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正月の喧嘩から1ヶ月・・・色々あったけど、
付き合い始めて3ヶ月!
2月4日夜・・・ 彼氏が遊びに来ました。
もうかれこれ2ヶ月以上、エッチをしていない・・・。でも今回は、エッチをあせらずとにかく彼氏と一緒にいる時間を大事にしよっ!そう決めてたのね。
1ヶ月ぶりに会う彼は、やっぱりかっこよくて、おしゃれ!
ドアを閉めた瞬間に抱きついちゃった。
彼も優しくボクの腰に手をまわして抱きしめてくれて? q(≧∇≦*) 暖かかったな?♪
その後、卒論のこととか少し話したら、
彼氏「あ、ゆう、ごめん。少しだけレポート終わらせていい?」
ボク「ええ!?レポートって何??」
彼氏「単位足らなくて・・・ほんと、ごめん」
単位不足!?(゜Д゜) ハア??
そりゃあ、でも大変!!
結局、久しぶりにあったのに、彼はパソコンを広げるやレポートをカタカタ。ボクのほうがたぶん、打ち込み早いけど(パソコン馴れしてる・・・)書いてる内容は、チンプンカンプン!
Σ(´□`;)ハゥ ボクも・・・。じゃあ、ブログでもやろうかな。
んで、30分くらい経過。
彼氏「お腹すいた?」
ボク「うん・・・。何も食べてなかったし」
彼氏「なんか作ろう!」
ボク「ほんと?」
正月以来の彼氏の料理を作る後姿。
かっこいい?♪ボクも手伝うふりをして、手を握ったりして、はしゃいでいると、
彼氏「ゆう、危ないって」
ボク「じゃあ、背中につかまってるんだったらいい?」
彼氏「あはは。いいよ」
料理は、残り物と彼がもってきたお肉とワイン。
料理を食べながら正月に録画してた番組をつける。
なんか、正月のときの続きみたいでいいな?♪
彼氏「バイトでみられへんかったんよ、録っといてくれてありがと♪」
2時間ものの番組で最初は、見ること躊躇したんだけど・・・ね。貴重な2時間だもん! 再生ボタンを押したあと、ソファに寝転がる彼の胸にボクも寝転がる♪
暖かい?。
ボクの頭を撫でながら少し上にボクを持ち上げると、ギュって抱きしめてくれて。そのとき顔がテレビとは逆のほうに向いちゃって(>▽<; でもいいや!って。
そのまま、しばらく抱きついてた。
そのあと、横にずれて彼をボクの胸の上に・・・。ちょっと重かったけど、
この日最初のキス。
2時間の番組が終わっても、ずっと抱きしめあってた。言葉なんて要らなかった。
そのまま、いつのまにか寝ちゃってて。何回か目を覚ますも彼がしっかりボクを抱きしめてくれてた。
朝・・・になってた。
まだ抱きしめあってた。
寝ている彼の顔もすごくかっこよくて髪をかきわけたり、頬をなでたりしてたら彼も目を覚ましたみたい。服の下に手をもぐらせて、彼の乳首を触る。
彼の口から少しだけ声が漏れると、また、激しく抱きついちゃう。その繰り返し。エッチまでは発展せず、そんなことをビデオみながら何度も繰り返してた。
お昼。
ボク「何か食べにいく?」
彼氏「なんか、めんどいな?」
出前を頼むことになった。ピザ。
電話してから届くまでの間、彼はタバコを吸ったり、レポートの続きを打ち込んでたりしてたけどその間も
ずっとボクと手をつないでた♪
ボク「ねえ・・・。1ヶ月も経ったけどエッチした?」
彼氏「してないよ。それに誰とだって!」
ボク「じゃあ、浮気してないんだよね?」
彼氏「うん。卒論でそれどころやなかったやん」
ボク「卒論が無かったら?」
彼氏「う?ん・・・」
ボク「・・・。」☆=>=>=>(+_+。) ガーン
彼氏「うそやって!するわけないやん!」
信じて・・・いいんだよね・・・・・・。何度も、ボクは疑心暗鬼になって、諦めかけたんだよ。彼のこと。一緒にいてくれるんだよね・・・。信じていい?
その返事を聞く前にピザが届く。
ボク「お肉とワインご馳走になったしボク払うね」
ピザを食べながらも、身体をくっつけて。腰に手をまわしたり、彼の肩に身体を休めたりなんてしながら
・・・。
・・・・・・。
彼氏「すっかりピザ冷めちゃったな」
(食べてないんかい!)
ピザを半分以上残したままだけど、ボクはもう我慢できなくなってて・・・。
つけてたビデオを消すと、AVを再生する。
ボクのいつもの方法(笑)
エッチしよ?よという無言の要求、 受け入れてくれるかな・・・。
ボクが、彼氏になだれ込んで、キスをしようとすると彼は顔を横にそむけて、
拒否。
||||||||||||||(* ̄ロ ̄)ガーン||||||||||||||||
彼氏「いや、違うねんて。ピザで口ん中よごれてるやん。そんなんでキスしたらゆうに悪いもん!」
ボク「ボクも・・・だよね(笑) ごめん」
歯磨き(彼は、うがいだけ)して、再び、ソファに戻ってくると彼が上着を脱いでて。
ボク(これは・・・ひょっとして、今日はいけるかも!!!!)
