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聖なる夜のカーセックス(最終回)
これは、昨年のクリスマスイブの夜から始まった体験談です。
いよいよフィナーレです。
車は、行き止まりの細い道の前で止まっていた。
車の左には、駅の大きな駐車場と駐輪場。
右側には駅の搬入口と地下の飲食店街が覗く。
時間は午前3時過ぎ。まだ新聞配達には少し早い時間に搬入口前に止まった車の中で、
ズボン・パンツを脱がされたボク。
上を脱いだ18歳の男の子。
僕らは、後部座席に移動した・・・。
てっきり、(その子が)タチだと思ってたボクは、
2回のH中断でモヤモヤしてた気分を吹き飛ばしてくれるような
Sよりのプレイを期待していた。
そこに突き立てられたのは、
「ゆうさん、告白するけど、
ボク・・・ネコなんです」
という今更ながらの告白(゜ロ゜;)と、
突然
「まぐろ」に転じた
「放置プレイ」だった・・・。
車の中。ネコ×ネコになってしまったHの最終章です。
ボクは上半身も脱ぎ、身体を倒しながら、乳首を攻めたり、耳をなめたり。キスをしたりしながらその子のチンコをしごいた。
この間、ボクのチンコは、MAX状態のまま、微妙な体のゆれに反応してビクッン!ビクンと脈打っていた。
(結構、太いですよ、ボクのは)←少しだけ自慢
指をおしりにもっていくと、その子の左手がさえぎる。
(ええ・・・。バックもダメなの・・・)
その子は、完全に後部座席をベッド代わりに寝状態。
ボクは上体を起こしてるから窓からマルミエ。
なんか、もう誰でもいいからせめて・・・。
でも車の中にそうそう、誰かが割り込んでくることなど無く、ボクは、もくもくとその子を攻め続けた。
チンコ2つをにぎってしごいたり、
ボクも身体を寝かせてチンコを擦り付けたり。
恥ずかしながら・・・・バックなしのHほど、Hの実感が湧かないものは無くて・・・。
すべてが中途半端な攻めだったかもしれません・・・。
「ゆうさん、時間あんまないかも・・・」
時間は午前4時。まだ真っ暗だったけど、始発は5時20分。駅への搬入は4時半くらい。
もう人の出入りが起きる時間になっていた。
ボクは、今までよりも激しくフェラをしながら、指をその子の口にいれて回したり、あまりなれないプレイに。
「あ・・・、いきそう。先いってもいい?」
ボクは「うん、いいよ」といいながら、いっきにしごいた。
「いく!!」
白くにごった液体は、その子のお腹周辺に飛び散った。
ボクは自分で自分のをしごいた。
↑なんか、かわいそう・・・(笑)
「ゆうさん、シートに飛ばないように、
僕にかけて」
(゜ロ゜;)エェッ!?
ボクは、左手で自分の乳首を触ったりしながら右手でしごいて、いきそうになった。
「あ、いくよ」
ボクは、少し前のめりに、
「あ、いく!!!」
「ああぁああああ!」
ドビュ^^~~??ドビュー。
ピュッツ!
ドピュ!
いつもより余計に出た、とんだ気がした。
白い液体は、その男の子の顔と首、胸などにとんだあと、
窓の部分、その窓の下にも飛んだ。
「ええ・・・!?」
「ごめん、ちょっと飛びすぎた・・・」
σ(^_^;)
初めてのカーセックスは、結局、セックスではなく、ボクにとっては、ただの恥オナニーのような・・・。
そして駅に、25日の朝が来た。
午前5時前にもなると少し、明かりがかってきて、ちらほらと駅に向かってくる人。
ボクらの乗った車は、コカコーラのトラックとすれ違いながら、その駅の搬入口を出た。
途中、駐車場の前のゴミ箱に、ティッシュを捨てた・・・。
ボク「なんか、卑猥なことするな・・・」
帰りは、なんだかあまりしゃべらなかった。
ボクの家の近くで降ろしてもらって、本来だと、「ドライブ」に付き合ってもらってありがとう、といわないといけないのにお礼は言えずまま。なんだか気まずい別れになった。
それはドライブだったのか・・・さえ、曖昧だけど。
その後、メールのやりとりもしていない。
その男の子は、今も、どこかで誰かを誘い、カーセックスを楽しんでいるのかもしれない。
ボクは、もう「嫌」という気持ちと、
なぜか、あの時芽生えたちょっと変なM心が、
今もボクに何かしら影響を与えている。
更新が飛び飛びになって申し訳ございませんでした。
以上がボクの去年のクリスマスでした。