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日曜日のデート(4) 迷子の迷子の子猫ちゃん
頑張って更新するぜ!(ちょっと強がり・・・↓)
だって・・・僕は今も迷子になってるんだもん。人生の・・・
(|||_|||)
《日曜日のデート編》 ↓初めての方はこっちから読んでね
携帯の地図を見ると、「広小路通」まで出たら、すぐって書いてあったんだけど、
この「広小路通」で、迷うことに。
携帯サイトには、「名古屋の人なら誰でも分かる有名な通りです」 とまで書いてあったけど、よく分からない。(無理もない。僕は名古屋じゃないし。祥も、愛知だけど名古屋じゃない)
名古屋駅の前には大きな通りが通ってるけど、どうもそれじゃないみたいだし、
その通りにつながって、いくつか大きい通りがある。
多分、そのどれかじゃないか・・・って思ったけど、
結局わからず、交番に。
ボク「すいませーん」
交番ってなんか苦手なんだよね・・・と思ったら、
<パトロール中>
で誰もいないの。
ボク「あ、地図あるよ」
大きい地図はあったけど、でも範囲が広すぎて一つ一つの通りの名前が無くて、分からなかった。
地図のほうは、祥に見てもらってボクは指名手配の犯人の写真をみては、
「あ、例の奴、まだ出てる?100万円か?」
諦めて交番を出ると、おまわりさん登場!
交番留守にしてどこいってんの!もう!(○`ε´○)
(だから・・・パトロール中と・・・)
ボク「祥、聞いて」
相変わらずなボク。(ごめんなさい)
素直な祥。
地元のようで地元っぽくないおまわりさん。
お巡りさん「ええと、この通りね。ええと・・・」
地図を広げる・・・。
(゜ロ゜;)エェッ!?
、ヽ`(~д~*)、ヽ`…(汗)
名古屋の人なら誰でも知っているんじゃ・・!?
お巡りさん「あ、あった。駅の間逆だね。そこからすぐだよ」
ボク「どうもです」
駅の反対側だったのね。じゃあ、レッツゴー!ってことで、今度こそ、徒歩5分で行けると思った。
台風一過で・・・真夏日の灼熱の太陽が・・・
エッチ前なのに体力を奪う、ヽ`(~д~*)、ヽ
駅の反対側に出た。
大きな作っている最中のビルがあったり、ホテルがあったり、
結構、都会を感じさせる建物の数々。
でも、駅前は、さっきと相変わらず。大きな通りがいくつもあって・・・
どれが広小路通なのか分からない。
とりあえず、目の前にある通りを歩いた。
そのときだった。
猛烈な勢いの風がふいてきて・・・
飛ばされそうになった。ってか、少しからだが浮いた。
ボク「祥ちゃ?ん、助けて??」
↑マジでカラダの半分が飛ばされている僕
祥「ゆう、大丈夫?」
ボク「ちゃんと、助けてよ?」
祥「じゃあ、手つなぐ?」
ボク「それはちょっと・・・(///o///)ゞ テレテレ」
どっちだよ・・・!?
通りをまっすぐ歩いても、目印のカニの看板はぜんぜん見えない。
ボク「違うんじゃない?この道。」
祥「そうみたい」
ボク「もう?!名古屋っていったら愛知!愛知っていったら祥でしょーーー!もう!」
祥「なんだ、それ」
ボク「地元の人なら誰でも分かる道なんだから?」
祥「地元じゃないし」
軽くもめているようにみえて、楽しんでた。
ちょっとしたデート気分♪
(デートじゃないのか!?)
もっと名古屋を探索したいな、祥と一緒に。(フォロー?)
そう思ったけど、時間は、4時半になり・・・あせりだした。
ボク「もう誰かにきこう!」
祥は、近くにあった建物の中に入り、受付の人!?に道をきいてた。
ボクは、その待っている間、EZウォーク(AU のGPSナビ)で目的地を検索・・・。
↑最初からやれよ!って?(ここまできて気づいたの)
「目的地から離れすぎているため、ガイドを開始できません」
||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||
携帯にまで、見放されたよ・・・
徒歩5分って・・・徒歩5分って・・・。
祥が戻ってきて、とりあえず、元いた場所に戻ることにした。
駅について、ここで少しまたもめる。
祥「いや、こっちって言ってたよ」
ボク「いや、あっちだって」
道を聞いてきた祥に、ボクが反抗。
近くに、広小路通の場所が入った地図を見つけたのね。
自転車撤去の地図。
それを見ると、駅を正面にみて、右側に広小路通があったんだけど、
祥が聞いてきたって道だと、その逆、左側だったの。
だから違うんじゃない!?って。
少し駅前を右に歩くと、今度は、車の案内標識。 それをみたら、次の次の角を曲がったら広小路通ってはっきり書いてあった
・・・。
・・・。
右であっていたのは嬉しいけど、、、なんのことはない。
上を見ればよかった(道路標識)
そして、広小路通を通ると、目的のカニを発見!
?((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!
うれしい?!あのカニちゃんに抱きつきたいくらい。
川 ̄ι ̄川フフフ、でも、
大阪のカニのほうがでかいけどね!
(道頓堀<カニ道楽>で対抗(笑))
そこからは、もう、すぐだった。
確かに・・・普通に駅から歩けば5分もかからない。
けど、かかった時間は、その10倍・・・。
50分間も歩いてた。
ボク「疲れた?。とりあえず、早く入りたい?」
名古屋最大規模のクルージングスポット!そのハッテン場は、ちょっと古臭い、ビルだった。
4階か、5階建て。
入り口は、普通の人がみたらガレージ?と思うような隠れ入り口。
知らない人がみたらただのビルなんだけど、なんだか恥ずかしくて、
キョロ ((o(・x・ )o( ・x・)o)) キョロ
ボク「よし!誰もいない。今のうちに入ろう!」
祥「うん!」
胸の鼓動は、ますます大きくなった。
(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)バクバク
そして・・・
いよいよハッテン場の中に。
(お待たせしましたーーー!)
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