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2人だけの夜だった。

別れの朝、


僕のバイトの都合で、朝早く目ざましが鳴る。


無常にも目ざましのベルは夢から現実へと引き戻し、

別れのタイムリミットだった。



友達に内緒で会った2人だけの夜が終わった。


何もない。


ただ、彼は僕の胸に顔を押し当て

僕は、彼の背中に手をまわし、抱きかかえるように

時折、頭を撫でたりしながら寝ていた。



「バイトの時間?」



彼はそう僕に聞いた。僕は、家を出る時間より1時間早く目ざましをセットしていたので、残り1時間・・・。


残された少ない時間、もう少し抱き合っていたいな、と彼の身体を引き寄せた。



軽く添い寝してたときとは違い、すごく温かい体温を感じながら、

ベッドの上を1回転した。


そしてシャツの上から軽く、身体をさするように愛 撫し、

シャツの中に手を入れる僕。



そのとき、目ざましがまた鳴りだした。(スヌープ機能)


僕が、ぱっと手を抜き、目ざましの停止ボタンを押すと

彼が今度は、僕を逆に回転させて上に乗りかかってきた。




「服・・・脱いでよ」




僕は、意のままに服を脱がされ、


「あ・・・・っ・・っん」


乳首に彼の舌がまとわりついてきた。



ボクって変かな…【ゲイ的恋愛日誌】-乳首

パンツをおろし、


巨大化した僕のを見て・・・



「でかい・・・・・・・」



と一言つぶやくのが聞こえた。そして、


「あ、、、すごい。きもちいい・・・」


彼のフェラ ふえらは、あまりにも上手かった。そして気持ちよかったんだ。




3人で会った夜から1週間しかたってない、日曜日の朝だった。


別れる前の1時間、


僕の気持ちは、知っているのか知っていないのか。

友達の気持ちは、知っているのか知っていないのか。


彼の責めに、喘ぐ僕。




目ざましのベルが鳴り響く。(スヌープ機能)



ここで立場がまた逆転して、僕が今度は彼を脱がせ、


そして、攻めた。




彼の乳首は、小さめでとってもセクシーな綺麗な乳首に、


変色のない、すべすべな肌は、舌の滑り具合もいいみたい。




乳首から途切れることなく、そのまま下へ下へと、転がした舌を

今度は、彼のを咥える。



舌を絡ませ、喉元まで咥えての激しいF。


さっきまで無かった喘ぎ声は、どんどん大きくなり、


時折、出る我慢汁は、とってもあまーい味がした。

(実際はそうでないとしても、そう感じた)




「いきそう・・・」




最後は、てこきで、


「あ、、、いく、、、、、いっちゃう・・・あ!!」



ピュ!!ぴゅ!!ピュ!



出た後も、まだあふれ出るように流れてくる汁を最後は、口で咥えて

飲んだ。


いったあと、敏感になっているアソコを入念に、フェラふえら したあと・・・




また目ざましのベルが鳴りひびく。




僕は、イってなかったけど・・・



「シャワーいこっか♪」



二人で、お風呂場に。



そして、僕の念願の「好きな人と一緒に洗いあい」が実現して・・・


僕は、彼の背中からくっついて、そして彼の前をあらう。



その逆に、向かい合ってお互いを洗ったり、


彼のお尻を洗っているときが一番興奮したけど・・・




ナチュラルに、自然体に、


なんかずっとお互いが地を出して、笑ったり、

はにかんだり、


ほんとに幸せな時間だった。




シャワーから出ると、もう出発時間の20分前だった。


軽く、昨晩買ったサンドイッチを一緒に食べながら、


服に着替えた。





そして今度こそ、別れの時間になった。



僕は、手をつなぎたかったけど、


人目が多く、出来なかった。駅前まで彼を送り、


簡単に、


「ここからの帰り道、分かる?」


と聞いて、電車の乗り換えやホームの場所など、簡単に説明すると、


「じゃあ、また」


と軽く別れた。





別れたあとも彼のほうを少しの間、見てた。


彼は、振り返ることなく駅の階段へと消えていった。






2人だけの夜は、あえなく終わったけど、


その日のバイトは、いつも以上に幸せな気分だった。




思い出しては、幸せな気分になり


その気分をお客さんにそのまま振り分けていたような感じに、



最初のうちは、すごくお客さんにも同じバイト仲間にも

評判いいダンスが出来た。



後半は、つらかった。


今夜は・・・




彼がいない。




そう・・・思うとね。




日曜日の夜は、彼と一緒にねたベッドに一人横になりながら、


思い出しながら寝てた。




朝、目覚めると、顔に涙の跡と、


目が赤らんでいた・・・。





これがあの夜のすべて。


キスは、してないんだ。これが。




したいけど、顔を近づけたとき、一瞬、


「悪い気」がして。




ためらい。








いつか壊れる、もろい関係は、どこまで続くのだろう。


それさえ、分からずに。










(この記事は、24時よりアメンバー専用記事になります)

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【名前】裕(ゆう)
【年齢】30才
【3サイズ】
171センチ、
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USJでエンターしつつ、ほかの仕事もしてます。自営業。
【恋人】彼氏(ゲイです)
【ペット】クゥちゃん

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