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信じたくは無いけど
24時間テレビ70キロマラソンに「非常識」と禁煙学会
今年の「24時間テレビ『愛は地球を救う』」(日本テレビ系)で70キロのマラソンに挑むランナーはタレントの萩本欽一(66)だが、これについて「日本禁煙学会」が「非常識」との見解を日本テレビに送った。.......... ≪続きを読む≫
感動の渦に巻き込まれた24時間テレビ、
視聴率は最高43.9%(関東地区)、関西は40.6%。
募金総額は、番組終了時点で3億円を超え・・・と。
ここまでは、いいんだけど、気になったのは行列のできる法律相談所で欽ちゃん自身が語った、
「(マラソンのペースで)スタッフからの指示があった」
という発言・・・。
24時間も走るのだからペースの維持は必要だと思うのに、スタッフから「まいてまいて」といったような、
ペースをあげてって指示があったり、
後半になると逆にペースを落として、といった指示があったというんだよね。
これが事実なら・・・、
放送時間外、行列のできる法律相談所の放送時間にゴールしたのは、、、
最初から決まっていた?想定していた?
日刊ゲンダイや一部の夕刊紙、ブログとか見てると、痛烈に「感動の押し売り」「最初から行列のできる法律相談所の時間にゴールすることになっていたのではないか」とか、
このマラソン自体が「出来レース」と批判している・・・。
ちょっと気になるんだよね。みなさんは、今回の24時間テレビ、どう思いました?
?
ボクは、マラソンは別にしても、「人生の変わった瞬間」 感動できるドキュメントや挑戦企画がたくさんあってよかったと思う・・・。
?
あくまで日刊ゲンダイの試算だけど、
制作費は40億円。
CM収入は試算額は出てないが、この数倍はあるようだ。
出演者のギャラも、高視聴率番組だけに・・・通常の番組単価よりも高い。
募金している人たちは善意なんだけど、
もしかしたら日本テレビにとっては・・・ただの銭のなる木なのか。
ボクの意見としては、感動の押し売りであろうと、テレビ局の利益重視だろうと・・・
徳光さんや出演者がこれで儲けようが・・・
あれだけ感動のできた夏休みが過ごせたんだから・・・いいんだけどさ。
もし、、、最初から番組の放送時間ギリギリにゴールするようにスタッフが調整したんだとしたら・・・それが・・・事実なら、振り回された欽ちゃんが、かわいそうだなって
ただ、そう思っただけなんだ。