プロフィールはコチラ アクセスランキングに参加しています。クリックお願いしまーす! |
【彼氏(7)】13日のデート(3)野外エッチ<前編>
★彼氏編★
着いた先は、、、、
『 須磨海岸 』
ボクは、知らなかったんだけど、ゲイの間では
有名な野外ハッテン場のスポットなんだって。
彼氏「ちょっと海岸沿いに歩いてみる?」
ボク「うん、ちょっと怖いかも」
彼氏「大分、暗くなってきたし、たぶん人少ないと・・・」
ボク「てか、着たことあるんだ・・・」
ボクはすごく心配になった。だってボクは野外エッチなんてしたことないけど、
彼氏はあるのか無いのか・・・
誰とやったのか・・・。
彼氏「あるよ」
ボク「・・・、だれと・・・」
こんなの聞くのってなんかすごく嫌。でも彼氏が他の男とやってるのってなんか想像したくない。
彼氏「もうずっと前だよ」
ボク「やったの?」
彼氏「うん。でも、触りあうくらいだけど」
ボク「だれと・・・」
彼氏「・・・。ゆう、心配するなって!
俺は、もうゆう一筋なんだから」
ボク「ほんと?」
彼氏「おう!」
ボク「じゃあ、ボクともやれる?」
彼氏「いいの?野外だよ・・・」
ボク「○○○だったらボクはどこでもいい!」
彼氏「ゆう・・・。
なんか、そこまで言われると照れるわ」
ボク「好きだもん。」
彼氏「ゆう。」
なんか、思い出して書いてるだけで恥ずかしいよ。でもボクはすごく純粋に彼のことが大好き。
海岸の少し上に上がったところにベンチがある。屋根付。
幸い、もう暗いためか、誰もいない。
彼氏「ゆう、俺もめっちゃ好きやで」
ボク「ありがと」
抱擁。
ベンチに、彼が寝転び、ボクが上に乗り、
ディープキス。
彼の胸をさぐりながら、舌をはげしく動かす。
彼氏「ああ、あっ」
ボク「乳首もせめていい?」
彼氏「うん」
彼の服をぬがす・・・。
そこは、野外・・・。
背景は海。
少し上に湾岸道路が走っているが、高い壁でトラックの運転手から僕らを見ることは出来ない。
ベンチの前方はずっと湾岸沿いのコンクリートの道が広がり、誰もいない。その上には道が走っているが、ここも
高い突防があって、僕らを見ることは出来ない。
死角になっているとはいえ、
そこは、明らかに野外。
ちょっと肌寒い中、乳首を露出させる彼氏に少し興奮しながらも、
その乳首を舌で流すと
彼氏「あ、すごい!あぁ!」
ボク「きもちいい?」
あれだけ嫌だった野外エッチは海が僕らを見ている以外は、目撃者は居ない。
だんだん、エスカレートしていく・・・。
彼氏「誰もいないよな?」
ボク「うん。海以外はね・・・」
彼氏「かわいいな?ゆう。」
ボク「照れるよー!その口、封じてやるー!」
ディープキス。
もうなんだか、熱い。すごく幸せで、そこが野外であることさえ、忘れてしまう。
彼氏「ゆう、ローションもってないよなぁ・・・」
ボク「Σ(*。*;ノ)ノ ビクッ!・・・・」
彼氏「どうしたん?」
ボク「ここ・・・野外だよ」
大胆な彼氏の発言に一瞬、現実に戻ってしまう。
でもなぜかボクは
もってきてたんだ・・・。
ボク「あるよ・・ゴムも」
大好きな彼氏と海をバックに・・・ボクは、エッチする・・・。
時間は、わからなかった。けれど、もう真っ暗で星もみえてきた。
ボク「野次馬増えちゃったよ」
彼氏「え、うそ、誰かきた?」
ボク「星が・・・」
彼氏「ゆうのばか!」
そして、エッチはエスカレートしてしまう・・・。
<続く>
【彼氏(6)】13日のデート(2)須磨海岸へ・・・
★彼氏編★
なんだか、
嘘のような幸せな時間
がこの小さなボックスの中でゆっくりと流れる中、
彼氏「もうすぐ着くよ」
ボク「楽しみだなぁ?。」
彼氏の家・・・。ボクは、このとき、すごくエッチな想像までしてたんだ・・・。
彼氏「ははは。実家やからな?、この時間やと・・・」
ボク「家族いる?」 ←なんの心配?
