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閉鎖 or 続ける？
僕のブログのいいところって、
「正直な気持ち」
を隠さず、出してるって
言ってくれた読者さんは、１人や２人じゃない。
実際、僕の書く拙い文章でも、気持ちが入っていれば
読んでくれる人に伝わる。
僕、事前に、今の本音を読者さんの１人に相談してたんだ。
その人は、分かってくれた。
新しい恋に踏み出すとしても応援するよって言ってくれた。
具体的にそんな恋は、目の前には、無いけれど、
僕は、原点に戻って、
正直な気持ちをさっきの更新に書いた。
ここ最近は、ブログに自分の気持ちを隠してた。
祥とのデート話も、ながながと続け、終わらせないのも、
わざとそうしていた。
デート話の更新が終わったら、もう他に書くことが無かったんだ。
僕は、今の自分の気持ちには、向き合わず、
幸せだという「ゆう」をブログで演じさせてた。
一方で、「幸せそうなゆうさんを見れてよかった」というコメントがきたときは、
戸惑った。
いつまで、こんなこと続けるんだろう、と思った。
かなり心が折れ始めたのを感じたのは、
今年に入ってから。
僕の中に、１つの選択肢が出た。
「ブログを閉鎖しよう」
すべてを白紙に戻し、もういちど自分の人生を探そう・・・
こんな空虚なことを考えたりしてたんだ・・・実は。
７０万アクセス記念で盛り上げる一方で、僕は、どんどん病んでいった。
でも、この前、コメントで、
「いつまでもこのブログが続くように」って書き込みを見た。
思い出したんだ。
昔、病床から僕のブログを応援してくれた、生きがいにしてくれた読者さんがいたこと、
嫌なことがあっても僕のブログを見ることで癒されたって書いてくれた人。
僕との出会いが、人生を変えた読者さんのこと、
メールでいろいろな人の相談にのったりもするけど、
一番、相談したい相手は自分自身だった。
僕は、ブログをやめたくない！
それが、今日だした結論だった。
だったら、正直に今の気持ちを打ち明けるべきじゃないか？そう思った。
嫌な更新になったと思う。
受け入れられないかもしれない。
いっそのこと、やっぱり閉鎖の道を選んだほうがよかったのかもしれない。
けど、僕は、気持ちを書いた。
「ゆう」ではなく「自分」が書いた。
あとの判断は、祥やそして読者さん、これをみてくれている人に託すことにする。
