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死刑判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091202-00000557-san-soci
大阪ミナミで起きた個室ビデオ店放火殺人事件
で、小川和弘被告に「死刑」判決です。
平成２０年１０月１日午前２時５５分ごろ、大阪市浪速区難波中の個室ビデオ店の１８号室で、室内に持ちこんでいたキャリーバッグに火を放って店を全焼させ、１６人を殺害し、４人に傷害を負わせた事件。
もうあれから１年以上も経ってるんだ・・・。
そういう実感なかったなー。
供述が二転三転
したよね。
捕まったときには、「自分がやった」
といっていたのに、後から「他に犯人がいる」
と主張を変えたり。
で「無罪主張」
当然、弁護側は、控訴するんだろうけど・・・
真実をいい加減、はなして欲しいよ。身勝手に、死にたくなった
から火をつけたって。
一人で死ぬのが怖かったから巻き添えにしたんでしょ？
最初、そう話してたじゃん。
たまたま、この日、終電を逃してビデオ店に泊まっていたって男性や、
介護
の世界でこれから頑張ろうとしていた若者、
さまざまな人たちの人生を・・・
一瞬にして奪った罪は、「死刑」でも軽いくらいだと思う
。
なんにしても、どんな罪にしても、１６人は、帰ってこないし、４人の怪我は治っても心の傷は一生癒えない。
さらに、この消火に携わった消防士の心の傷、
さらに、遺族、関係者、
報道で心を痛めた人、
何十、何百、何千、何万、何十万の人たちが傷ついた。
どんな判決が出ても、この事件は、もう起きてしまった。
犯人が死んだところで、何も帰ってこない。何も解決にならない。
だから、ただひとつの願い。
「真実」を話してほしい。
それが、この男性にしか出来ないことなんだから・・・。
これに触発されて、
此花区のパチンコ店に火をつけた男まで・・・
出てくる始末。
始まりは・・・秋葉原の無差別殺傷事件か・・・。
大きな事件が起きると、それに賛同するかのように同じことをしようとするバカが出てくる。
本当、どうなっているんだろうね。
今月は、大きな事件が起きませんように。
