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【彼氏(3)】近いのに会えない、今すぐ行きたい!
彼氏誕生 から数日、3日のお泊りデート(前編 )(後編 )から、まだ会えてない。
早く会いたい!メールを送り続けるボクと、時間がなかなか合わない、もどかしさが続く。
3日、彼氏と一緒に歌った曲。
♪大塚愛
「プラネタリウム」
すごくボクと彼に重なり、この曲を聴くと彼のことばかり考えてしまう。曲の歌詞と違って、ボクと彼は、会えるんだから。流れ星に祈りをささげなくても、会えるんだから。
でもちょっと不安になることもある。そんなとき、この曲を聴くんだ。
学生の彼と社会人のボクとでは、週末しか時間が合わない。これは最初から分ってた。でも会いたい!
どうしても会いたい!
▼歌詞から▼
この空のどこかに君はいるんだろう
(中略) 会えなくても記憶をたどって
同じ幸せを見たいんだ
(中略) 行きたいよ 君のところへ
今すぐ かけだして 行きたいよ
(中略) 泣かないよ 昔 君と見た
きれいな空だったから
4日、分れるときに、ボクが送った
「次、いつ会える?会いたい!」
というメールの返信で彼がくれたのは
「すぐ近くにいるから大丈夫だよ、
ゆう。
寂しくなったら一緒に歌った大塚愛の曲、歌おう!
俺も歌うよ」
なんか、すごくドラマチック?♪今も、どこかでうたってくれているよね、ボクもうたう!!
会えなくても、
確かに愛を感じるから
平気!
泣かないよ 寂しくても
彼からのメールを
何十回、何百回と
読み直し
いつも近くに感じるから。
そして次、会えるのは・・・。今度の週末。(会えるんじゃん!!)
でも、この時間がすごく長く感じる。
早く会いたい!寂しさを感じて、彼のメールを見ながらブログを書き込む今日のゆうでした・・・。
う・・・、のろけまくりか(笑)次は週末にデート。今度もお泊りがいいなぁ?(*ノノ)
ちなみにこのプラネタリウム、ファイナルファンタジーXの主題歌「素敵だね」にすごくメロディが似ている。最初、この曲にひかれたのもそれがあったから・・・。どうなんでしょうね。
素敵だねも一緒にきいて、彼氏と会えるまでの寂しい時間をつぶしたい・・・。
【彼氏(2)】お泊りデート<後編>
の続きです・・・。
いよいよ・・・
2回目のお泊り。
ボクは、ここで告白するつもりだった。
受付で、宿泊券を渡し、かばんを受け取る。
このハッテン場では、最初にハッテンポーチ(ローションとコンドーム)、バスタオル、服?(浴衣みたいなやつ)が入ってる。でも服はださくて、
ボク「バスタオル巻こうよ!」
彼「なんか、はずいな・・・」
バスタオルを巻いて、まずは1階の食堂に座る。自販機でから揚げと飲み物を買うと
ボク「はい。」
彼「あ、ありがと!!」
まずは軽食タイム。なんか、ここまで書くと、どこのハッテン場に行ったのか、ばればれかな…。
食べてる間、向かい側にもう1カップル?が座る。
10代の子と、あきらかに50代くらい。これは・・・もしかして・・・。
(ウリ専??)←失礼なやつですね・・・はい。
恋に年の差なんて!!
