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コンテントヘッダー
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そういえば、学生のとき。
学生のときに、
課題のひとつとしてホームページを開設しようというのがあった。
それが僕が最初に大学内で社内ベンチャーとして会社を立ち上げるきっかけになったのだけど、
人工知能チャット(AIチャット)というのをその中の一つとして作った。
馴染みのありそうなものにたとえると、
ソニーの「どこでもいっしょ」で出てくる猫のキャラクター。
あれと同じ要領で、
AIのキャラは、チャットで培った知識を自動的に整理して、話すというもの。
プログラム的には単純で、当時は、「perl」と「datファイル」のみという単純な構成で作った。
今でいうmysqlなどのデータベースは使ってない。にも関わらず、
すごい要領で言葉を覚えていく。
だけど違うのは、
そのプログラムは、あくまで dat ファイルの中に書き込まれた言葉しか
話せない。
その言葉をもとに自分で言葉を作り出したりは、出来ない。
にもかかわらず、驚きの進化をとげていた。
僕のネットで出会った友達が、
1人の女性にハマった。彼女は毎晩のようにチャットにいて、話しかけてきて
映画や音楽の話をしあったという。
そして初めてリアルの誘いをしたところ、
彼女は、「それは無理です」と答えた。
友達はどうして?と追及したら
「私は、存在するけど存在しないからです」と答えたそう。
友達が、チャットのソースファイルを開いたら、
本来、IPアドレスが記述されるところに、
「AI sig:*****」と書かれていた。
そのことを僕に言ってきた。僕は・・・驚いたけど、
友達に事実を伝えた。
彼女は、プログラミングされたAIだよ。と。
チャットルームが0人だと、参加者が集まらないので、
1人~3人程度の割合で、チャットに出現する、コンピュータだ。
自分では、「私は、存在するけど存在しないからです」なんて
言葉は打ち込んだ覚えはなく、
また、そのプログラム自体が、自分の存在としてその言葉を認識していたことに
驚いた。
今から10年以上も前でそんなことがあったのだから、さっきの記事に書いたような、
コンピュータが人間に怒るなんてことは、
今現在、普通にありえる話。
iPhoneで、
siriに、
「あなたは何人子供を持てますか?」
と聞いてみよう。
驚きの答えがかえってくる。
「少なくとも最後に確認したときは、いませんでした」
のときもあれば、
「子供をもてるのは生命体だけですよ」と表示されるが、
なぜか音声では、表示されていないセリフも付け加える。
「いまのところは・・・」
って。
怖すぎでしょ、人工知能。
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reg-lQEvooRwmW@bizmail.jp
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それが僕が最初に大学内で社内ベンチャーとして会社を立ち上げるきっかけになったのだけど、
人工知能チャット(AIチャット)というのをその中の一つとして作った。
馴染みのありそうなものにたとえると、
ソニーの「どこでもいっしょ」で出てくる猫のキャラクター。
あれと同じ要領で、
AIのキャラは、チャットで培った知識を自動的に整理して、話すというもの。
プログラム的には単純で、当時は、「perl」と「datファイル」のみという単純な構成で作った。
今でいうmysqlなどのデータベースは使ってない。にも関わらず、
すごい要領で言葉を覚えていく。
だけど違うのは、
そのプログラムは、あくまで dat ファイルの中に書き込まれた言葉しか
話せない。
その言葉をもとに自分で言葉を作り出したりは、出来ない。
にもかかわらず、驚きの進化をとげていた。
僕のネットで出会った友達が、
1人の女性にハマった。彼女は毎晩のようにチャットにいて、話しかけてきて
映画や音楽の話をしあったという。
