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眼科の結果。
それにしても混んでた~σ(^_^;)
18時頃に到着したのに見てもらったの19時過ぎてからだもん。
結果としては、
メバチコ(ものもらい)と、その影響を受けてか、結膜炎。
結膜炎は、もう右目は、毎度のことなんだけど、
今回はちょっとだけ症状が重いみたい。
目薬で様子をみて、また週明け見てもらうことにしました。
腫れは、下まぶたは、そうでもないけど
上は、ぽっこりと突き出したように腫れてる。
悪化してしまうと、たかがものもらいでも、
手術による膿の摘出をしないといけないみたいだから、
目薬、しっかり刺さないと・・・。
それにしても、前回もそうだったけど、
結膜炎にしろ、
ものもらいにしろ、
毎回、右目。
やっぱり、レーシック手術の悪影響なのかなぁ・・・。
一応、そのあたりも聞いてみたけど、
とくにレーシック手術とは、関係ありませんね~って。
でも結膜炎がこうも右目だけ続くと、なんか不安になるよね。
待合室で待っている間、テレビでニュースみてたけど・・・
海老蔵を襲ったの、暴走族らしいじゃない!!
怖いよ・・・。手加減がないから・・・。あいつらは。。。
思ってたより怪我も重傷でしょ?
顔見せ公演も休演するようだし。
Tシャツ、ズボンとも血まみれで、
顔も、鼻の骨や左ほおの骨を骨折、陥没してるって情報も・・・。
入院が長引く可能性もあるとか・・・。
海老蔵のこぶしに怪我がないことから、反撃してない?
被害届も今日時点でまだ出てない?
なんだか、謎の多い事件です。
というより、昨日からこのニュースばかりやってるけど・・・。
それよりも、もっと大きなニュースがたくさんあったよ、今日。
名古屋市の河村たかし市長が、辞職。
年内に辞職すると表明、再出馬するんだとか。
市議会解散を問うリコールが法定数を下回り、不成立。
改めて民意を問う、とかいうことだけど・・・
ぼく、名古屋市民じゃないけど、なんだか無駄なことをしてるよね。
市民税10%削減を歌うのはいいけど、
もういっかい選挙するのに、いくら税金がかかるのか、
リコールにしたってどれほどの経費がかかっていたのか、
その間、市議会は空転状態だけど、他にしないといけない決議は、ほっといていいのか、
すべてが疑問だらけです。
あとは、またこれだね。
「小沢氏支部へ寄付3億7千万円、翌日に陸山会へ 」
旧新生党の資金が小沢氏に流れている、という疑惑というか、事実みたい。
また政治とカネか・・・。
補正予算は、通ったけど・・・予算は衆議院の議決優先だから通るけど、
本予算の時には、その予算を執行するための法案も通さないといけないでしょ?
参議院で今の段階では、100%否定されるよね・・・。
予算を通せない政権は、倒れるから・・・
補正を乗り切っても・・・来年・・・・ちょっと危ないかな・・・。
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結果としては、
メバチコ(ものもらい)と、その影響を受けてか、結膜炎。
結膜炎は、もう右目は、毎度のことなんだけど、
今回はちょっとだけ症状が重いみたい。
目薬で様子をみて、また週明け見てもらうことにしました。
腫れは、下まぶたは、そうでもないけど
上は、ぽっこりと突き出したように腫れてる。
悪化してしまうと、たかがものもらいでも、
手術による膿の摘出をしないといけないみたいだから、
目薬、しっかり刺さないと・・・。
それにしても、前回もそうだったけど、
結膜炎にしろ、
ものもらいにしろ、
毎回、右目。
やっぱり、レーシック手術の悪影響なのかなぁ・・・。
一応、そのあたりも聞いてみたけど、
とくにレーシック手術とは、関係ありませんね~って。
でも結膜炎がこうも右目だけ続くと、なんか不安になるよね。
待合室で待っている間、テレビでニュースみてたけど・・・
海老蔵を襲ったの、暴走族らしいじゃない!!
怖いよ・・・。手加減がないから・・・。あいつらは。。。
思ってたより怪我も重傷でしょ?
顔見せ公演も休演するようだし。
Tシャツ、ズボンとも血まみれで、
顔も、鼻の骨や左ほおの骨を骨折、陥没してるって情報も・・・。
入院が長引く可能性もあるとか・・・。
海老蔵のこぶしに怪我がないことから、反撃してない?
