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みんなありがと。
優しい心のこもったコメント、ありがとう。
さっき、祥と電話で話しました。
僕がずーっと思ってた苛立ちは、
メールの回数や電話の回数じゃなくて、
僕という存在を祥は、どうおもっているのか?
に尽きてました。
長い年月でも会った回数は、2本の手で足りる程度しかありません。
でもそれは遠距離だから仕方がないこと。
最初だって、「ほんとにそれ恋愛なの?」という批判も多いなか、
長い年月かけて、ここまで育ててきた芽なんです。
根気よく育てれば、木になるかもしれない。
けど、ちょっと水をやり忘れたりすると枯れてしまう、
そんな危うさが「遠距離」にはあるんです。
そんで、それに馴れてしまっていると、
いつの間にか、枯れ木になっているんです・・・。
観葉植物は、身近にあるけど、気持ちとしてはそれほど身近じゃない。
無くても生きていける。だからこんなに身近にある観葉植物でも
枯らしてしまう。
恋愛も似ていると僕は思うんです。
少し危機感をもってほしかった。僕は、すんごい持ってた。
何かを失いたくないって思いは、人一倍強い性格だから。
でも祥は、最初の頃の危うさ、危機感は、無くなり、
メール・電話も無くなってた。
僕が電話したい!って思ったときには、祥の携帯は、つながらなかった。
今日、ここまでの2年間を電話で話しました。
でも、わだかまりは、解けません。
僕「祥の気持ちを聞かせて」
祥「ゆうが一緒に居ていいというなら、俺は居たい」
僕「僕が・・・の部分をせめて除いてよ!」
僕は、電話で言いました。
「来週木曜日で、2年になる。どうせなら、2年を待たないで終わりにしない?」
気持ちは、そう固まってたんかもしれない。
ブログの読者さんのために祥との関係を続けてたような気がしたから、
僕自身も自分を戒めたかった。
たとえ、それがどんな結末になろうとも。
祥は、しばらく黙ったけど、
「ゆうがそれでいいなら」
みたいなことを言った。
僕は、それに対して、
「電話やメールで終わりには、したくない。一回会おうよ」
今度の日曜日。
僕が行くから。
僕「これが、最後のデートになるかもしれない・・・。分かってる?」
祥「おう。」
僕「今度のデートは、全部、まかせるからね。何食べて何で遊ぶか?全部まかせる」
祥とのデートは、すべて僕がひっぱってた。
初めての祥の地元でのデートのときも、
祥の地元なのに祥は、何も言わないから、
僕が全部携帯で調べて、名古屋城や水族館に行った。
だからせめて、、、最後だけは、
僕をリードしてほしいなって思った。
だから僕は、なにも準備は、しない。
祥「ゆうも、最初のときみたいに、楽しみにしてきてね」
僕「うん。」
祥「初心にかえってデートしようよ」
僕「わかった。楽しみにしてるね」
最後のデートになるかもしれない。
僕の気持ちは、固い。
なんとなくで、続き、このまままた次の1年が始まる・・・。
自分の人生は、ブログとは違い、確実に消費されている。
焦りが僕には、あった。
生意気かもしれないけど、
これは、「試し」ではない・・・。
今は、次のデートを楽しみに、そして白紙の心で、
はじめて祥にあったときの気持ち、
あの新大阪で祥を初めて見つけたときの気持ちで、
次のデートを楽しみたい・・・。