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コンテントヘッダー
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仕事のすすめ
まだ移転の話かよ。
どんなに移転作業長引いてるんだよ、このSEは・・・って思うかもしれないけど、
苦情が1件でも、
トラブルの意見が1件でもあるうちは、完了できない。
今日も、また作業中の現場から・・・。ちょこっと更新する。
最近は、ちょっとナーバスになっていたので、
更新内容が、政治に偏ってしまったけど、、、ちょっと方向転換、もとに戻すね。
仕事のことも、あまり詳しく書けないってことを理解してもらえると助かります。
これでも、秘密保持の点からいえば、十分、アウトかもしれないけど・・・。
最近、仕事の息抜きにと、テレビをBGM替わりにつけていた際、
こんな番組があった。
「アンビリバボー」の有名企業スペシャル。
その中で紹介されたのは、ケンタッキーとHISの創業エピソード。
どちらも、共通して言えるのは、
「お客さんに喜んでもらおう」というスタート。
儲けようとか、お金を稼ごうとか、そういう意図を感じさせない。
自分で何かを変えられるかもしれないというところが原点になってた。
まあ、その中で、ケンタッキーのエピソードには、魅かれた。
母親の作ってくれた料理、残してくれた言葉が
原動力、突破力となって、
「世界大恐慌」
「火災による店の全焼」
「高速道路化による客足の減少」
いろんな危機を乗り越えた。60才を超えてから作り出した仕組みが、
フランチャイズ。
そのアイディアも最初は、「無理」と世間は思ったそう。
最初なんてそう。
母親の言葉は、「出来る限りのことをすべてつくしなさい」
今、ボクが直面してる仕事の難題も、ここで屈することがあれば、
数百社の企業には、迷惑をかけるし、
その数百社の先には、実に数千万人という規模のメール受信者がいる・・・・。
これは妄想とか嘘とか大げさとかじゃない。実際にその数字に達する。
重複している数はあるけどね。
何気なく受信した、なじみのお店からの誕生日メール、
何気なくチェックしているショップの限定セールのお知らせ、
飲食店で空メールを送って、割引券がもらえたり。
想像できないことかもしれないけど、僕が作ってる、仕事ってそういう仕事。。。
時には、「迷惑メールだ」と排除されることもある。。。
でも送っている側は、そうは思っていないし、
受け取っている側は届かないと、お店にクレームを言う。
迷惑メールという苦情も1件1件に向き合ってる。
本当に迷惑メールならお客さん側に事情を聞き、利用の内容を徹底、指導する。
それでも変わらなければ、契約を解除する。
そうやってきて信用を得てきた。
今回のことで、諦めかけたこともある。。。
実際、今回の移転作業は・・・大体の作業が終わったあとに問題が噴出した・・・。
これは想定していたトラブルより多くのトラブルが出た。
移転作業は、実に2日と約10時間で終了した。
当初予定していた時間よりは長くかかったけど、
そのあとが大変だったんだ・・・。
データ消失こそなかったものの、
文字化けの問題や、特定の宛先にメールが届かなくなったり。
その1件1件の苦情、問い合わせに今は、1日20時間近く、さかれている・・・。
今日も休日にかかわらず、問い合わせ・苦情のやりとりは、数十件にのぼり、
携帯キャリアとは、まだ解決できない件について引き続き、交渉している・・・。
いい加減、嫌になった。
このサービスは、本当に手間がかかるし、
苦情ばかりで楽しくない・・・
そう考え出すようになってた。
でも、気づいたんだ。
数百社ある会社にとって、ボクのしているサービスなんて、数あるメール配信サービスの1つでしかない。
なのに、このお客さんたちは、
サービスを移転しようとか考えてなかった。
そればかりか、来月の利用料金をすでに4分の1の会社さんが支払いをしてくれていることに・・・
そして言ってくれる言葉は、
「私たちは待ってます。」
1社や2社じゃなかった・・・。数十の会社が似た言葉を送ってくれた・・・。
それこそ、大手ならこんなトラブルもなかっただろうし、
安定してメールが配信できていただろう。
なのに、この人たちは、今いちばん不安定なボクのサービスを使い続ける・・・。
どうしてなんだろう。
なにをそこまで期待しているんだろう・・・って。
あるネットショップのオーナーさんと電話で話した。
そのショップは、ボクのシステムに全権をゆだねていて、
注文メールやお客さんへのアフターメール、
メールマガジンや、ステップメールと呼ばれるメール(登録した日から毎日1通ずつ、順番に配信できるメルマガ)などを使ってくれているお客さん。
今回のトラブルで、今、お客さんへのアフターメールに
お客さんの名前が入れられないというジレンマをかかえている。(文字化けの危険があるため)
実際、そのことが、売り上げに響いているという声もきいた。
なおさら、他の会社に乗り換えたほうがいいのではないか?
