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【彼氏(2)】お泊りデート<後編>
の続きです・・・。
いよいよ・・・
2回目のお泊り。
ボクは、ここで告白するつもりだった。
受付で、宿泊券を渡し、かばんを受け取る。
このハッテン場では、最初にハッテンポーチ(ローションとコンドーム)、バスタオル、服?(浴衣みたいなやつ)が入ってる。でも服はださくて、
ボク「バスタオル巻こうよ!」
彼「なんか、はずいな・・・」
バスタオルを巻いて、まずは1階の食堂に座る。自販機でから揚げと飲み物を買うと
ボク「はい。」
彼「あ、ありがと!!」
まずは軽食タイム。なんか、ここまで書くと、どこのハッテン場に行ったのか、ばればれかな…。
食べてる間、向かい側にもう1カップル?が座る。
10代の子と、あきらかに50代くらい。これは・・・もしかして・・・。
(ウリ専??)←失礼なやつですね・・・はい。
恋に年の差なんて!!
食べ終わって、部屋にまず移動。
3階まで上がると、個室が並ぶ。ラブホみたいなもので、あらかじめ決まった部屋になる。
宿泊個室には2タイプあって、布団用の部屋と少し豪華にベッド用の部屋があって値段が違うんだよね。
今回は、安い方。σ(^_^;)
個室に入り、すぐカギを閉めると、
ボク「やっと、落ち着けるわ!」
彼「やね!あ、テレビあるんや」
ボク「うん、なんかつける?」
彼「うん。AVとかもあるの?」
ボク「たぶん」
チャンネルをまわすと、外国のAVが流れているチャンネルが映る。
彼「うっわぁ・・・。でか」
ボク「結構、いい勝負じゃん!」
彼「そんなことないよ!」
ボク「じゃぁ・・・みせてぇ・・・。」←早速、甘えモードON
彼「ええぇ・・・。先、シャワー行こうよ!」
ボク「うん。結構、でっかいお風呂あるねん。いこっ!」
カギをしめて、移動。
大浴場に移動すると、何人か入ってるよう。ここはサウナもある。タオルをロッカーに入れると、
彼の手を引いて中に入る。
お風呂はジャグジーみたいになってて、気持ちよかったー!人が少なくなったとき、お湯ん中の
彼のを触ると、硬くなってて
ボク「もうなんか硬くなってるよ・・・」
っていうと、
彼「だって、ゆうのお尻を見てたんだもん」
だって。
そのあと、個室に戻る。
映画みれる部屋とか本読む部屋とか、ゲームができる部屋とか色々あるから案内したかったんだけど、
彼「早く個室いこーよ!」
ボク「うん」
あまり散策することなく(てか、ゲイバー散策で既に疲れてたし)個室に戻る。
彼「ゆう?」
っていって後ろから抱きかかえられる。
ボク「あっっあっ」
後ろ手で両方の乳首を触られる。
彼「ゆうって、ほんと、乳首がスイッチやなぁ」
既にボクのは、ビンビン。分りやすい性感帯・・・σ(^_^;)
ボク「○○もじゃんかー」 名前は隠す・・・。
彼「だって」
そのあとは、
フェラ、シックスナイン、キス
の繰り返し。
少し疲れて彼のうえになだれ込む。
ボク「ふう^^」
彼は、優しく、抱いてくれる。
キス。濃厚なキッス。
あたたかい!なんか、ゆりかごみたい。
彼の胸に抱かれること、数分間、幸せな時間が続く。
彼「ゆう、いれてもいい?」
ボク「いいよ、あ、でも、あまり使ってないから・・・」
彼「指でならすから」
そういえば、ボーイ辞めてから、一回も挿入エッチはしてなかったなぁ。お尻大丈夫かな・・・。
少し不安。
彼「入れるよ、力ぬいてね」
ボク「う、うん」
といっても少し力が入っちゃう。
ボク「い、痛い!!」