彼氏「うん、おかんおると思う。」
チェッ!・・・。
そうこうしているうちに駐車場。
彼氏「あれだよ」(指差す)
見た先には、2階建ての家。結構、でも大きいかも。
彼氏「ちょっとまってて」
そういって先に彼のほうが家に入り、
・・・。そのあと、ドアが開いて
彼氏「いいよ、階段そのまま上がって」
2階へ通される。
ボク「へえ?、2階が○○○の部屋なんだ?」
彼氏「ううん、この部屋だけやで。隣は、兄貴の部屋やし」
兄弟がいたんだ?。新事実・・・。
●部屋での会話●
ボク「お兄ちゃんももしかしてこっち?」
彼氏「はは。ちがうよ。俺だけ。俺もどっちかっていうとバイやし」
ボク「じゃあ、女でもいけるんだ・・・」
彼氏「ううん、どっちかよくわからへん。でも半年前まで彼女おったよ」
ボク「(≡д≡) ガーン・・・。」
彼氏「大丈夫だってば!もうとっくに別れてんだから」
(*´ο`*)=3 よかった・・・。
ボク「でも部屋けっこう広くていいな?
ボクなんて自分の部屋なんて無かったもん」
彼氏「兄弟いるん?」
ボク「同じ。兄がいるよ」
彼氏「そっか。」
いろいろ、話す。
本名の交換もここでする。
ボクは、下の名前は漢字は書けないけど「ゆうさく」
そのまんまやね。
彼氏の名前は、すごくかっこよかった!それをそのままハンドルネームにしたらいいのに!って思っちゃったくらい。
※彼氏がこのブログ見てるといけないので名前は伏せてます。。。
部屋を少し散策。でもAVとかは無いなぁ。
ボク「あまりエッチなのはないんだね」
というと、
彼氏「ゆうが来るから隠しちゃった。だって恥ずかしいもん」
よくみたら、掃除したあとも・・・。
そっか?、
もともと家に案内してくれるつもりだったんだ?
うれしいヘ(≧▽≦ヘ)
そのあと、家の外に出て、近くのマクドで昼食。
彼氏「さてと、どうしよっか、このあと」
ボク「なんか、遊べるところある?」
彼氏「ラウンドワン、近くにあるよ。」
ボク「行こう!」
ってなことでラウンドワンに。今、スポッチャっていって1000円くらいで3時間遊び放題なんだ♪
ゲームもあれば、ボーリング(ミニ)、バスケとか野球とか色々なことが出来る。
ダーツと、なんか穴にボールをいれるようなゲームに、ボーリングとかで遊ぶ。
結構時間が経つの早くて、アラームが鳴る。
彼氏「あと10分や。最後になにしたい?」
ボク「・・・。エレベーターのろう」
彼氏「?エレベータ?」
とくに目的地があるわけでもなく、1階を押してドアがしまる。
ボクが彼氏に近寄ると、
彼氏「あ、そういうこと」
といって、ボクの両肩をもって、
ディープキス
彼氏「楽しかったな、ゆう。あっという間やったけど」
ボク「今日は、帰らないとダメなの?」
彼氏「うん。ごめん。」
ボク「なんか、寂しいよ。ずっと一緒にいたい」
彼氏「・・・。そうだ、最後に、いいとこつれてってあげる」
ボク「?」
外に出ると、少し薄暗くなってきた。時間は、午後5時半。
そんなに遊んでたんだなぁ・・・。車に乗ると、
彼氏「少し走るよ」
ボク「うん。」
横には、大好きな彼氏。小さな空間の中に二人だけ。
ボクのあそこは、びんびんにたってきた。もう抱きつきたいくらい。
湾岸道路を通り、
彼氏「きれいだろ?、景色」
ボク「うん。」
電灯のイルミネーションが水に反射して、すごい綺麗だった。
ボク「窓開けていい?」
彼氏「うん。ええよ」
涼しい風と綺麗な夜景に、うっとりしてると、
彼氏「もうすぐ着くよ」
着いた先は、、、、
『 須磨海岸 』
ボクは、知らなかったんだけど、ゲイの間では有名な野外ハッテン場のスポットなんだって。
でっかい公園になってて、下に下りると海岸沿いは、もう何もなく、高い突堤が壁になって、上の道からも見えにくくなるんだって。
だから、ゲイビーチとして有名で、競パン・六尺・素っ裸など大胆にやってるんだとか。
公園前に車を停めてそんな話を聞くと、
ボク「こんなスポットがあったんだ・・・」
彼氏「今日は、そんなに人おらんと思う。行ってみる?」
ボク「うーん、どうしよっかな・・・」
野外ハッテン場なんて怖くて行きたくないよ・・・。でも断ると悪いかな・・・
このまま、別れるのも寂しいし・・・
ボク「うん、行ってみよ!」
彼氏「じゃあ、駐車場いれるわ」
初めての・・・
野外ハッテン場・・・。
大好きな彼氏とそんなとこに行くなんて・・・
海岸は、
ボクの動揺を
感じ取るかのように
波立っていた。
