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聖なる夜のカーセックス(6)
これは、昨年のクリスマスイブの夜から始まった体験談です。
「こんなことよくしてるの?」
全裸になったその子に素朴な、今更ながらこの質問をした。
「何回か。ここも2回目かな」
(/TДT)/
「そ、そうなんだ・・・。」
「ゆうさんは、車の中でするのって初めて?」
「うん・・・初めて」
どきどき・・・。
ボクは上だけ脱いで軽く、抱擁しながらキスをした。
すぐに生暖かい舌がボクの口の中で暴れる。
「もうびんびんやね」
げげ・・。こんな車の中で・・・。
もうやけくそ・・・だ!!
ボクは、その子の固くなったペニスを軽くしごきながら乳首をなめた。
でも、ここでのHもすぐに終わりが来た。
街灯とは違う、車のライトでもない、
違う光が差し込んだ。
警備員登場・・・。
警備員のライトが車の中に差し込む。
こんな車ん中で、大学の敷地内で、全裸と半裸の男。
捕まるよ、これ。
ボクはすぐにシャツを着た。
「ゆうさん、大丈夫ですよ。あんな遠くからじゃあ、こっちの中まで見えませんから」
な、なんでそんな冷静なんだ・・・!?
ライトはすぐ近くからした気がしたけど、実際には、20、30メートルは離れたところにいた。
警備員が居なくなるまで、抱き合って低くなって隠れてた。
「ここの警備員、門は出てこないから」
経験者は語る、ね・・・。
でもこの日は例外だったようで、
しばらくして門が開く音がした。
「ゆうさん、服きて」
またかよ・・・。
結局、急いでその場を立ち去るボクら。
なんだか、2回も途中でおわってボクのあそこは、大きくなったり小さくなったりの繰り返しで少し痛かった。
前部座席は、下半身裸の18歳。また勃起しはじめたボクのあそこは、車のゆれで自然とバウンドしながらパンツを破りそうな勢いで立っていた。このときの気分は、
もう野外でもどこでもいいからスッキリしたい、
に変わっていた。
「次で最後にするんで」
時間は午前3時をまわっていた。
そこから見える景色はさっきとは違って、オレンジの小さな光 ゜ ゜ ゜ ゜ は、ローターのように見えて、
電灯ともった電柱にローターがぶらさがり、ゆらゆらとゆれていた。