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引退は悲しい。寂しい。
飯島愛、3月末で芸能界引退を発表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070304-00000011-nks-ent
すごい快挙を成し遂げた人だと思うのね。だって、AV女優でデビューして、Tバックセクシーアイドル、タレント、CDデビュー、本まで出版と、全国区のタレントも真っ青の人気。
売り専でバイトしていたときに、お客さんから聞いた話だけど、
飯島愛効果ってのがあって、AV女優でデビューする子が未来に期待をもって芸能活動にまい進してるって。
昔は、AV女優って言われたら、ちょっとひいたけど・・・。今では、そこをスタート地点に芸能界デビューしようとする若い子が増えた・・・!?
ほんとかどうか知らないけど、でも伝説的だと思う。
引退は、本当に悲しいよね・・・。
ボクも辞める(売り専)とき、中毒的なお客さんが2人居て、すごいもめたんだ・・・。
その後も、掲示板とかで書き込まれたときは、ちょっとひいたけど・・・。
内心は、すごく嬉しかったんだよ。
でも、お金でつながっていた関係は、長くは続かないんだ・・・。
だから、最後、辞めるときに、お客さんに言ったんだ。
「本当の恋を探してください・・・幸せを祈ってます」って。
でも、さすがにそれは虫が良すぎたのかな。
すごい落ち込まれた・・・。
あげくの果てに、電話番号を強引に渡された。
もちろん電話はしていない・・・。
仮想恋愛は仮想。ファンを大事にすることも大切だけど、
自分あってのものだもんね・・・。
タレントとしての飯島愛さんは、引退しても
飯島愛さんとしての人生が続くわけだし、、
がんばってほしいな?。
次長課長の井上さんだよ?
00年からスタートした吉本興業の男前&ブサイクランキングが、吉本興業が発行する『マンスリーよしもと』3月号で発表された.......... ≪続きを読む≫
吉本の男前ランキング。結果は、前回と同じで1位は次長課長の井上さんでした♪
それでもボクは出会いを求める
今日は日曜日・・・。
出会い系に懲りずに投稿する・・・。返ってくるメールに返す。
合間・合間でパソコンを触る。
そんな時間が過ぎていく。もうすぐお昼。
今日も、出会いは無い・・・。
「やり目」のメールが多すぎる・・・。
普通に会ってデートするのはダメなの?カラオケとか映画とか。
そういう、ちょっとまったりしたデートがいいなあ・・・。
告白を受けたといっても、ボクは回答を保留してる。
今、そのことを考えられない。
今は、今のボクを癒してくれる相手を求めて・・・。
ボクは、やっぱり今日も出会いを求めている・・・。
救いの無い映画《ネタバレ注意》
※このテーマは、映画を観た感想と自虐です・・・。
今日は、
『こっくりさん』
『ファイナルデッドコースター』
を観ました。
正直、言ってこの2本立ては、苦しいです。
救いが無さ過ぎる。
運命って決められていて、どう阻止しようとしても必ず最後には実行される、、、
ってことなの?
どうしてこのストーリーで作ったのか、
救いをいれてくれなかったのか?
疑問です・・・。
『こっくりさん』では、こっくりさんをやった女子高生だけでなくて、それを取材したTV局のスタッフにまでこっくりさんの呪いは、広がり、次々と死を招く。
一応、映画の宣伝では「実際にあった話」となっているけど、どこまでが本当にあった話なのかは、不明です・・・。
誰もその呪い逃げられない。誰も阻止できない。
こっくりさんの霊が自殺で死んだ女子とわかり、説得するも、無駄に終わって・・・。
結局、「リング」と同じなんだよね。
呪いの原因をつきとめたって、最後は繰り返される・・・。典型的な顛末・・・。
「呪い=死」を植えつけられたような、シナリオ。
『ファイナルデッドコースター』は、デッドコースターの事故を予知した学生が、デッドコースターを降りたことで、巻き起こる「死の連鎖」を描いてる。
死ぬはずだった人が死ななかった。
死神は、死の歯車を動かした。座席順に、デッドコースターを降りた乗客を襲う死。
死に様が写真にあらわれ、ヒントになるも、どう阻止しても最後には、死が舞い降りる。
救えない。
誰も助からない。
自分も救われない。
なんだかね・・・・。
シリーズ3作目ってことは、そこそこ人気のあるシリーズなんだよね。
映画としては、次に襲ってくる死が、まるでドミノ倒しのようにひとつひとつのギミックを動かして、死が近づいてくる、そんな脚本・演出は、たいしたものだと思う。
観ているものまで、飲み込んでさ。
飲み込みすぎなんだけど・・・。
ちょうど、同じ頃に読んでいる漫画があって、ちょっと古い漫画だけど
「死神くん」(集英社)
こっちの死神君も「死」という運命こそは、変えてくれない。
「なんで俺が死なないといけない!!」
「それが運命だから。自分がどうして生かされているのか説明できるのかい?」
でも、残された時間をどう使うか、そんな、ちょっとジーンとさせられるような人間ドラマが、やわらかいタッチで描かれていてとっても好きな漫画。
文庫版をオークションで購入して、今、読んでるんだ♪
映画の中で、いいことをいっていたんだ。
「ジェットコースターがなぜ怖いかわかるか?」
「それは、自分でコントロールできないからさ」
この2行のセリフの中に「死」というものの怖さも垣間見れる気がする。
自分でコントロールできないもの。
いつ、自分に来るかわからない。
それと、「見えない力」に対して、阻止すれば「力の原則」で、反作用が起こる、みたいなこともいっていた。
映画では、死の運命を変えようとした結果、反作用が働き、より関係の無い人にまで死を招いた。
それでも自分も助からず・・・。
なんだか、救われない映画でした・・・。
でも、観ている「娯楽」としては、本当に怖いし、面白いので、お勧めします・・・。
「こっくりさん」は、最初、少し退屈かも。
「ファイナルデッドコースター」は、死に様のシーンがものすごくグロテスクなので、後に残るから・・・注意!?