【ノンケの子にナンパされ・・・】復刻版
自分で思ったんですけど、結構、番号つけて分りやすくしたつもりがこのブログのシステム上の問題なのか過去の記事ってすごく読みにくいんですよね・・・。
新しい読者さんが大分増えてきましたので、過去の記事のダイジェストみたいなの作ってみました。
第一弾は、「ノンケの子にナンパされ・・・」 これから始まったようなもんだったなぁ。
今週、街を歩いてたら、男の子から声かけられた。
ボクは、タンクトップに半ズボンの格好で歩いてたんだけどその子も同じ感じかな。普通のジーンズはいてた。
「どこかで話さない?」
最初は、照れ笑いしながら「急いでいるんで」と、あっさりかわして、また歩いてたんだけどちょっと気になって、後ろを向くとずっとコッチをみてる。
なんでだろ・・・。何気なく、コンビニを右にまがり、次のマクドのドライブスルーをまた右にまがり一周(笑)
またその子の前まできたら、、、
「話すだけでいいんで、、、」
と。どういうタイプかというと、普通に背はボクより高めで、普通体系、顔は結構ハンサム(〃∇〃)
で、「いいよ。近くに試写室あるからそこいこうよ」と逆に誘う。
試写室ってのは、ビデオみたりできるカラオケボックスみたいなところなんだけどベッドもあって、コンドームからラッシュ(合法ドラッグ)とかも置いてるゲイの世界でいう<ハッテン場>ってところ。
▼続きは、こちらから▼
そういえば、あの子、今頃、どうしてるんだろう。
●彼氏編 <日記掲載中!>ついに彼氏出来ました!すっごくかっこよくて優しいんです。
●ボーイ編 <1週間限定でボーイをした日記>を掲載中!(たぶん、期間限定)
もよろしくねぇ!ってか、いつのまにか、書くこといっぱいになっちゃった(笑)
【彼氏(5)】13日のデート(1)
★彼氏編★
寂しい夜は「プラネタリウム」を聴いて、彼氏からのメールを何百回と読み返し、ようやくまたデートの日がやってきた!まってましたぁ!!
昨日買ったばかりの服にズボン、アクセサリーに、パンツも新調して、上から下まで新品ずくし。
初めて会う相手ならともかく、彼氏の前に、この格好も・・・って気もするけれど
今日のデートは彼氏になって初めてのデートだから。
気合いれちゃったσ(^_^;)
※前回のデートで正式に恋人になった
今回は、彼氏の家の近くの駅で待ち合わせ。
彼氏からのメール
「ロータリーの前で待ってて。迎えにいくわ」
ロータリーで待っていると<プップッー>1台の車が前に止まって。
彼「ゆう、お待たせぇ!」
w( ̄o ̄)w オオー! 車で登場! 今日もかっこいいーーーーー!
前も書いたけど、彼氏はかなりジャニーズ系なんだよ♪
車は、でも・・・。
彼「ああ、この車は親のだし。学校卒業したら、お金貯めて自分の車を買うんだ」
ボク「すごいなぁ!ボクなんて免許もないし・・・」
彼「どうしよっか?どっかとりあえず、走る?」
ボク「うん。ドライブ♪しよー」
湾岸道路とか、走りながら
彼「夜は、この辺、すごく綺麗になるよ」
ボク「へえ?。じゃあ、夜も走ろうよ」 ←おねだり
彼「いいけど、ゆう、時間大丈夫?」
ボク「平気!」
※上手くいけば、今回も泊まりに持ち込めるかも・・・なんて思いがこのとき、あった。
彼「そっか。」
そのあとも適当にドライブしてるんだけど、景色よりも彼ばかり気になっちゃって、
さりげなく彼の足を触る。
彼「ゆう、危ないよ(笑)」
そういうと、車を停めてくれて、
彼「ゆう、寂しい思いさせてごめんな」
キス・・・・。
なんだろう、
なぜか涙が出てきて、
彼「しょうがない奴だな?。」
そういうと、涙をふいてくれて、
彼「ゆう、家くる?」
ボク「ええええ!?いいの!!」
彼「うん、あ、でも実家やから変なことでけへんけど」
ボク「行きたい!」
彼「OK!じゃあ、いこう」
再び、車に熱が入る。ボクにも熱が入る。もうのぼせそう。
彼の家に遊びに行けるなんて予想外の展開だったから・・・。
走ってる間も、彼のほうばかり見る。
景色よりも彼のほうに目がいく。
彼も信号で止まるとボクのほうを見てくれて手を握ってくれたりした。
なんだか、嘘のような幸せな時間が
この小さなボックスの中で
続いている。好き!好き!好き!キモチがどんどん大きくなる。
まもなく彼氏の家に到着・・・・。どんな家だろ♪
((o(*^^*)o))わくわく
そして、この日のデートは、すごく思い出にのこる色々なことがあったんだ…。
<2>へ続く