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【彼氏(9)】 元彼・・・出現
★彼氏編★
なんとか、彼氏から返信あり。
でも、学祭の準備と、バイトと、就活で、ボクのほうまで気がまわらないみたい。
メールで甘えてみたけど・・・。
彼氏「ゆう、ごめんな。もう少しまって」
このメールを信じていいの？待ってていいの？
せめて電話で話したい・・・。
わがままかもしれないけど・・・。
でも一歩ふみこんで自分から彼氏に会いにいく・・・
そこまですると、重いって思われてしまうかもしれない。
何度も着信をいれると、重いって思われてしまうかもしれない。
そう思って、今は、こらえるしか無かった・・・。
そして朝・・・着信。
でもそれは、
彼氏ではなく、１年以上も前に別れたボクの最初の彼氏から着信・・・。
そして・・・。
（だめだ・・・会っちゃ・・・
裏切りだろ・・・そんなの・・・）
寂しさに葛藤は勝てず・・・。
（会うだけ・・・話すだけなら・・・
エッチしなければ・・・
向こうもその気は無いし
ゆうさえしっかりしていれば・・・
関係をもつことはない・・・。）
元彼との再会・・・。
半年以上も会っていない元彼と、エッチするなんてありえない。
絶対・・・。
だから会うだけなら・・・。話すだけなら・・・。
許してくれる？＞彼氏
（ごめん・・・）
このブログを通して知り合った子とのメールでこの話を相談してたら、
（ゆうは会って後悔しないの？
ゆうの気持ち次第だよ。
俺は、会わないほうがいいと思う
今のゆうだと、身体を許してしまいそう・・・
そうなると、もう後戻りは出来ないよ
また一人ぼっちになっていいの？）
ここまで親身になってくれるこのブログの読者さん、見てくれている方には、本当に感謝の言葉ばかり。
ボクは何も手助けできないのに・・・。
会って逆に言ってやるんだ。
もう新しい彼が出来たんだって。
それで本当のけじめをつければ・・・。
ボクの今の彼に対する「好き」という気持ちには
偽りはない。でも好きでいればいるほど・・・
つらくなっちゃう。
泣きたくなっちゃう。
一人がつらい・・・。
でもそんなことで、今、時間的に無理のある彼氏を裏切って
他の子とエッチするなんて、
ボクは、絶対ない。
だから言ってやるんだ・・・。
もう連絡してこないでって。
声が聞きたくなって送ったメール
昨日の今日なのに・・・。
５通目のメールを送って、自分に問う。
彼は学生・・・。今は授業中。そしてボクは仕事中。
でもどうしても声が聴きたい！なんで？
「電話したい」
着信をいれてしまう。
。。。
。。。。
。。。。。。
無常にも留守番電話サービスにつながる電話。
きっと着信に気づいてかけてきてくれる・・・
そう思って、眠れない夜。
結局、電話はかかってこなかった・・・。
きっと忙しいんだね・・・。
寂しいけど・・・。泣きたいけど・・・。
こんな日があと１ヶ月も続くの・・・。無理・・・。
明日こそ・・・電話するんだ。
「会いたい」なんてわがまま言わない。
でも
「声」が聞きたくなったんだ・・・。
【彼氏(8)】 彼氏とのお泊り旅行決定!!
念のため・・・ここまでのおさらいを。
★彼氏編★
眠たくて詳しく書いてる余裕が無いんだけど、この嬉しさと幸せさを速報で書き込みますね。
土曜日、彼氏が家に遊びにきました (￣▽￣)w
最初は、すごく緊張しちゃったけど、彼氏の愛情をたくさんもらいました。
一番嬉しかったのは、
一晩中、ボクを抱きしめて寝てくれたこと。
すごくあったかくて幸せで・・・。
ボクが「入れてほしい」
とおねだりしたら、
彼氏「焦らなくてもいいよ、ゆう。
今は、俺はこうしていたい」
そういってずっと抱きしめてくれたんだ。
キス・・・。フェラ・・・。
エッチの時間は、いつもより短かったけど、
大事なのは・・・
つながっている時間。
一晩中、彼のぬくもりを感じたこの幸せ。
少し眠り、夢の中で彼氏の姿を確認する。
＜ハッ＞と起きると、ボクを抱いてくれている彼がいて・・・。
そしたら彼がボクの頭を少しなでて
彼氏「ゆう、寝ながら俺の名前いってたで
俺は、ここにいるから。」
嬉しかった。気が付くと居なくなっているような、そんな最初感じていた不安は
そこには微塵もなくて・・・。
心配していた彼氏のハッテン場通いもボクがそのことを言う前に