食べ終わって、部屋にまず移動。
3階まで上がると、個室が並ぶ。ラブホみたいなもので、あらかじめ決まった部屋になる。
宿泊個室には2タイプあって、布団用の部屋と少し豪華にベッド用の部屋があって値段が違うんだよね。
今回は、安い方。σ(^_^;)
個室に入り、すぐカギを閉めると、
ボク「やっと、落ち着けるわ!」
彼「やね!あ、テレビあるんや」
ボク「うん、なんかつける?」
彼「うん。AVとかもあるの?」
ボク「たぶん」
チャンネルをまわすと、外国のAVが流れているチャンネルが映る。
彼「うっわぁ・・・。でか」
ボク「結構、いい勝負じゃん!」
彼「そんなことないよ!」
ボク「じゃぁ・・・みせてぇ・・・。」←早速、甘えモードON
彼「ええぇ・・・。先、シャワー行こうよ!」
ボク「うん。結構、でっかいお風呂あるねん。いこっ!」
カギをしめて、移動。
大浴場に移動すると、何人か入ってるよう。ここはサウナもある。タオルをロッカーに入れると、
彼の手を引いて中に入る。
お風呂はジャグジーみたいになってて、気持ちよかったー!人が少なくなったとき、お湯ん中の
彼のを触ると、硬くなってて
ボク「もうなんか硬くなってるよ・・・」
っていうと、
彼「だって、ゆうのお尻を見てたんだもん」
だって。
そのあと、個室に戻る。
映画みれる部屋とか本読む部屋とか、ゲームができる部屋とか色々あるから案内したかったんだけど、
彼「早く個室いこーよ!」
ボク「うん」
あまり散策することなく(てか、ゲイバー散策で既に疲れてたし)個室に戻る。
彼「ゆう?」
っていって後ろから抱きかかえられる。
ボク「あっっあっ」
後ろ手で両方の乳首を触られる。
彼「ゆうって、ほんと、乳首がスイッチやなぁ」
既にボクのは、ビンビン。分りやすい性感帯・・・σ(^_^;)
ボク「○○もじゃんかー」 名前は隠す・・・。
彼「だって」
そのあとは、
フェラ、シックスナイン、キス
の繰り返し。
少し疲れて彼のうえになだれ込む。
ボク「ふう^^」
彼は、優しく、抱いてくれる。
キス。濃厚なキッス。
あたたかい!なんか、ゆりかごみたい。
彼の胸に抱かれること、数分間、幸せな時間が続く。
彼「ゆう、いれてもいい?」
ボク「いいよ、あ、でも、あまり使ってないから・・・」
彼「指でならすから」
そういえば、ボーイ辞めてから、一回も挿入エッチはしてなかったなぁ。お尻大丈夫かな・・・。
少し不安。
彼「入れるよ、力ぬいてね」
ボク「う、うん」
といっても少し力が入っちゃう。
ボク「い、痛い!!」
彼「ごめん・・」
何度かトライするも、痛い。
ボク「もっとローションぬって」
彼「うん」
ローションを大量につける。ベッドにもなだれ込み、お尻の下は、べちょべちょ。
ボク「うっ」
指1本クリア・・・2本クリア・・・
彼「じゃあ、いれるよ・・・」
彼のが入ってくる・・・(初めて)
ボク「あ、ちょ、ああ!ちょっと、いた!」
彼「全部、はいったで。大丈夫?」
ボク「めっちゃ、痛い!」
彼「無理そう?」
ボク「がんばる」
少し動かされる。
ボク「あ、だめ!いたい!」
彼のは太いし、めちゃ長いし、
実際、ウリ専やっててもそう見たことないモノだ。
彼「一回、ぬくわ」
抜く。
ボク「はあ・・・・痛かったぁ」
彼「ごめん。」
ボク「ううん、久しぶりやったし・・・」
彼「少しねよっか!」
ボク「うん」
嫌われちゃったかな・・・。タチとネコなら上手くいくと思ったんだけどなぁ・・・。
彼と抱き合いながら・・・。
・・・。
。。。。。。
ボク「ねえ、まだおきてる?」
彼「うん」
ボク「ボクね・・・○○のこと、好きなんだ」
彼「え・・・?」
ボク「彼氏、もしかしている?」
彼「ううん、いないよ。」
ボク「ボクじゃ・・・だめ・・・。」
彼「あまり彼氏とか考えたことなかったんだ」
ボク「もてそうなのに。てか、もてるでしょ?」
彼「そうでもないよ」
ボク「離れたくないよ・・・寂しいもん」
彼「おれも。ゆうのこと、かわいいし好きだよ」
ボク「ほんと!!」
彼「うん。付き合おうよ!おれら」
ボク「・・・・」
彼「もしかして泣いてる??なんで?」
ボク「。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
だってうれしいんだもん!」
彼「ゆう、よろしくな!」
ボク「うん!」
正式に彼氏になった。
結局、この夜は、ボクも彼もイクことは無かった。
彼「ゆっくりならしていこうよ!」
ボク「うんっ!」
これが“愛”なんだ!
