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絆と、「事件発生!?」
昨日は、エステに行って来ました。
フェイシャル（顔
のエステ）。
この話を前日の夜、祥と電話
で話してて、
祥「ボディエステは、嫌だよ？」
ボク「ん？」
祥「ゆうの体に触っていいのは、俺だけだから」
“俺だけだから”
か・・・。(//・_・//)カァ?ッ…。
ボク「大丈夫だよ。顔のエステだし、エステシャンは女の人だから」
昨日の夜は、電話すると、祥がなんか酔っ払ってて、ヘ(~~▽~~*ヘ))))
ボク「こら、未成年が飲酒したらだめだろ！」
祥「だって?。寂しかったんだもん・・・」
ボク「寂しい？」
祥「うん・・・。泣くよ」
祥も寂しいんだな・・・。
しばらく話したな?。きがつくとまた午前４時前になってた。
祥の電話が止まったときは、少しパニック
になったり不安になったけど、
来月からウィルコムだし、
そうだよ、今月は、ボクからかけてあげればいい。
祥「明日は・・・？」
ボク「うん。電話するね。バイトだったよね？」
祥「午前中は空いてるよ」
ボク「午前中か・・・多分、寝てるかもだから・・・
じゃあ、夜かけるね」
祥「うん。OK！」
多分、ボクは、起きてるけど、祥を起こすの、悪いから・・・。
学校ない日くらい、朝は、ゆっくり目に寝させてあげたいし。
祥のおかげで、少し強くなれた気がする・・・。
そして昨日は、事件
がありました・・・。
お昼過ぎに、ボクが少しパニックになりながら祥に電話した。
ボク「ちょっと困った・・・どうしたらいいかと思って。どうしたらいい？」
祥「どうしたの？」
先月最初のこと、、、
ボクが告白されたって話。
BackNumber 「告白された」
http://ameblo.jp/yusakumode/entry-10026970405.html
ボクは回答を保留してたやつ・・・。
相手はその後、入院してしまい、
連絡はとれなくなっていた。
「そのまま」放置してた・・・。
その人から電話があった。
ボク「・・・。重いよ、、、、無理だ・・・」
相手は何度か手術し、今月末に退院予定だという。
ボクにこういった・・・。
「待っていてほしい。」
ボクは、またしても、回答をいえなかった。
難手術を耐える糧に、ボクがされている。でも現実問題、その人とは付き合えないし、
会うことだって祥を裏切ることになるから・・・。
ボク「祥・・・。ボクってひどい男だよね・・・」
祥「うーん・・・」
ボク「自分が相手の立場だったら、寂しいし、辛いし、やっぱり求めてしまうと思う・・・」
祥「そうだね」
ボク「ボクは今、“重い” “無理”って感じた・・・。やっぱり、ひどい男なんだよ」
祥「ゆうは、どうするの？」
ボク「今、付き合えないって返事するのは、出来ないよ・・・。何するかわかんないもん」
祥「そうだよね」
ボク「だから相手が退院してから・・・ボクのほうから、きちんと言うね」
祥「うん。」
祥「ゆう・・・・・・」
ボク「ん？」
祥「もし、俺が同じように病気で倒れたらどうする？」
“祥が倒れたら？”
ボク「ボク、すぐ病院いくし、ずっと一緒にいるよ」
祥「・・・。俺も今、少し、、、ゆう、ひどい男に見えたぞ」
ボク「・・・だよね。やっぱり」
好きな男のためなら、糧にだってなれる。
好きな男がしんどいとき、死にそうなとき、まっさきに行動に出れる。
それなのに・・・。
好きでない人に、本当のことを言えず、
好きでない人は、今、ボクを生きる糧にして、病院にいる・・・。
ボクは、ボクで祥が生きる糧になり、
祥は、祥で、ボクの影響なのか、寂しがり屋になっていく。
こうして、絆は、紡いだり、どこかでもつれたりしながら・・・
祥「なんか、ボーイズラブみたいだね」
ボク「ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ、現実なんだよ、これが（泣）」
もともと、ボクが放置してたから悪いんだけど・・・。
でも、近いうちに、きちんとその人に、ボクからいうね。
ボクには本当に好きな人が出来たから、ごめんねって。
ひどい男かもしれないけど・・・。