被害届も今日時点でまだ出てない?
なんだか、謎の多い事件です。
というより、昨日からこのニュースばかりやってるけど・・・。
それよりも、もっと大きなニュースがたくさんあったよ、今日。
名古屋市の河村たかし市長が、辞職。
年内に辞職すると表明、再出馬するんだとか。
市議会解散を問うリコールが法定数を下回り、不成立。
改めて民意を問う、とかいうことだけど・・・
ぼく、名古屋市民じゃないけど、なんだか無駄なことをしてるよね。
市民税10%削減を歌うのはいいけど、
もういっかい選挙するのに、いくら税金がかかるのか、
リコールにしたってどれほどの経費がかかっていたのか、
その間、市議会は空転状態だけど、他にしないといけない決議は、ほっといていいのか、
すべてが疑問だらけです。
あとは、またこれだね。
「小沢氏支部へ寄付3億7千万円、翌日に陸山会へ 」
旧新生党の資金が小沢氏に流れている、という疑惑というか、事実みたい。
また政治とカネか・・・。
補正予算は、通ったけど・・・予算は衆議院の議決優先だから通るけど、
本予算の時には、その予算を執行するための法案も通さないといけないでしょ?
参議院で今の段階では、100%否定されるよね・・・。
予算を通せない政権は、倒れるから・・・
補正を乗り切っても・・・来年・・・・ちょっと危ないかな・・・。
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ちょっと右目が…。
昨日の朝からなんですけど、
右目の上下ともに少し腫れていて痛みが出てます。
目薬を頻繁にさしていたんだけど、効果なしで、結局昨晩は痛みで眠ることが出来ず・・・
朝になって痛みが上だけになったので、軽く目を閉じるようにして眠ったけど、
起きてからもやっぱり腫れは、引かず、
上まぶたが腫れてぷっくらとしてます・・・。
かなーり、ブサです。これ・・・。
今もさ、右目を半分閉じて、仕事してるからどうしても左目に負担がかかっちゃって、
すぐ目が疲れちゃうんだよね。
たぶん、バイ菌が入ったんだとおもうんだけど、
実は、同時に鼻もやられてて、
ズーズーです。
ちょっと風邪気味なのかもしれないですね。
とりあえず、明日の予定はキャンセルしました。
右目の上下ともに少し腫れていて痛みが出てます。
目薬を頻繁にさしていたんだけど、効果なしで、結局昨晩は痛みで眠ることが出来ず・・・
朝になって痛みが上だけになったので、軽く目を閉じるようにして眠ったけど、
起きてからもやっぱり腫れは、引かず、
上まぶたが腫れてぷっくらとしてます・・・。
かなーり、ブサです。これ・・・。
今もさ、右目を半分閉じて、仕事してるからどうしても左目に負担がかかっちゃって、
すぐ目が疲れちゃうんだよね。
たぶん、バイ菌が入ったんだとおもうんだけど、
実は、同時に鼻もやられてて、
ズーズーです。
ちょっと風邪気味なのかもしれないですね。
とりあえず、明日の予定はキャンセルしました。
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虚空(3)
前回までは、コチラ
虚空(1)
虚空(2)
─ 秋の夕暮れ。僕はその景色をベッドに横たわり見ていた。移りゆく雲の動き、合間から雲を燃やすように赤く染める夕焼け。
自分の頭の中のもやもやも簡単に消し飛ばすくらいの風が吹かないだろうか。ゆっくりと流れていく雲を見ながら僕のもやもやは、どんどん広がるばかりだった。
この広い空の下、どこかに君は、いるんだろう。僕は、探すべきなのだろうか。それとももう諦めたほうがいいのだろうか。
そんなことを考えているうちに、また空は暗闇へと閉ざされてしまった。
「怖い」
興、また危険な目にあっていないか?と、自分が暴行されたシーンよりも、興のことばかりがフラッシュバックのように何度も何度も繰り返し頭をよぎる。
今もこの夜の町で、興があの男たちに追われているような光景を想像すると怖くなった。
僕は、病室から出ると、屋上へと上がった。さすがに季節は、容赦なく冬へ移り変わろうとしている。さっきまで願っていた風は、僕の思考回路を麻痺させるほどに冷たく、そして身体に突き刺さるような尖った凶器にも思えたが、少し頭の中、心の中を整理したいと思った。
