ボクって変かな…【ゲイ的恋愛日誌】～イケてるゲイのSexy Life～　2014年02月13日

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今日は、「ぼくのいた時間」の放送日でした(*^▽^*)

リアルタイムではなく、ちょっと録画の追いかけ再生だったけど、

テレビの前でゆったり～、クゥちゃんと一緒に鑑賞

【　TV　】　　　　(￣　*)

やっぱし、このドラマ、いいね～。

今週は、再び出会ってしまう二人、そして動き出す二人の時間。

病気のことを言い出せず、別れたままのふたりにとって、
いざ、直面する現実を前に、彼女は、どうするのか？

それは、次週へ持越しなんだけど、

今回、弟くん（りくと）とのわだかまりが解消するエピソード。

なんかさ、僕自身を見ているようで、考えさせられたかな。

弟くんの友達との距離のとりかたがわからない、その結果、

居場所が作れず、ひきこもりになる・・・っていうの、すごくわかるんだ。僕。

僕も、親が亡くなったあと、周りの態度が変わってしまい、
その変化に自分がついていけなかった。

どんどん孤立していく中で、自分の居場所を作る行動が、

「いじめ」だった。

いじめられる側がいじめる側に回る・・・。

それも毎日がつらいんだ。やればやるほど。

陥れば陥るほどに。抜け出せない。

最後に相談できたのは、お兄ちゃんだったから、そのまんま、

なんか、一緒だったんだよね。

真正面から、向き合ってくれる兄弟がいるっていいなーってホントおもった。

この「りくと」君を演じているのが、

野村周平くん。

最近、僕ちゅうもくの俳優さんなんだー。

「35歳の高校生」というドラマでクラスの中心的な２番手のリーダーを演じてて、

難しい役どころをすごい演技力でカバーしてたのに注目した。

今回は、最初から、兄に対し、兄の友達に対し、彼女に対し、

心を傷つけるような発言をクールに繰り返す様に、

「なにかあるのかなー」と思ってた。

まあ、それよりもなによりも、今回、ファッションにすごく興味がわく。

毎回毎回、りくとの服、すごいオシャレなんだよ。着こなしも。

マネしたい服がたくさん出てくるなー。