プロフィールはコチラ アクセスランキングに参加しています。クリックお願いしまーす! |
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
- ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない (新潮文庫)/黒井 勇人
- ¥620
- Amazon.co.jp
いよいよ、公開されましたね。
http://black-genkai.asmik-ace.co.jp/
小池徹平君主演で映画化!21日から公開です!!
内容は、元ニートがやっと就職した会社は「ブラック会社」だった、その中で、
もう限界になるまで仕事に押されまくる。
2ch掲示板から火がついた実話をもとにしたストーリー。
僕にとっては、これ、現実問題だった。
「定時がない」 映画の中でも「定時なんてものは都市伝説だ」と、サービス残業当たり前なところが描かれているけど、
僕も、日常だった。
「領収書がおりない」
「人間関係がおかしい」 変な社員やおかしな上司がいる
「死 を連想させるような気が狂ったようになる社員が出てくる」
これらすべてに符合してしまう、
僕の会社も見事なほどに「ブラック会社」なわけで・・・。
最近は、少し変わってきた。
とはいっても、いまだ、朝10時出勤、夜は定時がなく0時過ぎまで仕事って状態が続く。
もちろん残業手当もなく、
「年俸制だから」
とかいって、ボーナスも無ければ、残業代も出ない。
年俸制という主張なら、どうして
突然、給料を20%もカットするのか!!!!!!
同僚SEは、パソコンを破壊してその後、姿をくらます、という事態も起きた。
http://ameblo.jp/yusakumode/entry-10179537365.html
「僕のパソコンにお茶をこぼし、電源がシューーンンと落ち・・・。」
そのとき、同僚がつぶやいた言葉が
『次はどのパソコンにしようか・・・』
年末の仕事納めにむけ、連日徹夜や深夜労働が続いていた矢先の事件でした・・・。
僕は、これにより、さらに残業が増え、本当に寝れなかった。。。
今、会社にSEは僕だけ・・・。
仕事量は増えたのに、給料は20%カット。
「宝くじが当たれば、給料増やしたる」
訳のわからない理論。
業績をあげても増えない給料・・・。
もう・・・僕は限界かもしれない
進行形。
「誰のために仕事をしているのか?」
映画予告編で流れたこのテロップに・・・僕は、、、
答えが出せなかった。
もう・・・僕は限界かもしれない
ブログじゃなくて2チャンネルに書き込んでたら
映画化されたかな(笑)
映画の主人公は、プログラマー。
僕は、SE。
やっている仕事は一緒。
それにしても、僕の中では、
来年3月末が一つのXデーと考えてる・・・・。
そこでひとつの結論を出したいなって。
プログラマーの需要は、年齢に左右する。
30歳を超えたプログラマーは、あまり需要がない。
それだけ体力勝負なところが強くて・・・
20代のプログラマー・SE経験者
という今の状態は、引く手あまた なのだ!
僕のもとには、
取引先やその紹介、知り合いなどから、
月100万でどう?
とか、
月50は保障する!
とか、
高額給与での引き抜き話がある。
もちろん、上司はその話を耳にし、警戒するかのように、
その取引先を切ったし、
契約期間が残っているのに強制解約までさせた・・・。
ただ内緒で、まだ交流は続いている。
この引き抜きにも
有効期限がある。
話があるうちに自分で結論を出さないと、
相手にされなくなってから転職を考えても、遅いのは分かってる。
ただ、勇気の問題だけなんだ。
新しい環境に飛び込んで、なじめるかどうか。
今がブラック会社だから、それ以上、悪くなることは無いだろうけど、
まだ迷い道・・・。
明日は・・・臨時出勤。
3連休という言葉は、都市伝説だ・・・。
もう・・・僕は限界かもしれない
映画、一緒にみたいー。