほんと、Vistaに変えてからトラブルが続く・・・。


なんなんだろう、Vistaって。




かってに再起動する?しかもせめて保存させろよ・・・。強制的に再起動ってなんだよ。




ちょっと不満がでてくるけど、さっきと違う展開でもういちど、書いてみますね。

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Author:yusakumode
【名前】裕(ゆう)
【年齢】30才
【3サイズ】
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52キロ、
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USJでエンターしつつ、ほかの仕事もしてます。自営業。
【恋人】彼氏(ゲイです)
【ペット】クゥちゃん

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