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（３）お客様の笑顔が第一です
昨日の仕事の結果を・・・報告
したいと思います。
（ゲイブログなのにごめんなさい。）
テーマ☆ 会社員のボク
クライアント「じゃあ、見せてください」
?(o￣∇￣o)/ハイ！
ウィーーーン！
（パソコンの起動音）
未知との遭遇
、
これから立ち上がるものは、僕しか見たことのない
「完成形」
言い換えれば、クライアントにとって予想外な出来
かもしれない・・・。
勝手にいじって、怒られる
かもしれない・・・。
…o(;-_-;)oドキドキ・・・
。
ポチ！（ボタンを押した音）
スタート・・・。
クライアント「ん？」
ボク「・・・」ドキドキ・・・。
クライアント「あれ？」
ボク「(ノ_< ;)・・・」ドキドキ。
クライアント「仕様書と違うんじゃない？
」
((((((BOMB)))))) ⌒⌒⌒⌒⌒／(x~x)?
ボク「ご・・・ごめんなさい。
こっちのほうがいいと思って・・・。
変更してしまって・・・」
クライアント「君が？」
ボク「ごめんなさい。責任をもって元に戻しますから
」
この応接室ともおさらばか・・・。
（クビか・・・。それもいいか・・・）
数秒間の頭の中での動きは、既にボクは会社を辞めているシーンまで流れていた。
クライアント「いや、何ゆうてんの。これ、ええやんか
！！！」
ボク「( ゜ ▽ ゜ ;)エッ!」
クライアント「おおーー！これ、これ
」
（ボクが一番、違和感に思ってた部分
）
クライアント「そうなんよ、ここ、どうしても言わなあかんかったのに
、なかなか、言われへんかったんよ」
ボク「だから、さっき、あまりうれしそうじゃなかったんですか？」
クライアント「うん、あまりここまで打ち合わせできないまま、来てしまって、もう仕方ないんやろうな・・・っておもてた
」
お客さん、お店で見た顔になったぁ?！
?(((￣(￣(￣▽￣)￣)￣)))／
ヤッター!!
クライアント「なんで、こういう風に変更したん？」
ボクは、実際にお店に行ったこと
、
自分で不満に思ったことを書いたノートを見せて、
クライアント「おおーーーー！そうや、ここもおもてん、
でも、○○くんだっけ？（営業社員） 言うのも悪いし・・・」
よくあるケースだな・・・って思った。営業社員は、どっか壁があるんだ・・・。
そう、そう。
ボクの求めてたものは、これこれ♪
お客様の笑顔だよ！
(⌒^⌒)ｂ
勝手に盛り上がっていくボクとお客さん・・・
応接室は、完全に喫茶店に変わっていく・・・。
このときまでは・・・・・・。
ボクには、やっぱりむいてないのか・・・。
一人のお客さんを幸せにすることが出来ない
なんて・・・。
それが会社なの？
それが企業なの？
このあと、ボクは壁を知った。
ボクのやったことは、悪いことだったの？
いっけない。もう会社に行かないと。
今日は、朝礼抜きだから９時出社なんだぁ。
行ってきます！
続きは、帰ってきてから更新するねー！
( 2 ) 09:21
昨日の仕事の結果を・・・報告したいと思います。
（ゲイブログなのにごめんなさい。）
テーマ☆ 会社員のボク
午前７時５０分
、出社。
全く寝てないためか、顔
がなんだか緩んで、
変な感じ・・・。
でも、そんなことを気にしている暇は、無く、
Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!
緊張してきたあ！
(*^o^*)ドキドキ
(*゜O゜*)バクバク
「応接室のほうへお願いします」
クライアントが来た・・・・。
ボクのほかに、この仕事をとってきた営業社員が同席する予定・・・！？
(「・・)ン?
ボク「○○は？」
社内で評判のＯＬさん（ボクには、ただの気が強いお姉さんだけど）
「仕事があって。今日は、納品だけなのでって。よろしく言ってました。がんばって！」
営業社員、トンズラ・・・
||||||||||||||(*￣ロ￣)ガーン||||||||||||||||
納品だけって・・・。
クライアント軽視しすぎでしょ、いくらなんでも。
このとき、ボクの中で糸が完全に切れた
。
クライアント「今日は宜しく」
まさか、土曜日、内緒でボクがお店に行ってたことは、知らないみたいね。
お店で見る顔とは、なんか違うな?。
クライアント「・・・・・・」
（それにしても、何をそんなに緊張してるんだろう・・・）
ボク「今日は、ご依頼いただいたシステムの納品で」
クライアント「出来ましたか！！！」
ボク「はい！ちゃんと完成しています！」
↑（内心は、ドキドキ
。だって、自分で色々変更してしまって・・・元の形がない・・・）
ボクは、仕様書を取り出して、机の上においた。
クライアント「そうか。出来ましたか・・・」
(ノ_-;)はい？
うれしそうじゃないのは、なんで？
下をむいてしまったクライアント・・・。
なんか失礼なこと、しちゃった？ボク？
まだ、完成した商品も見せてないのに！？
なんで！？
社会の壁とボクの気持ち( 1 )
昨日の仕事の結果を・・・報告したいと思います。
（ゲイブログなのにごめんなさい。）
（ここまでのいきさつ）▼Σ(゜∇゜|||)はぁうっ!
↑なんでこれが入っているかは、後々、分ります・・・。
(2) とんでもない事します！みててね
(3) ボクは永田じゃない！？
(4) ひとりごと
(5) 行ってきます
営業社員の作った、「仕様書」
その仕様書をもとに作り上げられた「商品」
ボクが最初に違和感を感じたのは、「血の通ってない商品」そのものだった。
（営業社員は、一回もクライアントのお店に行ってはいない）
（そして、実際にその商品を作ったプログラマやチームの社員は、
クライアントの顔さえ知らない。
先週土曜日、ボクはクライアントのお店に実際に行ってみた。
この段階では「商品」は既に完成状態にあり、
月曜日の納品を待つだけだった。
その完成された商品は、ボクのパソコンの中に保存されていた。。。
その完成された商品をみて、ボクには、違和感を感じる部分
があったんだ。
「やるしかない」
独断で仕様書を変更した。作品をいじった。
徹夜作業になったけど
、タイムリミットの７時半ギリギリまで、
やるだけのことは全てやったんだ！！
後悔は無い。
もし、これで会社をクビになるんだったら、それもそれでいい。
なんで、そこまでこの商品に執着しているのか、自分でもよくわからなかったけど、
ひとりで勝手に
盛り上がってた。
それはなんか、ドラマのような展開
を自分で勝手に期待してたんだと思う。
年明け早々の徹夜で、評価されなかった仕事が影響しているんだけど、
「これでどうだ！」
自分のもっている全てをぶつけた。
その結果は、この後数時間後に出た。
（長くなるので、ページを分けます） 続く。