うまくバック挿入が出来なくても、これから一緒にならしていこうよ!って言ってくれる、これが
“愛”なんだ!
セフレじゃないんだ!ヤリ友じゃないんだ!
これが“愛”なんだ!
←しつこい!
ボク「好きだよ」
彼「おれも好きだよ、ゆう」
ボク「ねえ、今度、いつ会えるかなぁ」
彼「気が早いなぁ、今、あってるじゃん」
ボク「だってもうすぐ朝だもん、朝なったら帰らなきゃ」
彼「またメールするし、週末とか休みの日だったらいつでもいけるし」
ボク「やったぁ!」
彼「てか、ゆうってなんか幼いな?」
ボク「かわいい!っていってよ!」
彼「ごめん。」
めちゃくちゃかっこいい彼と、ボクとの恋愛は、ここからが本当のスタート
なんだ。
来年、彼が卒業する。きっと実家を出る。
同棲したい!!
↑気が早すぎっ!
3日のお泊りデートは、このあと、チェックアウト時間ぎりぎりのお昼までD吉で遊んで過ごした。
4日はもちろん仕事があったけど、午前中はもともと出勤する仕事じゃなかったので言い訳ができたし彼のほうはお昼から大学だったので、なんとかいけたみたい。
D吉を出たあと、おわかれ。
電車に乗る。
メールを打つ。
ボク「次、いつ会おうか!今度の休みは?」
・・・・。
・・・・・・・・。
こうして、のろけまくって、更新が出来なかった(笑) ごめんなさい。
つづく・・・。ずっと続いてほしい。
ゴールは同棲?(笑)
いや、同棲したら、またそこがスタートなんだ!
そうやって、ずっとずっと続いていけるような恋になればいいなぁ!
オネガイッ…(*゜。゜)m。★.::・'゜☆
(^з^)-☆Chu!!
【彼氏(1)】お泊りデート<前編>
久しぶりの更新になってごめんなさい。
幸せ気分になると更新遅れるって、理由は簡単。パソコン広げるのって…、なんかちょっとブルーな時とか寂しいときとかなんだよなぁ・・・。ごめんなさい。
かなり、、、のろけてました(笑)
やっぱり彼氏っていいなぁって(>▽<;;
きっと、ボーイというツライ!?お仕事をやった自分にご褒美をくれたのかな♪なんて思ったり。
しかも 出会いは、あの写真撮影の日 。
それでこの恋愛日誌も「彼氏」編が登場っす!
このテーマではかなりのろけるんで覚悟しといてね(笑)
(1)お泊りデート
3日は、仕事も休みで昼から待ち合わせ。この前、会ったばかりなのにすごくドキドキする。
待ち合わせ時間の20分くらい前に、
彼「もうついたから」
ボク「ええ!ごめん、少し時間つぶしてて」
ちょっとうかつ・・・。急いで支度をして、電車に乗る。電車で3分。
ボク「着いた!ごめん、今、どこ?」
彼「そのへん、ブラブラしてるよ」
ボク「今、○○にいるんだけど、そこからすぐ来れる?」
彼「うん、いくわ」
3分後、彼登場。
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
めっちゃかっこいい!今日もかっこいいね!
