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ホストクラブ<ボーイ日記★3日目★(4?3)> ハッテン場にいるボーイ達
いわゆる「ウリ専」と呼ばれる仕事をやった1週間のボーイ日記。10月の話ね。もう今はやってないよ!
(3) <ボーイ日記★1日目★(2?1)> 初出勤から初指名まで
(5) <ボーイ日記★1日目★(2?3)> カミングアウトの重さ
(6) <ボーイ日記★1日目★(2?4)> 酔うボクと介抱するボーイ
(7) <ボーイ日記★2日目★(3?1)> 初出張とドタキャンとさぼり
(8) <ボーイ日記★2日目★(3?2)> ボーイコンタクト ??
(9) <ボーイ日記★3日目★(4?1)> スワップ・・・というメニュー
(10) <ボーイ日記★3日目★(4?2)> オリジナルカクテル
この日は、個室泊りが入って、ボーイの待機部屋が無かったので、早めに上がらせてもらえることになった。
でももう「電車」は無く、タクシーを頼めば今日の給料は、なくなっちゃう…。そこでボクが向かったのは、
ハッテン場
500円という割安で、朝まで過ごせるとあって、タクシー代よりは安くつく(笑) この日は、スワップで一回、エッチしていたけど、ボクはイッて無いので、エッチもいいかな?なんてノリで店内に。
平日の夜ってこともあって、そんなに人影は無くって、個室に落ち着いたのね。
ボク「あまり人いないし、寝よっと」
個室といっても、カーテンで仕切られているだけの部屋。中では「Tシャツ・パンツ」の格好。
※知ってる人には、もうこれで店バレしてる?
ボクは怖いからあまり「寝待ち」をしないんだけどこの日は、人数も少ないこともあって、油断してほんとにそのまま寝ちゃう…。
夢心地に入ってすぐ・・・ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!?。
なんか、足からひざにかけて、妙な違和感。目をあけると、暗闇の中にうごめく手・・・
ヤバっ!誰か来てる!
気持ち悪いくらいに、ひざあたりを撫でてくる。そのとき、
?「何歳?」
質問されたので返す。
ボク「ええと、、、19」 (思わずボーイ年齢で答えちゃう)
?「へえ?10代やぁ?、肌ぴっちぴっちやん?、はあ?」
w▼ ̄□ ̄;▼ やばい人につかまったかも・・・。
このシチュエーションに陥ると、「断る」のも、なんかそっけない気がして、素直に逃げれる方法を考える。
「トイレ」は、なんか嘘っぽいし・・・。あっ!そうだ!
ボク「ごめん、まだシャワーあびてないから」
ほんまにそうやってん。(/_<。)
?「ええやん、そういうの好きやしー」
ボク「¥(◎日◎)¥。いや、そういう問題じゃなくてー」
そういって立ち上がると、顔が見えて・・・。あっ、めちゃカッコイイやん!!
ボク「あ、何歳ですか?」
?「ボクぅ?28歳」
ボク「エェッ!?見えないよね」
?「ありがとー!シャワーいくんやろー?」
ボク「また戻ってくるから居てね!」
相手の顔で態度をコロリと変えちゃうボクもボクだよなぁ・・・。
そういって、すぐシャワー浴びにいく(笑) V6の長野君似だったの、ほんとに!!
シャワー浴びて、個室に向かう途中、何人かとすれ違う。どうも「泊り目的」のひとが入ってきたので、店内は少しずつ活性化してるみたい。
さっきの個室に戻ると・・・。
Σ('◇'*)エェッ!?。さっきの人がエッチしてたの(/_<。)
待っててって言ったのに・・・。
相手は、少し太めで髭が見えた(暗くて顔まで見えなかったけど)
気づかれる前にカーテンを閉めなおす。
ε-(ーдー)ハァ。 せっかく綺麗にしてきたのになぁ。なんか、もう少し時間つぶそうと思って、本とか置いてある部屋に。ここは、他の部屋と比べて明るいの。ここなら突然、触られることもないし、落ち着くかな?。
そこでBadi最新号を見つけて、手にとろうとしたら・・・。
(゜O゜;アッ!
