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肩越しの恋人が打ち切り
久しぶりにテレビネタを。
ほとんど、家のＨＤＤに、撮りためられて、「あいのり」も、「花君」も、ぜんぜん観れてないです・・・。
でも、久しぶりに書いとこう。
今回の夏ドラマ・・・ 今日でまず「肩越しの恋人」がリタイア（打ち切り最終回）
高視聴率をとっている民放の連続ドラマでいったら、「花ざかりの君たちへ」の一人勝ちって感じです！
最初、ボクがブログで観たい?ってあげたドラマの１つ「肩越しの恋人」は、「ゲイバー」が出てきたり、イケメン俳優が「ゲイ役」だったり、「badi」が初めて民放のテレビ番組で出てきたんじゃないかな。
でも・・・ね。
舞台設定は、すごくよかったし、同性愛というものに対しての見方を変えてくれるんじゃないかって期待があっただけに、ボクも第３回目の放送で、ギブアップしてしまい・・・
ストーリーとテンポの悪さ、キャスティングの悪さは、連続ドラマっていうよりは、２時間ドラマのノリですね・・・。
全１０回ももたず・・・
今期ドラマでは最短の第９回で最終回です。（打ち切り）
意外と楽しめたのは、「探偵学園Ｑ」。初回の放送では演技力が悪すぎて原作とは違いすぎるってコメントを書いたけど、
まあ、金田一少年の事件簿と比べちゃあいけないってことなんでしょうね。
全く別物としてみて、まあ楽しめました。
わざとらしい演技も、分かりやすいトリック（トリックっていわないか、もう）も、
まあ、コント程度に思ってると、ストーリー自体は、結構いいので、楽しめますね。
ただ・・・ね。この原作者がわるいのか、脚本家がわるいのか、わからないけど、
ここまでで「あ、金田一と比べたらいけないんだ」と思わせておいて、最後は、金田一をなぞってるってどうなの？って。
リュウがどの殺人現場にも居合わせて警察から追われる立場に。キューは仲間の無実を信じて、行動する。
映画「逃亡者」、日本版の「逃亡者」、そして「金田一少年の事件簿」で、さんざん使いまわされている設定を最後にもってくるってのが。。。
ここまで、わざとらしくなってくると・・・
コントよりコントだよね。
それでも観てしまうんだろうけど・・・
背伸びせずに見られるってのは、いいかもしれないね。
「花君」は、第５回から、見てないです。ＨＤＤの中にＸＰ画質（ハイビジョン画質）で録画したまま・・・。
ＨＤＤの容量を圧迫しているので早くみないといけないんですが・・・
家にいれる時間は、短いので（朝だけ）
早くお祓いをして、、、花君を見たいと思います♪「あいのり」もね♪
