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コンテントヘッダー
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日本の仕組みが悪いのか・・・それとも。
今回、僕が陥ったトラブルですが、
まあ、調べてみると結構、類似ケースが出てきました。
一般に、メールというのは、
送信者側のサーバーと、受け取り手側のサーバーとの通信で成り立ってるんですね。
A 100.100.100.100 というサーバーが送信者として、
自分はdocomoだとすると、B mx.docomo.ne.jp が受け取り手側。
AからBに、「メールを送るけどいいですか?」というリクエストを送信、
そのリクエストをBが承諾すると初めてメールが到達、
Bに届いたメールを、携帯で受信するという仕組みです。
このA のサーバーのIPアドレス(4つからなる数字)は、偽装ができません。
たまにいくつか経由している場合があるけど、経由したすべてのIPアドレスが順に
書き込まれるので、どのみち、一番上をみれば、最終的なIPがわかるんです。
やっかいなのは、このIPアドレスを公開しているかどうかです。
問題は、このIPアドレスにあります。
スパムを送っているような業者は、このIPアドレスを偽装するために、
海外のさお(IP)を経由させたり、
偽装したりする方法で、自らのIPを出さずに、海外のIPから送信しているようにしてくるんです。
当然公開されているIPアドレスは偽装なので情報はなく、どこにも苦情をいえません。。。
こういったIPアドレスはメールの接続時点で、たいてい、「スパム」と判断され、
迷惑メールフォルダにいくか、受信自体されないなどで受信ボックスに入る割合は低いです。
それに対して、僕は、
IPを自分の会社名義で登録し、
IP検索すれば、僕の会社の問い合わせ先が出るようになってます。
IPも公開し、
問い合わせ窓口には、電話番号も載せている。
なのに・・です。
IPを偽装しているスパムは、野放しにしておいて、
IPを公開している僕のところを「スパム業者」だと、苦情を言い、
そしてサービス休止に追いやられました・・・。
IPを真面目に公開している僕が損をして、
IPを偽装している偽装詐欺集団は、今もノウノウとメールを送り付けてくる。
これほど理不尽なことないですよね。
実際、その後の調査で、
スパムの苦情自体が偽装であることがわかりました。
同業者の嫌がらせです。
僕は、スパムは禁止しているし、レンタルサーバー自体、
そういった行為に使うことは、規約で禁止しています。
もちろん、それでもスパムだと苦情がくれば、利用者を解約するし、
警告でもなんでもします。
ところが、そもそも実態のないクレームで、
僕のサービスは、上位にあったサーバー会社によって強制停止させられたのです。
IP情報を検索すると、
「IP」管理者情報は、IPを取得した業者、管理者の情報が記載されるが、
その下に「上位情報」「下位情報」という項目欄があり、
ここに、サーバー会社やデータセンターの名前が記載されることが多いんです。
僕の場合も、IPの管理者情報は、僕名義の会社名にしていたのに、
上位情報には、しっかりサーバー会社の名前が。
そのサーバー会社にクレーム、苦情がいったことにより、サーバーを停止させられる。
苦情自体が本当かどうかをサーバー会社は確認しないで、そのような対応をとることに
正直、驚きましたが、
調べてみると、珍しいケースでもないことがわかりました。
IPを真面目に公開すると損をするこの日本って国は、どうなんでしょうかねー。。。
僕は、ネットサービスにかける行動力には、自信があるんです。
僕のような個人に近い法人に、
顧客を奪われる大手メール配信業者。
当然、向こうからしたら、僕のことは、憎たらしいかもしれません。
5月の後半、とある有名な芸能会社と契約することができて
(夏には、野外フェスタもやるような有名なところです)、
話を聞いたときに、
もともと大手の配信会社と契約していたんだけど、
そこの会社のシステムに不備があり、そのことを指摘すると恫喝されたとかで、
新しいところを探して僕のところに行きついたんだって。
僕のところに乗り換えたあとに、執拗にそこから嫌がらせを受けたとも話してました。
タイミング的に、、、、、、、、どうおもいます?
僕への嫌がらせと・・・。何か関係が!?
その芸能会社さんも、もしかしたら迷惑をかけてしまったかもしれないと
謝罪を言ってきました。
その会社は、僕は、何も悪くないとおもうんです。
この業界、弱肉強食です。何よりもサービス、何よりも顧客の満足度です。
どっかでそれが欠けるとお客さんは、いなくなり、
サービスは潰れます。
お客さんからの指摘というのは、実にありがたい話で、
それを恫喝するというのは、この業界にいること自体、疑います。
その大手配信業者が関与しているのかは、わかりません。
だけど、僕のサービスが休止にまで追いやられたのは、事実。
新たに立ち上げなおした(すげーな、よくよく考えたら)サービスにも
やはり「おなじ奴」からクレーム・苦情が入ったようです。
今日は、その対応に追われました。
せっかくサービスを再起動させた矢先に、ふたたび、「サービス停止」をちらつかされました。
これならどこに移動しても、意味がない。
クレーマーと直接対決することができたらいいのだけど、
今のところ、相手は、
ドメイン会社にも、サーバー会社にも、回線業者にも、
自分の情報は開示しないようにと言っているらしく、
またしても「実態のないクレーム」のようです。
要求はサービスを停止させること
のようですね。本当、まいりました。。。その実行力を他に使えないんでしょうかね。
僕の憂鬱な毎日は、まだまだ続きそうです。。。
これでも自分の作ったサービスには自信、誇りがある。
日本の法律を破ったことはないし、
誰にも迷惑をかけていない。
(僕自身に届く苦情は、1件もない)
なのに、悪意のある実態のないクレームがサーバー会社に送られ、
事実確認もなされぬまま、サービスを停止に追いやる。
こんなことが許されるなら、
日本になんて、会社を作れない!