ボクもすぐ上着とシャツを脱いで彼氏に抱きつく。シャツの下から手をいれて乳首を撫でたり、めくって舐めたり。
彼のシャツを脱がす。
ほてってる? すごい身体が熱い。それでいて動悸も激しくてボクが耳をあてると、ボコボコなってる。暖かい!!
彼もボクの乳首をつまんだり、つねったり(ちょっと痛かった)してきて。
彼のズボンを脱がす。
半勃起?ちょっと触るとすぐ、大きな塊のように固くなっていく。
パンツを脱がす。
いきなり?
ずっとこの瞬間を待ってたんだっ!
ボクは、彼のをくわえた。
でかくて長くて、男らしいその棒を。
彼氏「あっ─っ。」
乳首を手で攻めながら、彼のをフェラする。そのまま、ヘソ、お腹、そして乳首と愛撫していって。
彼氏「ああっ。っ。。」
そんで、キス。
ポジションチェンジ!? 彼が横にずれてボクが下になって。彼の舌がボクの乳首を攻める。
ボク「ああ?、あっ」
乳首に弱いボクはすぐ抵抗力が無くなって。そのまま、
ズボン・パンツ脱がされて、抱き合い。
キスしたり、乳首愛撫しあったり、濃厚?に攻めあうも・・・
互いに扱きあったりもしたんだけど、
ボクが一方的に攻めてるほうが多い・・・。
彼は結局、最後までボクのはフェラしてくれなかった。
彼は、
彼氏「あ、いっていい?」
ボク「うん」
ドピューっつ!ピュ!ドッ!
イッた。
ボクは・・・。
いけなかった。
彼が途中で攻めるのをやめてしまったから・・・。
彼氏「ゆう、ごめん。中途半端で・・・」
ボク「ううん、いいよ」
☆この更新を躊躇していた理由はココにあって・・・。
ボクは彼のことが大好き。これほどまでに誰かを好きになったことなかった。
友達のブログで「エッチの相性」について聞かれた。
彼はタチというけれど、ボクをいかせることが出来ない・・・。
ボクはネコというけれど、彼のを受け入れることが出来ない・・・。
互いに、エッチに満足していない・・・かもしれない。少なくともボクは。
でも、もともと今回の彼とのエッチは、願望ではあったけどそれ以上に期待してなかったこと。それを深く求めてしまうとまた正月のときのように、なってしまう・・・。
気持ちが離れたくない。
その一心で、エッチは途中で中断したけど、彼が帰るまでの間、ボクは5センチ以上彼と離れることなく、彼もまたボクをずっと抱きしめてくれた。
1日中、僕らは寝るときも、ご飯食べるときも、離れなかった。
それで十分じゃないか?どことなく不安は残っていた。
WaTの新曲で「5センチ。」って曲しってる?
「5センチだって離れていたくない…」
そんな切ない恋の気持ちを歌っている歌詞がすごく好きで。彼とも一緒に聴いた。
彼には、わかってほしいことがあったの。一方的かもしれないけど・・・ボクは彼と離れたくない!でも、それは無理・・・なこと。
でも、せめて5センチのスキマを
心に積もった5センチの不安を
僕たちの気持ちが5センチ以上
離れませんように…
ボクの言いたいことがすべて歌詞の中にあった・・・。
僕らには、まだスキマはあるかもしれない。けれど、ボクはこれからもこの恋、諦めたくはない!
彼が帰ってからすぐメールを打つ。
月曜日・・・。 朝 起きてメールを打つ。
火曜日・・・。 仕事が終わってからメールを打つ。
水曜日・・・。 朝 と 夕方にメールを打つ。
彼からの返信は、無い。
けれど、その理由もわかっていたから。単位不足で今はレポートと自分の将来のことに、いっぱいいっぱいになってるんだって。
心にうずく5センチのスキマは、それ以上膨れ上がることは無いけど、メール着信音が鳴るたび、彼からかもって期待と、違っていた時のショックで沈む・・・。
午前1時半、、、寂しさがまた積もり積もって電話・・・。
もう寝ちゃってるよね。彼が出ることは無くて。メールだけ伝言で残す。
5センチのスキマ、また埋まるその日まで。
寂しさはあるけれど、前のように、不安とかは無くて。1日中、抱きしめて、心も身体も暖めてくれた彼を今は、静かにボクは見守って応援してあげるしかないんだと
なんか小説みたいになっちゃった・・・。自分の思ってることを文章にするのって難しいね・・・(>▽<;
とっても暖かくて、想いが伝わる1日でした♪ 今は、ボクが自分と戦わないといけないとき。彼はいつものとおりに、連絡はくれない。けど、それはボクが嫌いになったんじゃないってこと・・・。
彼は、同時に2つのことが出来ない不器用な人だけど・・・
ボクへの想いは確かだってこと。
今は、それを信じて、今度、いつ会えるか、まだ分らないけど今日もまた返事くることないって想いながらも、メールを打つんだろうなぁ・・・。