返ってきた言葉は、予想外だった。
「ずっと、裕さん(ここは企業名だけど)とこのサービス使ってきたんだよ。
売上が低迷したとき、裕さんからメールの文面のアドバイスもらって、それを実践したら
売上が上がった。
うちが困ったとき、一緒に考えてくれるとこは、裕さんだけなんだ。
今は、裕さんが困っているなら、うちも何か協力するよ」
ほぼ、言われたまんまの原文。
今の仕事は、ボクの今の収入面の8割をになってる。
だけど、ぼくには、それを捨てようとさせ思ってしまったのに、
お客さんは、「待つ」といってくれる。
お客さんは、損失もでている。
メールが文字化けしたことにより、読者から解除されたとか、
注文メールのお客さんの名前が文字化けし、苦情になったとか。
多くはネットショップさんで生じた苦情。
そして・・・・
高校や大学。
市町村、
さらにいえば、政治家。
さまざまなところが、メール配信ということで、ボクの作ったシステムを
使ってた。
そこからの苦情は、携帯キャリア(携帯メール)にメールが届きにくいというトラブルだった・・・。
移転前は、確実に届いていたのに、今は、半分近くがエラーになるという・・・。
トラブルは、どこにあるのか・・・
その問題を見つける作業に、ついやした時間は・・・
2週間・・・。
いまだに、解消に至らず、こっちも苦情は日に日に多くなる・・・。
だけど、苦情を言うお客さんは、辞めない。
「いつなおりますか?」
使うことが前提だった・・・。苦情なんていっちゃ、ダメだ。
これは・・・当たり前の質問・・・。苦情やクレームじゃない。
今、これに向き合わないと・・・
今まで、どんな時でもお客さんに向き合ってきた時間、信用、信頼が
全て吹き飛ぶ・・・。それはお金では買えないもの。
今から1から同じサービスを作って、何年かかるだろう。同じ信用、信頼を得るのに。
それだけ貴重な、貴重なお客さんを・・・
お客さんは、待ってくれている。
だから今は、やるしかないんだ・・・。
その先にいる数千万人のメールを待っている人たちにメールを送り届けること。
その確固たる信頼を取り戻すまでは、休めない・・・。
頑張ります。とりあえず、最近ブログ暗くなってきたけど、
もういちど、初心にもどって仕事にも向き合います。
ちなみに、今日ぼくのシステムから配信されたメールの数は・・・
約750万通でした。
しかしエラーで戻ってきてしまったメールの数は・・・この4割近くにのぼります・・・。
エラーで送れなかった人に迷惑をかけてしまって申し訳ないです。
頑張ります。
移転後に解約があった件数は、10件以下・・・。
これがどんなに励まされたことか・・・・。
お金では買えない。
これが僕の仕事の今までの結果なんですよね。




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どんなに移転作業長引いてるんだよ、このSEは・・・って思うかもしれないけど、
苦情が1件でも、
トラブルの意見が1件でもあるうちは、完了できない。
今日も、また作業中の現場から・・・。ちょこっと更新する。
最近は、ちょっとナーバスになっていたので、
更新内容が、政治に偏ってしまったけど、、、ちょっと方向転換、もとに戻すね。
仕事のことも、あまり詳しく書けないってことを理解してもらえると助かります。
これでも、秘密保持の点からいえば、十分、アウトかもしれないけど・・・。
最近、仕事の息抜きにと、テレビをBGM替わりにつけていた際、
こんな番組があった。
「アンビリバボー」の有名企業スペシャル。
その中で紹介されたのは、ケンタッキーとHISの創業エピソード。
どちらも、共通して言えるのは、
「お客さんに喜んでもらおう」というスタート。
儲けようとか、お金を稼ごうとか、そういう意図を感じさせない。
自分で何かを変えられるかもしれないというところが原点になってた。
まあ、その中で、ケンタッキーのエピソードには、魅かれた。
母親の作ってくれた料理、残してくれた言葉が
原動力、突破力となって、
「世界大恐慌」
「火災による店の全焼」
「高速道路化による客足の減少」
いろんな危機を乗り越えた。60才を超えてから作り出した仕組みが、
フランチャイズ。
そのアイディアも最初は、「無理」と世間は思ったそう。
最初なんてそう。
母親の言葉は、「出来る限りのことをすべてつくしなさい」
今、ボクが直面してる仕事の難題も、ここで屈することがあれば、
数百社の企業には、迷惑をかけるし、
その数百社の先には、実に数千万人という規模のメール受信者がいる・・・・。
これは妄想とか嘘とか大げさとかじゃない。実際にその数字に達する。
重複している数はあるけどね。
何気なく受信した、なじみのお店からの誕生日メール、
何気なくチェックしているショップの限定セールのお知らせ、
飲食店で空メールを送って、割引券がもらえたり。
想像できないことかもしれないけど、僕が作ってる、仕事ってそういう仕事。。。
時には、「迷惑メールだ」と排除されることもある。。。
でも送っている側は、そうは思っていないし、
受け取っている側は届かないと、お店にクレームを言う。
迷惑メールという苦情も1件1件に向き合ってる。
本当に迷惑メールならお客さん側に事情を聞き、利用の内容を徹底、指導する。
それでも変わらなければ、契約を解除する。
そうやってきて信用を得てきた。
