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結局お金かな・・・目的。
それにしても実の父親ながら悲しいね。ほんと。
葬式は誰も来ない。
身元引受人で、もめる。
敵が多いというか、
誰も悲しんでくれる人がいないというか。
結局、今更、親子の関係を持ち出す理由は、
お金かな。
って思ってる。
親戚（母方）も、何かというとお金の話もちだしてくるからあの家とは関わらないで縁を切れ
って言ってくれる。
縁もなにも、って思うけど・・・。だって今の今まで、まったく気にする日なんてなかった。
１８年か、１９年にもなる。
お父さんのお兄さんだかなんだかしらないけど、第一声が、「○○か、ちょっと来いや」
威圧的。
ほんと、いやになる。
いかないよ、ボクは。絶対にね。
苗字も捨てたい。
お母さんの苗字になりたい。
祥、さっきは電話ありがとう。
でも正直、電話なった瞬間、「またか！！」って電話機なげようとしちゃった・・・
ごめんね。
電話におびえてる・・・ボク。
ラジオ中止します
僕のお父さんだったのは僕がまだ小学校に入る前の話
しかもあまり家にいなかったし、いても暴力ふるうだけ
１５年以上も音沙汰なかったし何で今、死んだからって僕に親子になれっていうの？
求めないでよ。ただでさえ混乱してるのに、上から「来い」なの？
さっき電話でね。お父さんのお兄さんだったかな。来いの一点張りで上から命令口調で言葉をたたみかけてきた。いやだよ。
なんか向き合うのが怖いよ。
僕はずっとお父さんなんていなかったんだ！ましてやその兄弟と僕になんの結びつきなんかない！
行きたくないよ。 この人大嫌いなんだ。暴力ふるってたお父さんにそっくりだから。
お母さんが死んだとき何か僕らのためにしてくれた？葬式にきてくれた？都合良すぎるよ！
もう電話してこないでよ
なんか怖いこと、お母さんが泣いてるとこ、そんなことばかりだよ。思い出すのは。
今日はラジオ休みます。
楽しみにしてくれてた皆さんごめんなさい。ごめんなさい。
来週はラジオ楽しみにしててね
お兄ちゃんも僕にどうしてほしいのさ
僕はあいつを絶対に許せない。
それはずっと変わらない
わかってよ
いまのとこ・・・
やるつもりです・・・。
（ゆうの一人ラジオ）
ただ心配なことがふたつあります。
今、また急に熱があがってきて、３７度をこえてしまいました・・・
全身の寒気と震えからして、「風邪」だとおもうんですが、
皆さんも心配いただきますとおり・・・少し不安定です。
父親という存在は今まで消してました。
それが突然、現れて、しかもそれはこの世にはもうないものでした。
ボクの中で整理できない情報として滞ってます。
いまのところ、やるつもりですが・・・
当初の予定は大分変更します。
またもし、風邪がこのまま悪化してやむを得ず中止する場合があるかもしれません。
寒気と首筋の痛さで頭が重く、上半身はフラフラしてます。
普段、平熱が低い（３５．７とか）人間みたいなので・・・
３７度は、結構、辛く
３８度は、死にそうで、
３９度は意識不明です。
今日、会社早退できないかなあ・・・。・゜゜・(×_×)・゜゜・。
ありがとう（泣）
昨夜は、
１０何年ぶりに・・・父親の夢を見ました
その夢に出てくる父親の顔が、モザイクがかかったようにはっきりしないことからしても
ボクの中で曖昧な記憶です。
深夜におにいちゃんから電話があって・・・
お兄ちゃんは泣いてました。
母屋のおばちゃんは、ボクのことを小さい頃からかわいがってくれた人で
そっちはすごく覚えているんだけど、そのおばちゃんは、
「優しいいいお父さんだったね。大丈夫？気落ちしてない？」
ってボクの心配をしてくれました。
ボクは、少し躊躇しながら、そのおばちゃんの顔を思い出して少し泣きました。
お兄ちゃんに電話を代わって、
ボク「風邪ひいてるし、仕事抜けれないし葬式は、行けないけど・・・」
けど・・・。
ボク「また母屋のほうに、線香あげに、いくから。」
お兄ちゃんは、それで納得してくれました。
お兄ちゃんにしても、お父さんの思い出は、決していい思い出ばかりとはいかないけど、
兄「俺は長男やから、しっかりしないとあかんねん！」
強がってるようだけど、少し涙声で、
お兄ちゃんが今までボクを支えてくれてきた長い長い時間を思い出して・・・
泣きました。
お兄ちゃんに、葬式を押し付けて悪い弟だけどさ・・・。
ボクの中で、お父さんの存在と、お父さんの不在、両方がしっかり判断できたとき、
線香あげにいきたいな。そう思った。
今日、葬式で、
今日、もう火葬するらしい。
お父さんの肉顔をみられるのは、本当に今日が最後・・・。
そのチャンスさえ、棒に振る、僕の身勝手。
どんな人生だったんだろう。ボクらと別れてからの人生。
もう２０年も前だ。
両親が離婚したのは・・・。
それから５年もなかった。お母さんが亡くなったのは。
そこから、ボクを支えてくれたのは、お兄ちゃんだった。
まだ小学生で親を無くした僕の唯一の親のような存在。
なんか、振り返ってみると、
お父さんの人生があって、お兄ちゃんの人生があって
そこにボクの人生があるんだな?って思う。
なんでだろうね。
ここまで考え出すと涙が出てくる・・・
誰を思っての涙なのか分からない。
お兄ちゃんを不幸とは思わないし、思ったら僕はただのお兄ちゃんにとっての大きな荷物だったと自分で認めることになる！！
ボクは・・・不幸とは思わない！僕には、お兄ちゃんがいた！お兄ちゃんや親戚、母屋のおばちゃん、たくさんの人が支えてくれてボクは、独立、自分で立てるようになった！
お父さん・・・。
どんな人生だったんだろう。ボクの知らない２０年間・・・・。
死ぬ間際・・・少しはボクラのこと、思ったのかな・・・
なんか、
これ以上かけないや。ここまでで・・・。
