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コンテントヘッダー
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やっぱり「1番」がいいですもんね。
「ぼくのいた時間」(8)
帰ってきてすぐに録画再生するドラマは、これだけです(笑)
仕事先でも評判のドラマで、このドラマの話題が次の日に必ず出るっていうね、
いま、はまっているドラマなんですが、
なによりも僕の一番好きなのは、主人公の拓人(三浦春馬)よりも、
弟の陸人演じる、野村周平くんなのですが(笑)
回を重ねるごとに、母親からの呪縛から解かれていき、自分の意見を
言えるようになっていく成長を嬉しく見守ってます(笑)
今回の話、テーマをつけるとすれば、「言いたかったことを言えた」
ですかね。
拓人が今まで母親に言えなかった、「自分を認めてほしい」という思い、
そして陸人は、母親に対し、いい加減自分に構わないでほしいという思い、その裏に
ある「もう母親の希望の息子を演じることができない」という本音、
母親は、「良い母親、良い嫁と認めてほしくて頑張ってきた」という本音、
もっと早くお互いの気持ちに気づいて本音が言えていたら
こんなことにならなかったのかもしれない。
でも、遅くはない。
母親のとった行動に拓人も笑みが。陸人もとまどいながらも、
うれしい気持ちを隠し切れず。
そして拓人も動き出す。
今まで言えなかった本音。
そしてめぐみもまた、2番目に好きな人じゃない、拓人と一緒にいたい!と
いう本音をぶつける。
二人の距離は、出会ったころより、別れたときより
短くなっていく。
「病気は、別れる理由にならないよ」
めぐみの言った言葉に、ちょっと感動しちゃいました。
そこまで愛されてみたい・・・・。かなーり、贅沢な言葉ですよね。
今日は、朝から仕事だったんですけど、
外に出て、そらは、青く晴れているのに、
大阪の街、ビルがモヤかかってるみたいに、霧が深く、
見えないんです。
まるで雨が降っている天気のような視界。
おかしいなと思いつつも、
そのまま自転車走らせてたら、喉に違和感が・・・・・・。
あとで、ニュースで、
「PM2.5の濃度が基準値を超え、注意喚起が発令された」
と知りました。
平均値が90・4マイクロ・グラム・・・・
国の指針は、70マイクロ・グラム。
かなりオーバーな数値です。屋外の活動をひかえ、不急な外出を控えるようにという
注意喚起。
帰りは、電車を選びましたが・・・
明日は・・・めぐみの雨になりそうですね!
汚染された大気を洗ってほしいです。
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