とりあえず、この様子だと、自宅にサーバーを置いても、
今のネット事情だと、
回線は、法人用回線を割り振ってもらうことになる。
その場合に、割り当てられるIPは、自分名義にできない。
当然、その回線業者にクレームがいけば、回線を停止させられるリスクがある。
そうすれば、箱だけあっても意味はない・・。
結局、自宅サーバーにしても問題の根本解決は、出来ないと。
難しい問題です。
生き残りをかけた・・・・。
前の会社で、レンタルサーバー事業を立ち上げていたときも、
年商最高で、2億円まで行ったんですが、
警察の強制捜査が入り、サービスどころか会社での僕の立場が悪くなり、
結局、最終的には廃業になりました。(事業譲渡)
僕自身がどうとかじゃなく、僕のサービスを使った顧客が、
違法なことをやったっていうやつです。
でも利用開始前に、どういう利用をするかなんて調べることはできない。
ネットカフェに入ってくる人が違法なことをするのを止められないとの一緒。
だけど、警察の悪意のある捜査ってすごいね。
僕らが違法なことをほう助していたんじゃないか?みたいな調べ方をしてきました。
結局、一番悪いのは、敵を作りすぎる、僕自身が悪いんですかね。。。。
それとも、事業について、ほかの大きな会社が自分らの立場を危うくしかねないと
思うようなサービスを僕みたいな個人に近い法人が作っちゃうから目をつけられるんだろうか。
メール配信事業では、国内数百社とこの短期間で契約し、
中には上場企業や有名企業もいっぱい。
みんな、システムが他より使いやすい。お客さん対応ができている、と評価をしてくれるのに対し、
裏で、こういう嫌がらせをうけるという・・・・。
サーバー会社は、自らがサーバーを管理できる神様的な立場だということを自覚してもらい、
本当に悪い利用者を見極める目をもってほしいです。
実態のないクレームで利用者のサーバーを止めるなんてありえない。
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まあ、調べてみると結構、類似ケースが出てきました。
一般に、メールというのは、
送信者側のサーバーと、受け取り手側のサーバーとの通信で成り立ってるんですね。
A 100.100.100.100 というサーバーが送信者として、
自分はdocomoだとすると、B mx.docomo.ne.jp が受け取り手側。
AからBに、「メールを送るけどいいですか?」というリクエストを送信、
そのリクエストをBが承諾すると初めてメールが到達、
Bに届いたメールを、携帯で受信するという仕組みです。
このA のサーバーのIPアドレス(4つからなる数字)は、偽装ができません。
たまにいくつか経由している場合があるけど、経由したすべてのIPアドレスが順に
書き込まれるので、どのみち、一番上をみれば、最終的なIPがわかるんです。
やっかいなのは、このIPアドレスを公開しているかどうかです。
問題は、このIPアドレスにあります。
スパムを送っているような業者は、このIPアドレスを偽装するために、
海外のさお(IP)を経由させたり、
偽装したりする方法で、自らのIPを出さずに、海外のIPから送信しているようにしてくるんです。
当然公開されているIPアドレスは偽装なので情報はなく、どこにも苦情をいえません。。。
こういったIPアドレスはメールの接続時点で、たいてい、「スパム」と判断され、
迷惑メールフォルダにいくか、受信自体されないなどで受信ボックスに入る割合は低いです。
それに対して、僕は、
IPを自分の会社名義で登録し、
IP検索すれば、僕の会社の問い合わせ先が出るようになってます。
IPも公開し、
問い合わせ窓口には、電話番号も載せている。
なのに・・です。
IPを偽装しているスパムは、野放しにしておいて、
IPを公開している僕のところを「スパム業者」だと、苦情を言い、
そしてサービス休止に追いやられました・・・。
IPを真面目に公開している僕が損をして、
IPを偽装している偽装詐欺集団は、今もノウノウとメールを送り付けてくる。
これほど理不尽なことないですよね。
実際、その後の調査で、
スパムの苦情自体が偽装であることがわかりました。
同業者の嫌がらせです。
僕は、スパムは禁止しているし、レンタルサーバー自体、
そういった行為に使うことは、規約で禁止しています。
もちろん、それでもスパムだと苦情がくれば、利用者を解約するし、
警告でもなんでもします。
ところが、そもそも実態のないクレームで、
僕のサービスは、上位にあったサーバー会社によって強制停止させられたのです。
IP情報を検索すると、
「IP」管理者情報は、IPを取得した業者、管理者の情報が記載されるが、
その下に「上位情報」「下位情報」という項目欄があり、
ここに、サーバー会社やデータセンターの名前が記載されることが多いんです。
僕の場合も、IPの管理者情報は、僕名義の会社名にしていたのに、
上位情報には、しっかりサーバー会社の名前が。
そのサーバー会社にクレーム、苦情がいったことにより、サーバーを停止させられる。
苦情自体が本当かどうかをサーバー会社は確認しないで、そのような対応をとることに
正直、驚きましたが、
調べてみると、珍しいケースでもないことがわかりました。
IPを真面目に公開すると損をするこの日本って国は、どうなんでしょうかねー。。。
僕は、ネットサービスにかける行動力には、自信があるんです。
僕のような個人に近い法人に、
顧客を奪われる大手メール配信業者。
当然、向こうからしたら、僕のことは、憎たらしいかもしれません。
5月の後半、とある有名な芸能会社と契約することができて
(夏には、野外フェスタもやるような有名なところです)、
話を聞いたときに、
もともと大手の配信会社と契約していたんだけど、
そこの会社のシステムに不備があり、そのことを指摘すると恫喝されたとかで、
新しいところを探して僕のところに行きついたんだって。
僕のところに乗り換えたあとに、執拗にそこから嫌がらせを受けたとも話してました。
タイミング的に、、、、、、、、どうおもいます?