彼氏「もうこのカードも必要ないから」
といって、某ハッテン場の会員カードを捨ててくれました。
そのあとも、ボクが過去のハッテン場通いで知り合った人とメール交換とかしてない？とか聞くと
携帯のメールボックスを見せてくれて、
事実、怪しいメールは無かった。
彼氏「ゆうのことが一番、好きやから」
ここまで愛してくれているのに、信用しきれていない自分に反省・・・。
この一言に
ボク「もういっかい言って！」
彼氏「恥ずかしいわ！聞こえてたやろ？」
そのあと、少し寝たあと、何か食べようか！って話になって、
彼氏との朝のドライブに。
朝もやがかかり、肌寒い空は、ボクと彼を僕らだけの空間に導いてくれているかのようで、ロマンチックで楽しかった。
この段階から、、、次、会える日のことを考え始めてしまう。
毎日でも会いたい。
でも、彼は大学の方が学祭や就活で忙しくなるため、
彼氏「ゆう、ごめんな。来月中旬くらいまで会われへんけど、寂しくなったらいつでも電話かけてきてな」
ゆう「うん！ありがと！」
そしてそして・・・。クリスマスから年末の間でいつになるかは未定だけど、
予定をあわせて
二人っきりのお泊り旅行
決定！！
すごく、幸せで、彼氏の愛、ボクの愛を再確認した週末でした。
出会いは、ハッテン場だったけど、この出会いは、“運命”だったとボクは思ってる。
だってボクがあのとき・・・。
ボーイの写真撮影を行っていなかったら・・・
写真撮影が順調にいって終電に間に合っていたら・・・
いつものハッテン場にいっていたら・・・
満員でベッドが埋まっていたら・・・
何かひとつピースが合わなかったら、彼氏には、会えなかった。
彼も、来年の卒業後は、実家を出るかどうか考えてみるっていってくれたし、
ゆう「そしたらさ、一緒に住もうよ」
彼氏「いいなぁ?。
そしたら毎晩、ゆうと一緒に寝れるし」
ってここまでのことを書いちゃうと、浮かれすぎだ！とかいわれそう?。
もう帰らないと・・・と日曜日の夜11時半になっても、
ボクも彼から離れず、彼もボクをゆったりと抱きしめてくれて、
結局、午前をまわり・・・。
彼氏「あかん、もうかえらな」
急にぬくもりが消えて、寂しさが甦ってきて、涙が出てきちゃったけど
このままずっと今は、居られないってことは分ってるし、
時間が時間だし・・・。
ボク「じゃあ、途中まで送るね」
夜遅かったけど、意外と人が多くいて、道端で抱き合ったりキスしたりまでは
出来なかったけど、別れ際、
ポン！
とボクの肩をたたいて、
彼氏「ゆう、次はしばらく空くけどごめんな。次、また会うの楽しみにしてるから」
ボク「うん！ボクも楽しみにしてるね！」
彼氏「じゃあね」
そうやって、おわかれ。いつもこの別れるときが一番、寂しくて切なくなるけど・・・
家に帰って、ぬくもりが消えてしまった布団にくるまりながら、
なんか、身体は寒いんだけど、心はあったまってて、
なんだか、言葉にうまくできないけど、
結局、ここまで書いちゃったね・・・（笑）
彼氏とのお泊り旅行・・・。
今からもう楽しみ?♪
しばらく会えなくなるのは、寂しい。でも、彼のボクへの愛は確かなもので、不安要素は無くなった分、信じて待ちたい。
★オマケ★
この部分だけ朝8時に追加で更新してます?。彼氏からモーニングメールが届きました♪
おはよ！この彼氏の一言（正確にはメールだから文字だけど）で始まる
今日という１日。
早く時間が経ってほしいけど、かけがえのない１日１日を過ごしながら、
次に彼氏と会えるその日を待ちます♪
ホストクラブ＜ボーイ日記★３日目★（４?１）＞ スワップ・・・というメニュー
いわゆる「ウリ専」と呼ばれる仕事をやった１週間のボーイ日記。先月の話ね。もう今はやってないよ！
※彼氏には、絶対内緒なんだから・・・。
▼最初から読んでね。
(3) ホストクラブ＜ボーイ日記★１日目★（２?１）＞ 初出勤から初指名まで
(4) ホストクラブ＜ボーイ日記★１日目★（２?２）＞ 初めての指名客
(5) ホストクラブ＜ボーイ日記★１日目★（２?３）＞ カミングアウトの重さ
(6) ホストクラブ＜ボーイ日記★１日目★（２?４）＞ 酔うボクと介抱するボーイ
(7) ホストクラブ＜ボーイ日記★２日目★（３?１）＞ 初出張とドタキャンとさぼり
(8) ホストクラブ＜ボーイ日記★２日目★（３?２）＞ ボーイコンタクト ?
