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衝撃！ディズニーがスパイダーマンを買収！
最近、アメリカのディズニーは、
夢と魔法とかけ離れた“お金”でキャラクターを買う、という行動が熾烈化してる。
金で既存のキャラクターを買うなんて、
ウォルト・ディズニーが生きていたら、絶対、許さなかったことだとおもう・・・。
まずは、今年２月、
大阪ユニバーサルスタジオジャパンでおなじみのシュレック
- シュレック3 （ブルーレイディスク）
- ￥4,441
この著作権をもつ、アメリカのドリームワークスとディズニーが映画の配給で契約。
今後のシュレックや、ドリームワークスの映画は、ディズニーから配給されることに。
既に、シュレック＝ディズニーが定着しつつあり、
シュレックのグッズ販売をディズニーがしていたりする事態。
そこに、USJのキャラクターだよ、という認識は、もう無い。
もともとドリームワークスは、ユニバーサルの看板監督、スピルバーグが作った会社のはず。
そのドリームワークスをディズニーが手中に入れ・・・。
シュレックが今度、USJで見れるかどうかは、不明だ。
そして、USJで公演されているブロードウェイミュージカル、「ウィケッド」の映画著作権をディズニーが手に入れた、という情報も流れた。これのニュースソースは、不明だけど、、、
事実であれば、ウィケッドも上演が不可能になる可能性が高い・・・。
そして、今度は、スパイダーマンが狙われた！！！
ミッキーマウスのウォルト・ディズニーがスパイダーマン、アイアンマン、エックスマンキャラクターを保有するマーベルを買収すると先月３１日（現地時間）発表したからだ。買収額は約４０億ドル（約３７００億円）という
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=120004&servcode=300§code=320
スパイダーマンは、ミッキーマウスと同じディズニー王国所有のキャラクターになる・・・。
ともなれば、
今、USJで大人気のアトラクション「スパイダーマン」は、存続が難しくなる。
肖像権や著作権料をディズニーに支払ってでもアトラクションとして残すことは可能かもしれないが、
やっかいなのは・・・
ディズニーランドに、スパイダーマンが出てくるようなことになれば・・・・・・
当然、USJからスパイダーマンは、居なくなるだろう。
シュレック・スパイダーマン・ウィケッド、
みーーーーーんな、ディズニーがもっていく。
USJに残るのは・・・
エルモ？
スヌーピー？
ハローキティ？
みんな、借り物のキャラクター。
いったい、これからどうなっちゃうんだろう・・・。
エルモは、アニメーションじゃないから・・・ディズニーは狙わないとおもう。
次は・・・スヌーピーあたりか・・・。
スヌーピーまでディズニーに、とられたら・・・
USJにキャラクター、居なくなっちゃうね・・・。
