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“売り専ボーイ面接”したときの話(後編)
ちょっとまだ体調が苦しいけど頑張ります←何を?(笑)
先にこの話の続きを。
▼前編をまだ読んでない方はこちらね。
しばらく待っていると、30後半か40代くらいの
男性が入ってきた。
店長だろうか・・・。
最初に
ファイルを渡される。
【全寮制】
寮の中の写真とか載ってた
【メニュー】
ア○ル開発コース
SMコース
デートコース
・・・
ア○ル開発コース
って何!?
そのほか、色々書かれていたんだけど・・・。
一通り目を通すと、
面接開始・・・。
「まず、年齢は?」
「あ、はい。22です」
「22? わかみえるな?
えーと、今、何やってんの?」
「学生で今年卒業です」
「こういう仕事は初めて?」
「は、、はい。」
ううーーー、なんか緊張する?。
面接ってなんかイヤだ・・・。
「じゃあ、
上だけ脱いで」
なんかAV流れてる前で、脱ぐのって
変な感じ。
「なんか、スポーツは?」
「今はあまりやってないけど、
少し前までバスケとか色々」
「はい。」
っていうと、ノートを閉じる。
「じゃあ、
下も脱いで」
Σ('◇'*)エェッ!?
下も脱ぐの・・・
どうしよ、
全然、普通のパンツだし
なんて躊躇してたら
「はやく、
脱いで!!」
w▼ ̄□ ̄;▼!ぎゃ!
怒られた(汗)
脱ぐ。
早く、終わって・・・。
すると、
その男性は立ち上がってボクに
近寄ると、
(まさか・・・)
「あっ*´Д`」
いきなり、触る
さする、こするように、
ボクのあそこを
触ったりする
最初はびっくりして感じたけど、
その後は、なんか不快感・・・。
「じゃあ、後ろ
むいて」
おしりを触られる。
「じゃあ、
前かがみになって」
すぐ目の前に、AVの映像が流れる壁。
映像の中にいる男の子は、ちょうど、
ガポガポ、でっかい人に、
掘られてる。
で、
ボクはおしりを
突き出す。
いやだ・・・。
もう帰りたいよ・・・。
「ぎゃ!
o(;>△<)」
痛!
指を
入れられる。
せめてローション
塗ってよ・・・。
「ケツはどのくらい
経験あるの?」
「ええと、2人くらいです」
「少ないな?
まあ、これから増えるから
ええとおもうけど。
座っていいよ」
ソファに座ってパンツを取ろうとすると
「あ、まだ、
そのままでいて。」
ええーーーー=!
なんで!!!
全裸のまま、ソファにすわり
仕事の説明を聞く。
給与は出来高。
日払い。
指名が無ければ、
給与なしだ。
色々説明を聞いて、
店を出た。
※結局面接終わるまで
裸だった・・・(/_<。)
面接の結果は、後日電話で。
翌日、早速、その電話が
かかってくる。
「実習」の話を聞いた。
客を想定して実際の接客を
体験しろ、というわけだ。
ボクは、
「すみません。
やっぱりやめます」
辞退した・・・。
一晩、考えた結果。
面接のとき、ひげ・太っちょの男性に、
触られて、いやだった。
はっきりいって、早く帰りたかった。
そうか・・・こういうのが風俗っていうんだ。
なんとなく理解したような気がした。
愛のないセックス・・・。
相手を選べないセックス・・・。
拒否の出来ないア○ル攻め
電話を切ったあと、
泣いた。
なんか、面接だけなのに、
なんか嫌な感じがした。
自分を好きになれないような気がした。
急に寂しく
なった。
そんなわけで、売り専ボーイには
ならなかった・・・。
オチは弱い?でも、ボクは思う。
気持ちいい
セックスは、
愛がないと
出来ない!