指名が無かった２日目が終わり、３日目。
本業への影響は、かなり甚大。
今日も仕事で大きなミスをし、怒られた。
残業頼まれるも
断り・・・電車に乗る
その電車の車中でマネージャからメールが届いた。
マネージャ[?／] 「ゆうちゃん、今日9時から予約入ったから早くきてー！」
ボク[?／] 「今、向かっているのでぎりぎり間に合います！宜しくお願いします」
よっし！出先好調！駅についたのは、８時５０分。
急がないと・・・。店につくと、マネージャにすぐ着替えるように指示される。
パンツは「ビキニ」
はみ出しちゃうし、恥ずかしいよ、これ・・・。それで個室２にいくように言われた。
エッチ指名か・・・。
エッチ指名２人目になるお客さんだ。
最初は、エッチダメってしてたけど、この時点でもう諦めモードだった。
でもその部屋から、ボクと同じボーイ新人君が出てきた。
ボーイ新人「あ、ゆうさん、おはようございます。
ちょっと味の濃い人でしたよ
気つけてください」
そういうと、店に戻っていく。
あれ？ボクのお客さんじゃないの？
とまどっているとマネージャが来て、
マネージャ「スワップだから。次、ゆうちゃんよ！60分、がんばってね」
ボク「(゜Д゜) ハア??・・・なんだ、スワップって！？」
入れ違いで２人のボーイとエッチをするメニューらしい。ってことは、
ついさっきまであの子と
エッチしてたお客とボクがやるの？
部屋に入ると、、、、
お客さん「あ、」
素っ裸のお客さん。
横にはティッシュ、
いかにもさっきまでやってました！みたいな。。。
で、ビキニ１枚のボクをベッドにおさえこむと、
早速、さわってくる。
お客さん「さっきの子もよかったけど、君も大きいなぁ・・・はあ。。。はあ。。。」
ボク「・・・。」
ビキニに横から強引に手をいれると、
ビキニがはちきれるようにズレ落ちる。
お客さん「脱がしてもいい？」
もう脱がしてるじゃん！！！
とりあえず愛想ふるまくボクに
お客さん「ボクのも触ってぇ」
ボク「はあ・・・。」
お客さんのは、びんびん。さっきまでやってたんじゃないわけ？触ると
お客さん「あっ」
ビクンッ！と動く。
お客さん「しゃぶって」
ボク「・・・。」
フェラ。
こんなに嫌なフェラって今まで経験ないよ・・・。
これがウリ専なんだなぁ・・・。(/_<。)
ボク「そういえば、シャワーは・・・」
↑今、気づいた
お客さん「さっき、浴びたから」
ボク「・・・（いや、ボクが・・・）」
なんか、そのまま、ベッドに押し倒されて、乳首攻め・・・。
ボク「あ、だめ、そこ！ああっ」
乳首は、やっぱりこんなときでも感じるのか・・・。
お客さん「感じてるやんかぁ、」
ボクのもたってきた。
すると、しゃぶられる・・・。
ボク「あ、ああ」
なんか、ねっとりとした舌で、唾液がローションみたいにからまって、気色悪い。でも感じてるフリをする。
お客さん「いれてもいい？」
ボク「あ、ボク、ダメだからごめんなさい」
お客さん「なんやー、残念やなぁ。店側には、だまっとくから。」
そういう問題じゃないんだってば・・・。
最後は、ボクの手でお客さんをいかせてあげる。
すごく長く感じた６０分も終わる。
お客さんを最後にシャワーで綺麗に洗ってあげる。シャワーしている間もボクのあそこを触ってくる・・・。
で、最後に、うがい。リステリン使って、綺麗に。って、そのうがいをした後に、またキスを迫ってくる。。
ボク「あ、ごめんなさい。もう終わりなので」
お客さん「ちぇ・・・。最初からゆう君だけ指名すればよかったわぁ」
ボク「あ、じゃあ、またよろしくお願いします」
お客さん「今度はウケありでお願いね」
ボク「いや、だからそれはダメだから！」
ε-(ーдー)ハァ・・・。疲れる。
てか、自分に驚いた。
あれだけエッチは拒んでいたのに。
なのに１日、まるまるお客がつかなかったことで、不安が増長し、
今日の指名では逆に「エッチ、がんばるぞ」みたいになってた自分がいたから。
もしかして昨日、お客がつかなかったのは、店側の仕業？
新人ボーイ君（仮に、ここらで名前つけとく。“けん”）とは、この後も、３P、顔見せ、飲み、といろんなシチュエーションで一緒になるんだけど、それは、まだこれからのお話。
３日目は、まだ始まったばかりだから・・・。