彼「ごめん・・」
何度かトライするも、痛い。
ボク「もっとローションぬって」
彼「うん」
ローションを大量につける。ベッドにもなだれ込み、お尻の下は、べちょべちょ。
ボク「うっ」
指1本クリア・・・2本クリア・・・
彼「じゃあ、いれるよ・・・」
彼のが入ってくる・・・(初めて)
ボク「あ、ちょ、ああ!ちょっと、いた!」
彼「全部、はいったで。大丈夫?」
ボク「めっちゃ、痛い!」
彼「無理そう?」
ボク「がんばる」
少し動かされる。
ボク「あ、だめ!いたい!」
彼のは太いし、めちゃ長いし、
実際、ウリ専やっててもそう見たことないモノだ。
彼「一回、ぬくわ」
抜く。
ボク「はあ・・・・痛かったぁ」
彼「ごめん。」
ボク「ううん、久しぶりやったし・・・」
彼「少しねよっか!」
ボク「うん」
嫌われちゃったかな・・・。タチとネコなら上手くいくと思ったんだけどなぁ・・・。
彼と抱き合いながら・・・。
・・・。
。。。。。。
ボク「ねえ、まだおきてる?」
彼「うん」
ボク「ボクね・・・○○のこと、好きなんだ」
彼「え・・・?」
ボク「彼氏、もしかしている?」
彼「ううん、いないよ。」
ボク「ボクじゃ・・・だめ・・・。」
彼「あまり彼氏とか考えたことなかったんだ」
ボク「もてそうなのに。てか、もてるでしょ?」
彼「そうでもないよ」
ボク「離れたくないよ・・・寂しいもん」
彼「おれも。ゆうのこと、かわいいし好きだよ」
ボク「ほんと!!」
彼「うん。付き合おうよ!おれら」
ボク「・・・・」
彼「もしかして泣いてる??なんで?」
ボク「。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
だってうれしいんだもん!」
彼「ゆう、よろしくな!」
ボク「うん!」
正式に彼氏になった。
結局、この夜は、ボクも彼もイクことは無かった。
彼「ゆっくりならしていこうよ!」
ボク「うんっ!」
これが“愛”なんだ!
うまくバック挿入が出来なくても、これから一緒にならしていこうよ!って言ってくれる、これが
“愛”なんだ!
セフレじゃないんだ!ヤリ友じゃないんだ!
これが“愛”なんだ!
←しつこい!
ボク「好きだよ」
彼「おれも好きだよ、ゆう」
ボク「ねえ、今度、いつ会えるかなぁ」
彼「気が早いなぁ、今、あってるじゃん」
ボク「だってもうすぐ朝だもん、朝なったら帰らなきゃ」
彼「またメールするし、週末とか休みの日だったらいつでもいけるし」
ボク「やったぁ!」
彼「てか、ゆうってなんか幼いな?」
ボク「かわいい!っていってよ!」
彼「ごめん。」
めちゃくちゃかっこいい彼と、ボクとの恋愛は、ここからが本当のスタート
なんだ。
来年、彼が卒業する。きっと実家を出る。
同棲したい!!
↑気が早すぎっ!
3日のお泊りデートは、このあと、チェックアウト時間ぎりぎりのお昼までD吉で遊んで過ごした。
4日はもちろん仕事があったけど、午前中はもともと出勤する仕事じゃなかったので言い訳ができたし彼のほうはお昼から大学だったので、なんとかいけたみたい。
D吉を出たあと、おわかれ。
電車に乗る。
メールを打つ。
ボク「次、いつ会おうか!今度の休みは?」
・・・・。
・・・・・・・・。
こうして、のろけまくって、更新が出来なかった(笑) ごめんなさい。
つづく・・・。ずっと続いてほしい。
ゴールは同棲?(笑)
いや、同棲したら、またそこがスタートなんだ!
そうやって、ずっとずっと続いていけるような恋になればいいなぁ!
オネガイッ…(*゜。゜)m。★.::・'゜☆
(^з^)-☆Chu!!