ボクって変かな…【ゲイ的恋愛日誌】～イケてるゲイのSexy Life～　2012年09月02日

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土曜日、こっちでまたまたゲリラ豪雨が起きました。

お昼前からゴロゴロいいはじめて、お昼から空は真っ暗に包まれて。

ピカ！ピカ！っと、雷光が空から地面に何度も突き刺さるように降ってきて、

前の時よりも何度も何度も光った。

けれど、ちょうどそのころは、お出かけ中で、直接その雷雨に打たれることも

びびることもなかったけど、

遠目から大阪市を見ると・・・

黒い雲の下に、黒い滝が出来てて・・・

ああ・・・雨柱だ・・・って。

大阪市の一部分だけを包み込んで・・・。携帯には、「大雨洪水警報」が出ていると、

警報メールが届いた・・・。

でも、そのおかげもあってさ。

こんなにきれいな虹を見ることが出来ました！！！

すんごい綺麗でしょ。

そしてこの日の月も今日の月も、とっても綺麗でさ。

僕、思うんだ。

きっと、この虹も、月も、

幸せを、奇跡を運んでくれる兆しだって！

そうでしょ？

こうしている間も不安を抱え、眠れない人がいる。

ボクが同じ立場だったら、そこまで強くなれない。

だから、本当にすごいと思ってる。

そう思っているのにこんな言葉でしかはげませないのがつらい。

頑張っている人にかけちゃいけないかもしれないけど、

今は、「がんば！」

そして今は、ゆっくり休んでと。

きっと虹がさ。

この月の綺麗な夜空がきっと寝付くまで見守ってくれる。

僕は・・・なんてことない、ただ行き当たりばったりに生きてきた。

こうしていることができるのは、

人とのつながりに恵まれていたから。

困った時、本当にがげっぷちに立たされた時でも、力を貸してくれる出会いに

恵まれる。それに助けられる。

だけど、僕は、助けたことがあるんだろうか。誰かにそう思われるような出会いを

経たんだろうか。

甘えてばっかりじゃなかったのか。

そう思うと、自分って小さいなって感じてしまう。

こうやって文字だけでしか本音を書けない弱い自分。

伝わるだろうか。

今、自分でもびっくりしている言葉。

「ひとりで生きているわけじゃないんだよ。」

崖っぷちの不安だって恐怖だって緊張だって

１人じゃない。２人なら、分かち合うことだって出来る。相談にのれる。

手術・・・頑張れ！

まだまだこの虹の架け橋の下の方しか歩いてないじゃないか。

行こう、虹のもっと高い高いところへ。