<彼はどんな人?>
彼は、前は嵐のマツジュンに似てるって書いたけど、今は、もっとのろけて、ジュノンボーイの小池徹平君に似てたり。横顔がすっごくジャニーズって感じでカッコイイの。
(だからジュノンかジャニーズかどっちなの?みたいな)
<プロフィール>
結構、インターネットに詳しい彼なので名前は伏せます。観られてると困るから。
日誌の中では<彼>で書きますね。
年齢は同い年。23歳。同じ都道府県内に住んでる。学生。
で、まず近くのカフェで、軽くコーヒーを飲みながら、色々話した。
その後は、ズボンとかジーンズとか買おうよって話になって、ユニクロとか梅田に新しく出来たファッションビルとかに遊びにいく。
試着室に一緒に入ったり、なんかもうドキドキが止まらなくて、店の中だからかなり抑えてた。それでも。
そのあとは、夕方までカラオケ。歌がまた、声がまた、きれいなんだよなぁ。ボクも負けじと最新曲をセレクトしたんだけど、サビのところがうたえなかったり、ラップ部分を手伝ってもらったり。。。
なんかカラオケでは、彼のほうが上手。
どっか食べにいこうよ!ってことで、商店街。この通りは、夜は相当怪しくなる。風俗とかの無料案内所とかホストクラブとかのネオンがバンバン光って、
一つ通りを抜けると、堂山通り・・・。ここは、音楽が流れて、いい感じ!?かどうかは別としてやっぱり怪しいネオンが光る。この通りを通るのは、後にまわして、、、食事、食事、と。
なんかおしゃれなところがいいよね!って話になって、色々歩き回るんだけど、それといった店がヒットしない。それとボク的には、一緒に話したりしながら歩くのが楽しくて、店の看板・メニューは頭に入ってこないんだよね。
彼「てか、おなかすいたぁ!どっかきめよう、はやく」
ボク「うーん、何がいいかな?」
チラリ・・・。(彼を見る)
※まだ早いって!なにが?
結局、適当なところで落ち着いて、海鮮料理を食べる。
おいしい!ヾ(@⌒?⌒@)ノ 正解だったね♪
食べたあとは、堂山どおり。
前から興味のあった「ゲイバー」散策。
彼「どんなとこなんやろ?」
ボク「たぶん、店子と一緒に酒飲んだり話したりするような店だとは思うけど」
彼「店子かぁ、なんか苦手」
ボク「ボクも」
※じゃあ、やめとけよ!
で、堂山どおりを散策して、結局、見つからず、携帯でチェックする。
ボク「あ、あった。ここまっすぐいって・・・」
って通りが違うし。どうも素の堂山どおりというより、通り一つ違うところに集中してあるみたい。
で、店の前に到着。でもなんか怪しい。看板は出ているものの中は見えないドア。同じようなドアが無数に並ぶ雑居ビル。
ボク「ここ入っても大丈夫かな・・・」
彼「やめる?」
ボク「また今度にしよっか」
結局、2時間くらい散策したのに、ここでやめる。正直、一人では、きたかったんだけど好きな人と一緒に行くのは抵抗あったみたい。
今度は駅前のビル最上階のレストランでワインで乾杯♪
さっきの海鮮料理でも一人5000円。ボクはまだ給料でたばっかでいいけど、彼にはちょっと無理させてしまったかも。このレストランで一人4000円ってとこ。
大阪の夜景を見ながら飲むワインは、すごくおいしくて、感動したぁ!!
彼「なんか、いいよなぁ」
ボク「うん!」
彼「もうこんな時間か」
ボク「そ・・・だね。なんか、今日はもう泊まりで遊ばない?」
※もとからお泊りにもっていきたかった。ここまでいつ言おうか、迷ってたんだけどこのタイミングで切り出すことにした。
彼「泊まり?」
ボク「うん♪ハッテン場・・・だめ?」
彼「いいよ!」
ボク「・・・・え?」
彼「場所わかるの?」
ボク「いいの?ほんとに?」
彼「でも明日、用事あるから朝早めに起こしてな」
ボク「うん。」 ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
夜・・・11時。某 D吉に行く。←ばればれ?
途中、ボーイやってたときに、ボクを何度か指名してくれたお客さんがいた。
やばい。ここで声かけられるのは・・・。と思ったら、
気づいてたみたいだけど気づかない感じで目で合図を送ってきた。
彼「知り合い?」
ボク「まさか・・・」 ってばればれだよ!合図してこないで!
危機を乗り切ってようやく店の中に。
彼「へえ?、こうなってるんや、すげえ広いな」
ボク「あ、そっか。D吉は初めてだったんだ」
彼「うん。ちょっと割高やし」
ボク「いいよいいよ。ここは、ボクが持つね。泊まり個室でいいよね♪」
いよいよ・・・2回目のお泊り。ボクは、ここで告白するつもりだった。
結果は、もうネタバレしてるけど(彼氏誕生) 後編をお楽しみにぃ!