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うんとね。
どうも、辞めた社員たちは、
ボクのマンションの部屋番号は、知らないみたい。
ただ、そのことがもっと最悪な事態を招いていて、
今日、管理人さんにいわれたのは、
他の住人の部屋番号にインターホンを鳴らし、
「○○さんですか？」
と手当たり次第に、プッシュしてたらしい。
ボクなら出ないから
要は、消去法で、１戸１戸調べて、
可能性から消していく気なのか・・・。
最後に残った、ずっと留守の家が・・・僕の部屋・・・。
管理人さんが、
「どうかしましたか？」と尋ねたら、
逃げるように去っていったんだって。
そのとき、そいつがいってた名字を管理人さんが覚えていて、
ボクに教えてくれた。
管理人さんも、24時間、ドアを監視してることもできないだろうし、
いくらオートロックとはいえ、
他の住人にまで迷惑をかけてる。
このままだと、本当に侵入してくる気だよ。
ここに、一人でいることのほうが怖いとおもってさ、
友達に助けを求めて、
朝一番で一緒にマンションを出たの。
相当、ボクが落ち込んでたから、
友達が、
「人ごみのところに行けば安全だよ」
って。
デートじゃないけど（笑）
ＵＳＪで、久しぶりに楽しんでた。
何かに警戒することもなく、
何かに脅えることもなく、
ただ、普通に楽しんでた。
ただ、すごく敏感になってて、
ちょっとカバンがぶつかっただけでも、
(o;TωT)o" ビクッ! っとなった・・・。
友達だけど、もちろん、ノンケだし、年上だし、
普通のともだちだよ。
で、今晩だけど、マンションに帰るのは、怖いので、
この前、一晩とめてもらった（キスしてきた） 友達の家に泊めてもらうことにしたー。
今日、一緒にいた友達とは、違う人ね。
辞めたもうひとりの、デザイナーさん（これも年上）は、
社長に対し、
「給料が振り込まれてない！」
と電話をいれたらしい。
どちらも、相当、お金で追い込まれてる・・・。
もう、法律を平気でおかしそうな勢い・・・。
いよいよ・・・最後の持久戦か。
向こうのお金が尽きるのが先か、
ボクがやられるのが先か・・・。
僕には、まったく非はない。
全然仕事をしない上司を社長に告発しただけ。
それも、労働環境を改善しようとした、ボクが自分のためにしないといけないことだった。
ボクは、悪くない！！
と・・・思いたい。
なぜ、ここまで苦しめられるのか、その理由が分からない。
ボクの部屋の番号が知られるのも、時間の問題だろうし、
オートロックは万全じゃない。
誰かと一緒に入れば、余裕で入れるんだもん。。。
読者さんがいうように・・・
しばらくマンションに帰らないほうがいいのか・・・。
一応、数日分の着替えは、もってきたが、
スーツは、自宅だし・・・
パソコンは、持ってきた。
まあ、事情は話してるから、
場合によっては、月曜日は私服出勤ありでしょ。
向こうも相当、追い詰められてきてるから・・・
何してくるかわからない。
