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「僕らがいた」(前編/後編)
『僕らがいた』
今日は「後編」を見てきました('-'*)
生田斗真と吉高由里子が演じる、高校2年17歳から、高校、受験、卒業、大学、就職と・・・
7年間にわたってのドラマとあって・・・
一番驚いたのは、学生服姿もスーツ姿も、全然、違和感ないなっていう驚きだった(笑)
前編だけ見た後ではさ、これ・・・純愛?と疑問符もあったんだけど、
(矢野のとっている行動がね。)
後編を見た後には、本当、涙がこみあげてくるよね。
片方が引き裂こうとしても運命がそれを許さないのか、
再会する糸を垂らす・・・。
片方が捨てようと思っても、つながって再びからもうとする糸。
それは、ほかの人をも巻き込んで・・。
とくにさ、
高岡蒼佑演じる、矢野の友達だよね。
ぜったい、そっちとくっついたほうが幸せになるのに!って何度も思ったけどw
主人公の矢野くんを中心にして見ても、
韓国ドラマじゃないんだから・・・っていうくらい、本当色々なことがで起きて、
亡くなっちゃう人もいるわけさ。
自分のせいで・・・・と思っちゃうわけ。
そのことでどんどん十字架を背負っていく少年が、
大切な人を守るためにとった方法には、すごく共感もった。
女の子目線でみるとさ、「ええーーーー!」ってなるかもしれないけど、
男としてはさ、自分より・・・こいつだったらお前を幸せにしてくれるはずだ、と
思ってしまう。
絶対、内心では後悔いっぱいなんだ。でもその大切な人を託せるっていう友情?
これが本当、すごいなっておもえたし、うらやましかったんだよね。
最初のうちは、遠距離なっても、メール・電話が毎日続いて、
今日は、何があった?
今日は、何食べた?
そういう日課の相手の声を聴く時間っていうの?
それが逆に、大きな出来事があったときに「心配かけたくない」に変わり、
言い出せなくなり、
電話やメールも苦しくなっていく・・・・。
そういうことが分からないほうは、「なんで電話でないの、どうして!ばかばか!」と
メールを送っちゃう。
受け取った方は余計、ジレンマが積もっていく
そういうのも含めてどんどん背負うものが大きくなっていく矢野の行動や気持ち、表情、
恋愛に対して、すごく不器用にうつった。
でもだからこそ共感がわくんだろうね。
後編も中盤以降になってくると、あちらこちらから涙をすする音が漏れる。
元クラスメートの結婚式、
プロポーズ、
時代はどんどん変わっていくけど、思い出す過去は、いつもそこで止まる。
たびたび、流れる高校時代の映像には、
もうあの頃には戻れない・・・というメッセージが含まれているようで、
本当、悲しくなった。
本当、この恋愛がハッピーエンドになればいい、なればいいのに!とずっと
見守ってきた、映画としては前後編で4時間くらいかもしれないけど、
17歳~24歳・・・まで見てきた気分になりつつ、
最後のセリフには、本当、感動したし、すがすがしい気分になれた。
少女コミックが原作ということだったけど、
この映画は、ふつうに男が見ても女性がみても、
感動できるし共感できるし、
今、そういう時代(10代後半~20代)にいる人には、とくに見てほしい映画だったな。
僕もさ、幸せにしてあげたい!ってマジに思えたもん。
ということで、「おすすめ映画」です♪ よかったら見てみてね!!
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