今回のことで、諦めかけたこともある。。。
実際、今回の移転作業は・・・大体の作業が終わったあとに問題が噴出した・・・。
これは想定していたトラブルより多くのトラブルが出た。
移転作業は、実に2日と約10時間で終了した。
当初予定していた時間よりは長くかかったけど、
そのあとが大変だったんだ・・・。
データ消失こそなかったものの、
文字化けの問題や、特定の宛先にメールが届かなくなったり。
その1件1件の苦情、問い合わせに今は、1日20時間近く、さかれている・・・。
今日も休日にかかわらず、問い合わせ・苦情のやりとりは、数十件にのぼり、
携帯キャリアとは、まだ解決できない件について引き続き、交渉している・・・。
いい加減、嫌になった。
このサービスは、本当に手間がかかるし、
苦情ばかりで楽しくない・・・
そう考え出すようになってた。
でも、気づいたんだ。
数百社ある会社にとって、ボクのしているサービスなんて、数あるメール配信サービスの1つでしかない。
なのに、このお客さんたちは、
サービスを移転しようとか考えてなかった。
そればかりか、来月の利用料金をすでに4分の1の会社さんが支払いをしてくれていることに・・・
そして言ってくれる言葉は、
「私たちは待ってます。」
1社や2社じゃなかった・・・。数十の会社が似た言葉を送ってくれた・・・。
それこそ、大手ならこんなトラブルもなかっただろうし、
安定してメールが配信できていただろう。
なのに、この人たちは、今いちばん不安定なボクのサービスを使い続ける・・・。
どうしてなんだろう。
なにをそこまで期待しているんだろう・・・って。
あるネットショップのオーナーさんと電話で話した。
そのショップは、ボクのシステムに全権をゆだねていて、
注文メールやお客さんへのアフターメール、
メールマガジンや、ステップメールと呼ばれるメール(登録した日から毎日1通ずつ、順番に配信できるメルマガ)などを使ってくれているお客さん。
今回のトラブルで、今、お客さんへのアフターメールに
お客さんの名前が入れられないというジレンマをかかえている。(文字化けの危険があるため)
実際、そのことが、売り上げに響いているという声もきいた。
なおさら、他の会社に乗り換えたほうがいいのではないか?
返ってきた言葉は、予想外だった。
「ずっと、裕さん(ここは企業名だけど)とこのサービス使ってきたんだよ。
売上が低迷したとき、裕さんからメールの文面のアドバイスもらって、それを実践したら
売上が上がった。
うちが困ったとき、一緒に考えてくれるとこは、裕さんだけなんだ。
今は、裕さんが困っているなら、うちも何か協力するよ」
ほぼ、言われたまんまの原文。
今の仕事は、ボクの今の収入面の8割をになってる。
だけど、ぼくには、それを捨てようとさせ思ってしまったのに、
お客さんは、「待つ」といってくれる。
お客さんは、損失もでている。
メールが文字化けしたことにより、読者から解除されたとか、
注文メールのお客さんの名前が文字化けし、苦情になったとか。
多くはネットショップさんで生じた苦情。
そして・・・・
高校や大学。
市町村、
さらにいえば、政治家。
さまざまなところが、メール配信ということで、ボクの作ったシステムを
使ってた。
そこからの苦情は、携帯キャリア(携帯メール)にメールが届きにくいというトラブルだった・・・。
移転前は、確実に届いていたのに、今は、半分近くがエラーになるという・・・。
トラブルは、どこにあるのか・・・
その問題を見つける作業に、ついやした時間は・・・
2週間・・・。
いまだに、解消に至らず、こっちも苦情は日に日に多くなる・・・。
だけど、苦情を言うお客さんは、辞めない。
「いつなおりますか?」
使うことが前提だった・・・。苦情なんていっちゃ、ダメだ。
これは・・・当たり前の質問・・・。苦情やクレームじゃない。
今、これに向き合わないと・・・
今まで、どんな時でもお客さんに向き合ってきた時間、信用、信頼が
全て吹き飛ぶ・・・。それはお金では買えないもの。
今から1から同じサービスを作って、何年かかるだろう。同じ信用、信頼を得るのに。
それだけ貴重な、貴重なお客さんを・・・
お客さんは、待ってくれている。
だから今は、やるしかないんだ・・・。
その先にいる数千万人のメールを待っている人たちにメールを送り届けること。
その確固たる信頼を取り戻すまでは、休めない・・・。
頑張ります。とりあえず、最近ブログ暗くなってきたけど、
もういちど、初心にもどって仕事にも向き合います。
ちなみに、今日ぼくのシステムから配信されたメールの数は・・・
約750万通でした。
しかしエラーで戻ってきてしまったメールの数は・・・この4割近くにのぼります・・・。
エラーで送れなかった人に迷惑をかけてしまって申し訳ないです。
頑張ります。
移転後に解約があった件数は、10件以下・・・。
これがどんなに励まされたことか・・・・。
お金では買えない。
これが僕の仕事の今までの結果なんですよね。




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テーマ : 同性愛、ホモ、レズ、バイセクシャル
ジャンル : アダルト
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