僕への嫌がらせと・・・。何か関係が!?
その芸能会社さんも、もしかしたら迷惑をかけてしまったかもしれないと
謝罪を言ってきました。
その会社は、僕は、何も悪くないとおもうんです。
この業界、弱肉強食です。何よりもサービス、何よりも顧客の満足度です。
どっかでそれが欠けるとお客さんは、いなくなり、
サービスは潰れます。
お客さんからの指摘というのは、実にありがたい話で、
それを恫喝するというのは、この業界にいること自体、疑います。
その大手配信業者が関与しているのかは、わかりません。
だけど、僕のサービスが休止にまで追いやられたのは、事実。
新たに立ち上げなおした(すげーな、よくよく考えたら)サービスにも
やはり「おなじ奴」からクレーム・苦情が入ったようです。
今日は、その対応に追われました。
せっかくサービスを再起動させた矢先に、ふたたび、「サービス停止」をちらつかされました。
これならどこに移動しても、意味がない。
クレーマーと直接対決することができたらいいのだけど、
今のところ、相手は、
ドメイン会社にも、サーバー会社にも、回線業者にも、
自分の情報は開示しないようにと言っているらしく、
またしても「実態のないクレーム」のようです。
要求はサービスを停止させること
のようですね。本当、まいりました。。。その実行力を他に使えないんでしょうかね。
僕の憂鬱な毎日は、まだまだ続きそうです。。。
これでも自分の作ったサービスには自信、誇りがある。
日本の法律を破ったことはないし、
誰にも迷惑をかけていない。
(僕自身に届く苦情は、1件もない)
なのに、悪意のある実態のないクレームがサーバー会社に送られ、
事実確認もなされぬまま、サービスを停止に追いやる。
こんなことが許されるなら、
日本になんて、会社を作れない!
とりあえず、この様子だと、自宅にサーバーを置いても、
今のネット事情だと、
回線は、法人用回線を割り振ってもらうことになる。
その場合に、割り当てられるIPは、自分名義にできない。
当然、その回線業者にクレームがいけば、回線を停止させられるリスクがある。
そうすれば、箱だけあっても意味はない・・。
結局、自宅サーバーにしても問題の根本解決は、出来ないと。
難しい問題です。
生き残りをかけた・・・・。
前の会社で、レンタルサーバー事業を立ち上げていたときも、
年商最高で、2億円まで行ったんですが、
警察の強制捜査が入り、サービスどころか会社での僕の立場が悪くなり、
結局、最終的には廃業になりました。(事業譲渡)
僕自身がどうとかじゃなく、僕のサービスを使った顧客が、
違法なことをやったっていうやつです。
でも利用開始前に、どういう利用をするかなんて調べることはできない。
ネットカフェに入ってくる人が違法なことをするのを止められないとの一緒。
だけど、警察の悪意のある捜査ってすごいね。
僕らが違法なことをほう助していたんじゃないか?みたいな調べ方をしてきました。
結局、一番悪いのは、敵を作りすぎる、僕自身が悪いんですかね。。。。
それとも、事業について、ほかの大きな会社が自分らの立場を危うくしかねないと
思うようなサービスを僕みたいな個人に近い法人が作っちゃうから目をつけられるんだろうか。
メール配信事業では、国内数百社とこの短期間で契約し、
中には上場企業や有名企業もいっぱい。
みんな、システムが他より使いやすい。お客さん対応ができている、と評価をしてくれるのに対し、
裏で、こういう嫌がらせをうけるという・・・・。
サーバー会社は、自らがサーバーを管理できる神様的な立場だということを自覚してもらい、
本当に悪い利用者を見極める目をもってほしいです。
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