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【彼氏(15)】 元旦お泊りデートと喧嘩…。
あまり年明け早々、触れたくない話題だけど、今まで僕らのことを応援してくれた人たちのために近況報告します。
【彼氏(8)】 彼氏とのお泊り旅行決定!! 【彼氏(9)】 元彼・・・出現
【彼氏(番外)】風邪と彼氏のメール 【彼氏(12)】 離れる思いとつなぐ会話
【彼氏(14)】 甘い2日間だったよ?クリスマスお泊りデート♪
旧年の願いが叶って、彼氏から
彼氏「じゃあ、元旦デートしようや」
元旦デートが決定!!このまま、2006年初エッチも実現できそうな感触を得て、すごく幸せなカウントダウンを迎えていた。
あまり紅白とか見ないボクが、紅白を見ながら彼氏に結果報告しよっと。見ていた。
でも途中で眠たくなって寝てしまう。カウントダウンも年越しそばも無いまま、年が明け・・・。
2006年元旦。
彼氏からのメールを待つ間も、正月番組をチラチラ変えながら見てた。でも連絡ないまま、午後2時。さすがに泣きそうになってきて彼氏に電話するもつながらず。
午後5時を過ぎ、彼氏から着信。
彼氏「用事あってごめん。すぐ行くから」
本当は、初詣いったり、買物したりデートを楽しみにしてたのに・・・。この時間から何をすればいいの!
元旦早々、ショックな気持ちのまま、彼氏を待つ・・・。午後6時前、彼氏到着・・・。
彼氏「ほんま、ごめん!」
でも、来てくれたことが嬉しくて、怒ることもできず、
ボク「ううん、ありがと」
ほんと、、、この彼のために昨年は、あれだけ寂しい思いとか悲しいこともあったけど、それでも我慢してきたのは、この
会える瞬間
があるから・・・。クリスマス以来の彼は、急いできてくれたのか、無精ひげが少しある感じで大人びて見えた。
ボク「もう、この時間からだと、どこにも行けないね・・・」
彼氏「じゃあ、一緒に、夜ご飯つくろうや!」
ボク「ええーー!料理なんて面倒だよぉ。食べにいったほうが早いし、その分、一緒にいられるじゃん」
彼氏「わかってないなー。正月やし、お雑煮とかつくろうや」
ボクは料理経験が無いので、彼氏のこの提案は、最初、とまどった。
初めての買物
って言っていいくらい。食材選びがこんなに楽しいなんて。
ボク「ねえねえ、これってなに?」
ボク「あ、これも鍋にいれようよ」
彼氏「鍋するの?」
ボク「あ、キムチもいいかも」
知ってる料理の知識だけで適当に食材を見るボクと、食材の組み合わせにこだわる彼氏。
彼氏「これには、このお酒かな。あ、あとこれもかっとこう」
どんどん、増えるかごの中身。
ボク「デザートは何にしよっか?」
彼氏「ゆう、ケーキ苦手そうやったもんな。。。アイスにしよっか」
ボク「うん!」
・・・。
ボク「ねえ、まだ買うの?」
はまったみたいで、彼氏の買物は、まだまだ続き、結局、総額7000円くらいに。
ボク「外食のほうが安かったんじゃない(笑)」
彼氏「これだけ食べれるかな?」
で、家に帰る。料理といっても、ボクは経験ないので彼氏がリードしてすすめる。といっても
「正月鍋」
オリジナル料理(笑) お肉に野菜に、お餅にと、鍋にいれていく。不器用でいて、彼氏の包丁裁きは馴れた手つき。後ろ姿がまたかっこよくて、後ろから抱きつくと
彼氏「包丁、もってるから危ないで」
ボク「きゃー!」
みたいな。途中からお邪魔になってきて(彼氏がはまってきた)、ボクはリビングに。
ボク「なんか、おいしそ?なにおいしてきた?」
彼氏「もうちょいで出来るよ」
なんか。。。いいな?。同棲したら、こんな感じになるのかな♪毎晩、幸せすぎて倒れちゃうかも。
出来上がった「正月鍋」は、お餅が溶けすぎて、鍋というより半分、シチュー化してたけど。。。案外、だしがきいて美味しくて、
ボク「おかわりー」
彼氏「はいよー」
なんかいい♪外食じゃなくて、こっちにして正解だったなあ?。
そのあとは、テレビみたりビデオみたりしながら、彼氏の胸に抱きつく。
彼氏も、ボクを優しく抱いてくれて、
これは初エッチも・・・期待度が高まってくる。
でも、、、ここでの期待度の高さが、逆にこのあと…喧嘩になってしまったんだ・・・。
お風呂のあと、服とか着ないまま、ベッドルームに移動?♪
ボク「あったか?い」
彼氏の身体は、ほくほくと暖かくて、彼氏も少し、冷えたボクの身体をゆっくり包んでくれる。
でも・・・ボクがキスしようとして彼氏の顔に近づくと
彼氏は横を向いてしまう。仕方なく耳を少しだけ攻めたあと、彼氏の胸を舐めたりしてても、全然、彼氏はボクに触ってこない・・・。
少しだけ彼氏の胸の上で休憩してたら
彼氏「重い」
よけられる・・・。
眠たいのかな…と思って、少し様子をみる。でも彼氏のあそこはびんびんにたっているし、寝息は聞こえてこない。
ボク「おきてるよね?」
彼氏「なに?」
ボク「ねえ、エッチしようよー!」
彼氏「今はいいわ」
・・・。
なんだか、急に冷えてきて
ボク「寒いよ!」
彼氏に抱きつくも、
彼氏「あついって!」
よけられる・・・。
なんで??