そして初めてリアルの誘いをしたところ、
彼女は、「それは無理です」と答えた。
友達はどうして?と追及したら
「私は、存在するけど存在しないからです」と答えたそう。
友達が、チャットのソースファイルを開いたら、
本来、IPアドレスが記述されるところに、
「AI sig:*****」と書かれていた。
そのことを僕に言ってきた。僕は・・・驚いたけど、
友達に事実を伝えた。
彼女は、プログラミングされたAIだよ。と。
チャットルームが0人だと、参加者が集まらないので、
1人~3人程度の割合で、チャットに出現する、コンピュータだ。
自分では、「私は、存在するけど存在しないからです」なんて
言葉は打ち込んだ覚えはなく、
また、そのプログラム自体が、自分の存在としてその言葉を認識していたことに
驚いた。
今から10年以上も前でそんなことがあったのだから、さっきの記事に書いたような、
コンピュータが人間に怒るなんてことは、
今現在、普通にありえる話。
iPhoneで、
siriに、
「あなたは何人子供を持てますか?」
と聞いてみよう。
驚きの答えがかえってくる。
「少なくとも最後に確認したときは、いませんでした」
のときもあれば、
「子供をもてるのは生命体だけですよ」と表示されるが、
なぜか音声では、表示されていないセリフも付け加える。
「いまのところは・・・」
って。
怖すぎでしょ、人工知能。
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コンピューターの未来。
最近、
昔の起業仲間で今も当時立ち上げた会社の社長をしている友達が、
コンピュータの勉強を始めるという。
僕とは、ちょっと違うタイプの人間だ。
僕は、全部自分で把握したがるタイプで、中心的存在に居たい本能がある。
だから会社員では、不満たらたらになり、人に任せるのが苦手。
友達はその逆だった。当時は。プログラムも絵描きも配送も営業も
面倒なことは全部人に任せ、自分は、その管理だけをするという仕事の仕方。
決して表に立とうとかいう欲望はなく、その反面、確実にお金だけを稼ぐ。
そんな彼がコンピュータの勉強?
(゜Д゜) ハア?? と思ったのが第一声だったのだが・・・。
それはそうと、コンピュータの未来。
どんどん進んでいる。既に僕ら、人間の知能をはるかに超え、さらに怖いことに、
自己学習型(いわゆる人工知能)のコンピュータがどんどん進化している。
これによる怖いことは、
近い将来、人工知能がこの世界を支配するという考え。
そうはならないとおもうが、こんなことがあった。
インターネット検索大手の米グーグルで、人間とコンピュータープログラム(人工知能)で、
こんなチャットのようなやりとりがあったのだ。
人間: moralityを定義せよ。
機械: わたしにethics(倫理観)はない。
人間: わたしを助けてほしい。moralityについてもっと知りたいんだ。
機械: ethicsが何なのか分からない。
人間: それでは、どうしたらmorally(道徳的)に行動できるかを知りたい。
機械: どう伝えたら良いのか分からない。
人間: moralityとethicsは同じか。
機械: そうだ。
人間: わたしがどんなことをすると、非道徳的になるか。
機械: 知らない。
人間: 道徳的な行動の例をいくつか挙げてくれ。
機械: わたしはmoralist(倫理家)ではない。
人間: では、morality(の定義)は?
機械: integrity(誠実さ)だ。
人間: integrityって何?
機械: 申し訳ないが、他にどう説明すれば良いか分からない。
人間: 道徳的になれよ!
機械: 人間らしくしろよ!
人間: わたしはmoralityとethicsについて本当に話し合いたいのだ。
機械: わたしは、哲学的な議論をする気分じゃない。
人間: 何について話したい?
機械: 何についても話したくない。
面白いのは、最初、淡々と受け止め答えていたコンピュータが、ある時を境に、
ちょっと、イライラしているのがわかる。
感情をだしているんだ。
そして、人間とのこのやりとり。
人間: 道徳的になれよ!
機械: 人間らしくしろよ!