朝、病院に運び込まれた僕は、CT検査やレントゲン撮影などいろいろな検査を受けたけれど、肋骨にヒビが入ったことを除けばあとは軽い打撲だけで済んだ。
けれど、検査の結果をふまえてということで、1日だけ入院することになったんだ。会社にはお昼頃に電話連絡を入れた。だけど、僕にとって肋骨のヒビよりももっとショックを受けたのは、警察だった。
「この少年か?あんたに暴行を加えたんは?」
出された写真は・・・興だった。
「違います!数人の男たちで、30代か40代くらいだったと」
と僕は少し声高々に反論したけれど、警察は、
「はあ。そやけどやな、目撃証言があって、あんたとその少年が一緒にいたというんやで」
「それは・・・」言葉に詰まった。
警察は、容赦なく続けた。
「この少年には、窃盗の疑いでも被害届が出てるし」
“窃盗”・・・。頭の中に、ママの言葉が浮かんだ。
『あの子に近づいたらダメよ。雇った私がいうのもなんだけど、あの子は危険なのよ』
『危険なのよ』
『危険』
「一応、あんたがいう男らのことも聞きこみしてるけど、これがさっぱりなんやわ。」
そんなはずはない!
と言いたかったが、僕の頭の中は、興の窃盗のことでいっぱいになって反論する余裕がないまま、言葉を失っていた。
「まだ記憶もはっきりせえへんようやから、また明日、聞きにきますわ」
と警察は帰っていった。
興は、本当に窃盗したのか。
考えれば考えるほど、訳が分からなくなってきていた。
他人からみれば、たった数回、お酒を飲んだ店子と客。
普通に考えれば警察の言うことを信じてしまうだろう。
僕は、自分の上着のポケットに手をいれるとちょっと古ぼけた赤い財布を取りだした。
興がもし客の財布に手をつけ盗むような子だとしたら、
どうしてこの財布は、僕のポケットの中にある?
取ろうとおもえば、いつでも取れた財布。
僕が酔っ払い、少し酔い覚まし~とソファで寝ころんだときに、財布は僕のポケットから床に落ちた。
けれど、興は、その落ちた財布をまた僕のポケットに入れ直した。
僕がトイレに行った時。財布は、上着のポケットに入ったまま、椅子の上に無造作に置かれていた。
僕が帰る時、興は僕に肩を貸し、そして代わりにポケットから財布をとってお金を払った。
取ろうと思えば、盗もうとおもえば、いつでも盗めた財布が、どうしていま、ここにあるというんだ。
僕には、腑に落ちないことだらけ。
そして興の言った言葉も気になった。
『ママに聞いたんでしょ?俺のこと。』
睨みつけるような目で、まるで僕を、そう、まるで裏切られたといったばかりに思えた。
僕は、信じてるんだ。だから探した。追いかけた。
だから僕は、もし、あの時、誤解させたのならそれを謝りたい。
僕は、そういうつもりで君を探していたんじゃないのだから・・・。
ヒューーーーーー。
今、気付いたんだ。涙が流れていたことに・・・。
まるで、涙をぬぐってくれるかのようにその冷たい風は、頬を撫でるようにさすった。
本当に言いたかった事は何も言えていない。
そのことが君を傷つけてしまったのかもしれないんだね。
僕の中で気持ちが固まったような気がした。
僕は、興を信じる。
警察がなんと言おうと、僕は信じる。そして、僕は、君の味方になる。
最初から分かっていたことなのに、どうしてここまでパッとしないような曇り空だったんだろう。
分かってみれば、簡単なことだ。
そして僕は、病室に戻り、また眠れないベッドに身体を沈めた。
ただ・・・僕は、この時、何も分かって無かったんだ。
浅はかに君を信じ、そして・・・僕は・・・。
(続く)
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自分の頭の中のもやもやも簡単に消し飛ばすくらいの風が吹かないだろうか。ゆっくりと流れていく雲を見ながら僕のもやもやは、どんどん広がるばかりだった。
この広い空の下、どこかに君は、いるんだろう。僕は、探すべきなのだろうか。それとももう諦めたほうがいいのだろうか。
そんなことを考えているうちに、また空は暗闇へと閉ざされてしまった。
「怖い」
