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【彼氏(1)】お泊りデート<前編>
久しぶりの更新になってごめんなさい。
幸せ気分になると更新遅れるって、理由は簡単。パソコン広げるのって…、なんかちょっとブルーな時とか寂しいときとかなんだよなぁ・・・。ごめんなさい。
かなり、、、のろけてました(笑)
やっぱり彼氏っていいなぁって(>▽<;;
きっと、ボーイというツライ!?お仕事をやった自分にご褒美をくれたのかな♪なんて思ったり。
しかも 出会いは、あの写真撮影の日 。
それでこの恋愛日誌も「彼氏」編が登場っす!
このテーマではかなりのろけるんで覚悟しといてね(笑)
(1)お泊りデート
3日は、仕事も休みで昼から待ち合わせ。この前、会ったばかりなのにすごくドキドキする。
待ち合わせ時間の20分くらい前に、
彼「もうついたから」
ボク「ええ!ごめん、少し時間つぶしてて」
ちょっとうかつ・・・。急いで支度をして、電車に乗る。電車で3分。
ボク「着いた!ごめん、今、どこ?」
彼「そのへん、ブラブラしてるよ」
ボク「今、○○にいるんだけど、そこからすぐ来れる?」
彼「うん、いくわ」
3分後、彼登場。
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
めっちゃかっこいい!今日もかっこいいね!
<彼はどんな人?>
彼は、前は嵐のマツジュンに似てるって書いたけど、今は、もっとのろけて、ジュノンボーイの小池徹平君に似てたり。横顔がすっごくジャニーズって感じでカッコイイの。
(だからジュノンかジャニーズかどっちなの?みたいな)
<プロフィール>
結構、インターネットに詳しい彼なので名前は伏せます。観られてると困るから。
日誌の中では<彼>で書きますね。
年齢は同い年。23歳。同じ都道府県内に住んでる。学生。
で、まず近くのカフェで、軽くコーヒーを飲みながら、色々話した。
その後は、ズボンとかジーンズとか買おうよって話になって、ユニクロとか梅田に新しく出来たファッションビルとかに遊びにいく。
試着室に一緒に入ったり、なんかもうドキドキが止まらなくて、店の中だからかなり抑えてた。それでも。
そのあとは、夕方までカラオケ。歌がまた、声がまた、きれいなんだよなぁ。ボクも負けじと最新曲をセレクトしたんだけど、サビのところがうたえなかったり、ラップ部分を手伝ってもらったり。。。
なんかカラオケでは、彼のほうが上手。
どっか食べにいこうよ!ってことで、商店街。この通りは、夜は相当怪しくなる。風俗とかの無料案内所とかホストクラブとかのネオンがバンバン光って、
一つ通りを抜けると、堂山通り・・・。ここは、音楽が流れて、いい感じ!?かどうかは別としてやっぱり怪しいネオンが光る。この通りを通るのは、後にまわして、、、食事、食事、と。
なんかおしゃれなところがいいよね!って話になって、色々歩き回るんだけど、それといった店がヒットしない。それとボク的には、一緒に話したりしながら歩くのが楽しくて、店の看板・メニューは頭に入ってこないんだよね。
彼「てか、おなかすいたぁ!どっかきめよう、はやく」
ボク「うーん、何がいいかな?」
チラリ・・・。(彼を見る)
※まだ早いって!なにが?
結局、適当なところで落ち着いて、海鮮料理を食べる。
おいしい!ヾ(@⌒?⌒@)ノ 正解だったね♪
食べたあとは、堂山どおり。
前から興味のあった「ゲイバー」散策。
彼「どんなとこなんやろ?」
ボク「たぶん、店子と一緒に酒飲んだり話したりするような店だとは思うけど」
彼「店子かぁ、なんか苦手」
ボク「ボクも」
※じゃあ、やめとけよ!
で、堂山どおりを散策して、結局、見つからず、携帯でチェックする。
ボク「あ、あった。ここまっすぐいって・・・」
って通りが違うし。どうも素の堂山どおりというより、通り一つ違うところに集中してあるみたい。
で、店の前に到着。でもなんか怪しい。看板は出ているものの中は見えないドア。同じようなドアが無数に並ぶ雑居ビル。
ボク「ここ入っても大丈夫かな・・・」
彼「やめる?」
ボク「また今度にしよっか」
結局、2時間くらい散策したのに、ここでやめる。正直、一人では、きたかったんだけど好きな人と一緒に行くのは抵抗あったみたい。
今度は駅前のビル最上階のレストランでワインで乾杯♪
さっきの海鮮料理でも一人5000円。ボクはまだ給料でたばっかでいいけど、彼にはちょっと無理させてしまったかも。このレストランで一人4000円ってとこ。
大阪の夜景を見ながら飲むワインは、すごくおいしくて、感動したぁ!!
彼「なんか、いいよなぁ」
ボク「うん!」
彼「もうこんな時間か」
ボク「そ・・・だね。なんか、今日はもう泊まりで遊ばない?」
※もとからお泊りにもっていきたかった。ここまでいつ言おうか、迷ってたんだけどこのタイミングで切り出すことにした。
彼「泊まり?」
ボク「うん♪ハッテン場・・・だめ?」
彼「いいよ!」
ボク「・・・・え?」
彼「場所わかるの?」
ボク「いいの?ほんとに?」
彼「でも明日、用事あるから朝早めに起こしてな」
ボク「うん。」 ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
夜・・・11時。某 D吉に行く。←ばればれ?
途中、ボーイやってたときに、ボクを何度か指名してくれたお客さんがいた。
やばい。ここで声かけられるのは・・・。と思ったら、
気づいてたみたいだけど気づかない感じで目で合図を送ってきた。
彼「知り合い?」
ボク「まさか・・・」 ってばればれだよ!合図してこないで!
危機を乗り切ってようやく店の中に。
彼「へえ?、こうなってるんや、すげえ広いな」
ボク「あ、そっか。D吉は初めてだったんだ」
彼「うん。ちょっと割高やし」
ボク「いいよいいよ。ここは、ボクが持つね。泊まり個室でいいよね♪」
いよいよ・・・2回目のお泊り。ボクは、ここで告白するつもりだった。
結果は、もうネタバレしてるけど(彼氏誕生) 後編をお楽しみにぃ!