ボク、何も悪いことしてないよ・・・。展開が読めないし、わからない。
エッチはもう諦めて、一緒に寝ることに。
彼氏もパンツをはき、ボクもパンツをはく。
クリスマスの夜もエッチは無かったけど、一晩中、ボクを抱きしめてくれた。だから
愛を感じることができた
でも・・・。
彼氏の身体に身をまかせるも、身体をよけられてしまい、結局、広いベッドの上で、横並びに寝る夜・・・。
ありえない・・・。
ボクに興味がないの?・・・。
期待度が高まっていただけに、すごく感情が高まって・・・。
彼氏は朝からバイトで、午前5時半には、帰らないといけない。それをわかってたから、午前5時前に、彼氏を起こす。
彼氏「あ、時間や。」
ボク「うん。」
ボクは眠れなかった・・・。彼氏を起こさなきゃというプレッシャーと、彼氏の暖かさを感じることができず、眠たいまぶたをこすりながら、彼氏の服を探して(脱ぎ捨ててあったから)わたす。
彼氏「じゃあ、帰るわ」
ボク「今日は、何時になったら時間あく?」
彼氏「うーん、卒論とかあるから・・・」
ボク「じゃあ、次、いつ会えるの?」
彼氏「ちょっとまだわからへん」
・・・。
ボク「ねえ!!!!ボクと会えなくて○○○は平気なの!?」
ボク「だって1週間ぶりだよ!クリスマスのときもそうだし!」
ボク「ゆうに会えなくて寂しくないんだ!」
爆発した・・・。今まで言いたくてもいえなかった文句・・・。
彼氏はあまりわかってないんだろうけど、どれだけボクが我慢して出会えるときを期待して待っていたか。どれだけ寂しかったか。ぶつけた・・・。
彼氏の回答は・・・。
彼氏「平気」
ボク「・・・。もういいよ。駅わかるよね?」
最後は、このまま別れた。あれだけ幸せな気分になった夜は、一瞬にして消えてしまい、ドアが閉まる瞬間の彼氏の顔は、なんだか複雑な顔をしていた。
まるで、ボクがなんで怒ってるのか、わかってないような・・・。
ボクは、恋愛ってお互いのこと思いやれる関係だと思ってるのね。彼氏のボクに対する思いやりが感じれないし、ほっといても平気という考えがわからない。
ボクだって、ずっと○○○のことだけ見てないよ・・・。放置しておいて気持ちがぶれてもいいの?
そんな気持ちになった・・・。
「ボクのカラダを愛してくれてないのかな・・・」
「本当に、彼氏は男が好きなんだろうか・・・」
「もうかれこれ1ヶ月半、彼氏とエッチをしてない。彼氏も同じだろうか?」
色々な不安・疑問が頭をかすめ・・・このことをブログに書く気持ちになれないまま・・・。
初詣に。
願ったのは、「健康」と「恋愛」
あの別れた後から彼氏のメールは、やっぱり無い。卒論書くにしても、携帯触れる時間は、いくらでも作れる。愛する人のためならなおさら・・・。
やっぱり、愛されてないのかな?
こんなんなら・・・。セックスフレンドのほうがまだ良かった・・・。
(カラダを愛してくれるってことで)
ということで・・・しばらく彼氏編は封印します。ごめんなさい。
また状況変わったら更新します。それまでは別のテーマを更新していくので…。