興、また危険な目にあっていないか?と、自分が暴行されたシーンよりも、興のことばかりがフラッシュバックのように何度も何度も繰り返し頭をよぎる。
今もこの夜の町で、興があの男たちに追われているような光景を想像すると怖くなった。
僕は、病室から出ると、屋上へと上がった。さすがに季節は、容赦なく冬へ移り変わろうとしている。さっきまで願っていた風は、僕の思考回路を麻痺させるほどに冷たく、そして身体に突き刺さるような尖った凶器にも思えたが、少し頭の中、心の中を整理したいと思った。
朝、病院に運び込まれた僕は、CT検査やレントゲン撮影などいろいろな検査を受けたけれど、肋骨にヒビが入ったことを除けばあとは軽い打撲だけで済んだ。
けれど、検査の結果をふまえてということで、1日だけ入院することになったんだ。会社にはお昼頃に電話連絡を入れた。だけど、僕にとって肋骨のヒビよりももっとショックを受けたのは、警察だった。
「この少年か?あんたに暴行を加えたんは?」
出された写真は・・・興だった。
「違います!数人の男たちで、30代か40代くらいだったと」
と僕は少し声高々に反論したけれど、警察は、
「はあ。そやけどやな、目撃証言があって、あんたとその少年が一緒にいたというんやで」
「それは・・・」言葉に詰まった。
警察は、容赦なく続けた。
「この少年には、窃盗の疑いでも被害届が出てるし」
“窃盗”・・・。頭の中に、ママの言葉が浮かんだ。
『あの子に近づいたらダメよ。雇った私がいうのもなんだけど、あの子は危険なのよ』
『危険なのよ』
『危険』
「一応、あんたがいう男らのことも聞きこみしてるけど、これがさっぱりなんやわ。」
そんなはずはない!
と言いたかったが、僕の頭の中は、興の窃盗のことでいっぱいになって反論する余裕がないまま、言葉を失っていた。
「まだ記憶もはっきりせえへんようやから、また明日、聞きにきますわ」
と警察は帰っていった。
興は、本当に窃盗したのか。
考えれば考えるほど、訳が分からなくなってきていた。
他人からみれば、たった数回、お酒を飲んだ店子と客。
普通に考えれば警察の言うことを信じてしまうだろう。
僕は、自分の上着のポケットに手をいれるとちょっと古ぼけた赤い財布を取りだした。
興がもし客の財布に手をつけ盗むような子だとしたら、
どうしてこの財布は、僕のポケットの中にある?
取ろうとおもえば、いつでも取れた財布。
僕が酔っ払い、少し酔い覚まし~とソファで寝ころんだときに、財布は僕のポケットから床に落ちた。
けれど、興は、その落ちた財布をまた僕のポケットに入れ直した。
僕がトイレに行った時。財布は、上着のポケットに入ったまま、椅子の上に無造作に置かれていた。
僕が帰る時、興は僕に肩を貸し、そして代わりにポケットから財布をとってお金を払った。
取ろうと思えば、盗もうとおもえば、いつでも盗めた財布が、どうしていま、ここにあるというんだ。
僕には、腑に落ちないことだらけ。
そして興の言った言葉も気になった。
『ママに聞いたんでしょ?俺のこと。』
睨みつけるような目で、まるで僕を、そう、まるで裏切られたといったばかりに思えた。
僕は、信じてるんだ。だから探した。追いかけた。
だから僕は、もし、あの時、誤解させたのならそれを謝りたい。
僕は、そういうつもりで君を探していたんじゃないのだから・・・。
ヒューーーーーー。
今、気付いたんだ。涙が流れていたことに・・・。
まるで、涙をぬぐってくれるかのようにその冷たい風は、頬を撫でるようにさすった。
本当に言いたかった事は何も言えていない。
そのことが君を傷つけてしまったのかもしれないんだね。
僕の中で気持ちが固まったような気がした。
僕は、興を信じる。
警察がなんと言おうと、僕は信じる。そして、僕は、君の味方になる。
最初から分かっていたことなのに、どうしてここまでパッとしないような曇り空だったんだろう。
分かってみれば、簡単なことだ。
そして僕は、病室に戻り、また眠れないベッドに身体を沈めた。
ただ・・・僕は、この時、何も分かって無かったんだ。
浅はかに君を信じ、そして・・・僕は・・・。
(続く)
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