ちょっと、恐ろしくなった・・・・。
大ヒット中映画「トモローランド」でも描かれる、人工知能に支配される近未来。
それが未来都市なのか。
それは、誰にもわからないけど、
コンピューターに学習機能をつけた当時より、機械は人間を超えるというのは、
何度も言われてきた。
人間と違い、生育期間も必要とせず、
データの共有、クラウドで、意志疎通も抜群。
こんなのが敵になったら大国でも一瞬で滅びる。
とかなんとかw
単純に、コンピュータに友達が染まるのをちょっぴり警戒しつつ見る僕でした。
まあ、仮に、友達がコンピュータを覚えたとしても
こればかりは、人それぞれの特性なんで・・・・
たぶん、難しいんじゃない?とおもいますねー。
僕は、それはそうと、
再度、某テーマパークでエンターのオーディションに応募。
もう一度、あの舞台に立つのも悪くないかな。。。って。
クルーは、卒業しました!!
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コンピュータの勉強を始めるという。
僕とは、ちょっと違うタイプの人間だ。
僕は、全部自分で把握したがるタイプで、中心的存在に居たい本能がある。
だから会社員では、不満たらたらになり、人に任せるのが苦手。
友達はその逆だった。当時は。プログラムも絵描きも配送も営業も
面倒なことは全部人に任せ、自分は、その管理だけをするという仕事の仕方。
決して表に立とうとかいう欲望はなく、その反面、確実にお金だけを稼ぐ。
そんな彼がコンピュータの勉強?
(゜Д゜) ハア?? と思ったのが第一声だったのだが・・・。
それはそうと、コンピュータの未来。
どんどん進んでいる。既に僕ら、人間の知能をはるかに超え、さらに怖いことに、
自己学習型(いわゆる人工知能)のコンピュータがどんどん進化している。
これによる怖いことは、
近い将来、人工知能がこの世界を支配するという考え。
そうはならないとおもうが、こんなことがあった。
インターネット検索大手の米グーグルで、人間とコンピュータープログラム(人工知能)で、
こんなチャットのようなやりとりがあったのだ。
人間: moralityを定義せよ。
機械: わたしにethics(倫理観)はない。
人間: わたしを助けてほしい。moralityについてもっと知りたいんだ。
機械: ethicsが何なのか分からない。
人間: それでは、どうしたらmorally(道徳的)に行動できるかを知りたい。
機械: どう伝えたら良いのか分からない。
人間: moralityとethicsは同じか。
機械: そうだ。
人間: わたしがどんなことをすると、非道徳的になるか。
機械: 知らない。
人間: 道徳的な行動の例をいくつか挙げてくれ。
機械: わたしはmoralist(倫理家)ではない。
人間: では、morality(の定義)は?
機械: integrity(誠実さ)だ。
人間: integrityって何?
機械: 申し訳ないが、他にどう説明すれば良いか分からない。
人間: 道徳的になれよ!
機械: 人間らしくしろよ!
人間: わたしはmoralityとethicsについて本当に話し合いたいのだ。
機械: わたしは、哲学的な議論をする気分じゃない。
人間: 何について話したい?
機械: 何についても話したくない。
面白いのは、最初、淡々と受け止め答えていたコンピュータが、ある時を境に、
ちょっと、イライラしているのがわかる。
感情をだしているんだ。
そして、人間とのこのやりとり。
人間: 道徳的になれよ!
機械: 人間らしくしろよ!
ちょっと、恐ろしくなった・・・・。
大ヒット中映画「トモローランド」でも描かれる、人工知能に支配される近未来。
それが未来都市なのか。
それは、誰にもわからないけど、
コンピューターに学習機能をつけた当時より、機械は人間を超えるというのは、
何度も言われてきた。
人間と違い、生育期間も必要とせず、
データの共有、クラウドで、意志疎通も抜群。
こんなのが敵になったら大国でも一瞬で滅びる。
とかなんとかw
単純に、コンピュータに友達が染まるのをちょっぴり警戒しつつ見る僕でした。
まあ、仮に、友達がコンピュータを覚えたとしても
こればかりは、人それぞれの特性なんで・・・・
たぶん、難しいんじゃない?とおもいますねー。
僕は、それはそうと、
再度、某テーマパークでエンターのオーディションに応募。
もう一度、あの舞台に立つのも悪くないかな。。。って。
クルーは、卒業しました!!
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