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病院終わりました。
耳の不調ですが、
聴力検査と、気導検査(ヘッドホンからでた音が外耳道を通って鼓膜を振動させて、更に内耳?聴神経へと伝わる通常状態での聴力を計る検査)の結果からは、とくに大きな異常は見つからず、
鼓膜も非常に綺麗でした。
中耳炎の可能性は、消えました。
でも、不調は確かなもので、
昨年夏から続いていて、この前の発熱後、耳の聞こえ具合までおかしくなってました。
そのことを話して、
今度は、鼻の検査。
結果、あまり聞き覚えのない病名なんですけど、
「あえて言うなら、耳管狭窄症やね」 ってことで・・・。
“あえて言うなら”ってことからも普通は、病名扱いには、しないくらい軽いものなのかな、とおもいきや、
これ、結構、重度なんですよ。
耳と鼻は、細い管のようなものでつながっているんだそうです。
風邪などで、鼻がつまることで、
空気を通す管が閉塞し、結果、空気が骨などに吸収され
鼓膜がうちに陥没したり、外部から浸出液がたまるなどによって、
飛行機や山に登ったときのような、耳がつまったような感覚になるってのが
この症状で・・・
治療法としては、この管を綺麗に掃除し、空気を送り込む治療もあれば、
今日の場合は、「風邪を治せば、自然におさまるはずだから」 と鼻に関しては特別な治療は、何もしませんでした。
その代わり、抗生物質やらなんやら4種類もの薬が出ましたが・・・。
今も、まだ、ボワ??ンと音が耳の中だけで反響するような、違和感は続いてます。
これは、まだ鼻と耳とをつなぐ管が、鼻づまりの膿や、鼻血で
閉塞してるんだとおもいます。
風邪が治れば、自然に解決する・・・
という言葉でなんとなく今日のところは、納得して帰ってきたところなんですけど・・・
症状がまだ改善されていないのが、若干不安が残るとこですね。
でも、まあ、かかりつけの医者さんでまだ良かったかな。
いろいろ質問できるし、
疑問に思ったことは、ぶつけれるもんね。
何より、僕の症状を一番よくしっている人だから。
今日も、「今日も喉かな?」
とか、
「ゆう君は、すぐ喉が腫れるからなー。また点滴していく?」
とか
こういうの、悪くないです(笑)
ちょっとアットホームな感じw
まあ、中耳炎などでなく、良かった。