ボーイB「あれ?ゆう君やない?」
ボク「あ・・・。えーーーと・・・。」
同じホストクラブのボーイ。
ボク「来てたんですね。もしかして他の子も?」
ボーイB「ケン君、さっき見たけど?」
ボク「ええっ!?」
今日、スワップであった子。(仮にケン君とした子ね)
どうも、このハッテン場はお店から近いし、安いから、“こういう場合”のボーイの泊まり場になってるみたい。あ、でもお客さんには内緒だな・・・ゼッタイ(笑)
ボク「もしかして・・・やりました?」
ボーイB「ううん、今日はでも人少ないね。」
なんか、お店にいるみたい。さすがに、自分からお店で一緒の子には、ちょっかい出せないよ・・・。本を少し読んでいると、、、
ケン「あ、ゆうさんも来てたんだ」
ボク「(出たよ・・・)あ、どうも」
ケン「マネージャ見なかった?」
ボク「ええっと。もしかしてマネージャまで来てるの?」
ケン「休憩するって言ってましたよ」
てか、まだお店、営業時間だろ・・・。本がある部屋は、ホストクラブになっちゃって、
ボク、ボーイBさん、ケン君。
ある意味、豪華なハッテン場?いやいや・・・。(/_<。)
しばらく本を読んでいたんだけど( Badiのハッテン場特集ってのに見入ってた(笑))
本に飽きてきて、個室を見にいく。人は、まだら。でも個室は、全部、誰かいるみたい。目が慣れてくるのをまって、個室を開けてみる。
・・・。(;-o-)σォィォィ・・・
ボーイBさんが誰かと寝てる・・・。全裸で・・・。この短時間で?ええ・・・・。と。
とりあえず、閉めて、違う個室に。
さっきの28歳の人かな・・・?一人で寝てたので、ボクも隣にいく。
(あ、やっぱりさっきの人だ・・・。もうやっちゃったのかな・・・)
シャツの中に手をいれると、ざらざらする・・・。もしかして、ギャランドー?手触りはそんなによくない。
乳首をさわってみる・・・。乳首もざらざらする。こっちも毛・・・?
顔は、V6の長野君似なんだけど・・・。身体がちょっとタイプにあわない・・・かも。そう思って立ち上がろうとしたら、足をもたれる。
ボク「!?」
起こしちゃった!?腰に手がまわってきたと思ったら、押し倒されるっ!
ボク「ぎゃ・・・!」
?「うーん、かわいい?」
ボク「ああっ・・・!」
乳首をいきなり吸われる。チュパッ。
ボク「あっ」
(少し反応しちゃって・・・)
ボク「o┤*´Д`*├o ああ」
あそこをつかまれる。もうビンビン・・・に。
?「かわいいな?、キスしよ?」
拒否したけど、強引に唇を奪われる。それでも口は、頑固に閉じて舌の進入を防いでいると、
シャツをめくられて、左の乳首を吸われ、右の乳首をつまんでくる。
ボクの弱点は・・・左の乳首で・・・抵抗力が薄れる・・・・・・・・・。
・・・。
パンツを下ろされ、フェラされる。
ボクも、相手のあそこを触ると・・・相手もビンビンに固くなってて。
先っぽが濡れてる。
?「ボクのもフェラしてよぉ?」
28歳で“ボク”っていわれても・・・。なんて思いながら、相手がパンツを下ろす。
そのあとのこと・・・。たぶん、
? フェラした。
? シックスナインになった。
? お尻を舐められた。
? 舌を入れられた。
? 指をいれられた。
? ボク「ちょっと!」
手で振り払う・・・。バックは、拒否した。でも乳首を攻められ、指でぐにょぐにょされて抵抗力が薄れて・・・
? 挿入・・・された。
ボク「ああっ」
足を持たれ、抵抗できない・・・。何回かカーテンが開く・・・。
やばい、同じ店のボーイがここには、いるのに・・・。
でも刺激のほうが強くて、何も出来なくて。
掘られながらキスをする。ねっとりしてて、激しくて。そのうち、声が出なくなる。
身体だけがビクンビクン反応する。
ボク「あああ、もうだめ!もういって・・・」
?「いっていいの?」
ボク「うん」
?「あっあっあっつ」 ズコズコズコ。
ボク「ああ…─?? ─。あ・・・。」
?「あっーー!いくっ!!!!」
?「あっ──」
ボク「はあ・・・・」
?「ありがと。」
そういって、その人は出ていっちゃう。ボクはティッシュでお尻と乳首とかを拭いたあと、
シャツとパンツを履いて、
シャワールームに移動・・・─。
ボク「あっ・・・」
サイアク・・・。・・・。ケン君とすれ違う。
ケン「もしかしてさっきの、ゆうさん?」
ボク「ええ・・・と。ううん、本読んでたし」
そういって、すぐシャワーに行く。やべーーー!見られてるし・・・。
そう思うと急に恥ずかしくなる。時間は、午前4時過ぎ。もうすぐ始発。
寝てないけど・・・早く出よっ。シャワーあびて、退出する。
もう考えないようにしよ・・・。うん、それがいい。
眠たい中、駅のホーム。
・・・!?
おいおい・・・。今度はマネージャと出会ってしまう。
なんて狭い世界なの・・・。
マネージャ「あれ?ゆうちゃん、今、帰り?帰ったとおもったけど?」
ボク「あ、ええと、その」
マネージャ「ちょうどよかったわー♪
予約入ったの♪今日の午後7時だから。
しっかり稼いでね」
ボク「・・・。Σ(='□'=)ウッソー!?」
本業無視のとんでもない1週間・・・
3日目が終わり。
そして4日目も既に始まっていた。
補足・・・。
一応、店では原則「ハッテン場への出入りは禁止」になってるんだけど、、、
店が個室とまりなどでボーイが家に帰れないときは、泊まってもいいことになってるんです。
といってもお客さんからしたら、あまりいい気持ちはしないですよね・・・。店ではだから「ハッテン場への出入りを禁止してます」なんて看板つけてるけど…、大体のウリ専が黙認してると思う、ボーイのハッテン場は。
監視しようがないと思うし。