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VOICEー(6)

VOICE(序章)

VOICEー(1)

VOICEー(2)

VOICEー(3)

VOICEー(4)

VOICEー(5)


<<これは、11月に更新する『ゆうの一人ラジオ?VOICE?』で最終回を迎える連続小説です。>>


失恋したばかりのミズキと、、、


翻弄される僕。




僕の家の勝手を知りつくしたように


僕の手をひっぱり、お風呂場に誘導するミズキ。


ちらっと視線が下にそれるとミズキのお尻が目に入った。




どうやって入れるのか、、、さえ想像つかない僕だったけど、

ミズキがお風呂場を選んだ理由がすぐ分かった。



『ゆう、僕が使ってるボディソープと一緒だ?!』


ミズキは、そういうと泡を目いっぱい出すと、


それを僕のち○こに、まるで泡の掛け布団をかけるように


掛けてきた。






一瞬で白く盛り上がる僕のあそこをミズキは、つかみながら、


もう片方の手で、自分のお尻に泡をつける。






「泡がお尻の中に入って平気なん?」



素朴な疑問だった。



変な感じしないのかな、とか普通思う。







『うん、気持ちいいよ』






素っ気ないほど、単純で


明確で、


まるで、「1+1=」の問いをかけた僕が馬鹿らしいようなくらい、


それしかない答えが返ってきた。






僕の知らない世界に、ミズキは、居て、


それが当たり前になっているんだ、、



そう感じた。




そして今、僕もまたその世界の入り口にいて、


ミズキに手をひかれている。






行ってはいけない川なのか。


わたってはいけない川なのか。


流れ落ちる泡とは違い、


その泡は、もくもくと僕の股間を包み込み、



ミズキはといえば、


お尻の谷間に雪が積もったように白く泡立っていた。












今でも言う。




僕はゲイじゃない。



決して違う。








だけどなぜに・・・



ミズキに掴まれたままの僕のち○こは、






ミズキが用意した谷間に、すっぽり入るほどに、



大きく、



大きく、



なっていた。








『ゆう、そろそろ・・・入れて。』






吐息は、いつしか


お風呂場に響くほどに


大きく、揺れていた。










<<荒削りですが・・・続きます>>

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Author:yusakumode
【名前】裕(ゆう)
【年齢】30才
【3サイズ】
171センチ、
52キロ、
P16センチ(太め)
【仕事】
USJでエンターしつつ、ほかの仕事もしてます。自営業。
【恋人】彼氏(ゲイです)
【ペット】クゥちゃん

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