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日本の読み方
どうも、この内閣は、
もう、あと仕事は無いのかな。
昨日の新閣僚発表のぶら下がり会見で、
麻生首相は、「この内閣で決めることは終わった。一区切りついた」 という趣旨の発言をした。
しかし・・・。
衆議院解散を間近に控えて、
新閣僚2人・・・。
時事通信の内容を引用すると、
「国務大臣の俸給は手当を含め月176万9040円と法律で定められている。1人が複数のポストを兼務する場合でも、俸給は1ポスト分だけだ。」
つまり、与謝野さんが3閣僚兼務しているときは、1人分の給与で良かった。
だけど今回、兼務を解消し、新大臣を2人起用したことで、
別途、2人分の大臣給与が発生するということ。
その給料をこいつらに与えて、この短い、2?3カ月の間、
成果を出せるものなのか?
今回の人事だって、本来は、東国原知事を大臣に起用し、
支持率アップを!という狙いがあってのこと。
1日のニュースでは、「首相、東国原知事の入閣検討」 と堂々と朝までは報道されていたのだから。
午後になって、「やっぱり入閣なし」とするのは、麻生らしいブレ方だけど、、、
はっきりいって、これでは、今度の選挙に勝てませんよ、自民党さん。。
この短い時間で、とてもいい仕事ができるとは思えないし、
内閣自体、もう「人事もダメ」「解散もダメ」と、
首相の権限は、名ばかりになった死に体内閣だ・・・。
早期解散を打とうにも、
森元首相や自民党の古い派閥の抵抗にあって決められない。
6月30日の閣議で、
「日本」の読み方についての答弁書を決定。
その内容は・・・。
「『にっぽん』または『にほん』という読み方は、いずれも通用しており、一方に統一する必要はないと考えている」
どうでもいいわ!!
まあ、いかにも麻生らしい答えだけど、
たぶん、そのあたりの小学生のほうがマシな回答、作れたりしてね。
ってことで、ほんとに寝ます(笑)
じゃねv(*'-^*)bぶいっ♪